開聞岳
- GPS
- 02:15
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 979m
- 下り
- 983m
コースタイム
- 山行
- 2:07
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:15
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
開聞岳駅発16:47 コースタイムの0.4ぐらいでいかないと間に合いません! |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題なし |
その他周辺情報 | 鹿児島中央駅のアパホテル泊(12/13オープンらしい) |
写真
装備
備考 | 消費:ポカリ0.5L お茶0.5L 余り:おにぎり2個 |
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感想
開聞岳に列車で行ってきました。
朝一に滋賀を出発して、開聞駅到着が13:56分。
帰りの列車が16:47分。
かなり急がないと間に合わない、ヒリヒリする登山の挑戦です。
鹿児島中央駅からキハ47系に揺られて2時間。
ローカル線最高!
車窓から開聞岳が見えてテンション上がってきます。
開聞駅から登山口まで15分。
冬装備でしたが、想定外に暖かく上着を脱ぎました。
手袋も持ってきてましたが、まったく使わず。
強風予報でしたが、今のところ風は問題なし。
午後スタートの登山は初めてかも。
時間がないので集中して登り始めます。
登山道は、富士山のような小さな石ですべりやすく、うまく力を入れないとロスします。
途中からは、岩が出てきて、歩きやすくなりました。
途中で、ところどころ眺望があり、海が見えてテンションがあがります。
この登山道は、右回りに渦を巻くようについているために、斜度が緩くとても上りやすいです。
山頂付近ではさすがに風が強くなりました。
しかし、眺望はバッチりで、360度見渡せました。
最高です。
撤退時間を山頂15:30と決めていましたが15分ほど早くついたので、写真を撮ってゆっくりすごしました。
その後すぐに下山開始。
途中、ぱらっと雨が降りましたがやみました。
海には虹がかかってました。
下りもまた緩やかで走りやすい。
休憩もせずに一気に下山します。
登山口に到着すると、列車の出発時間まで45分もあり、余裕たっぷり。
登山口から駅までは、ゆっくり歩くことにしました。
駅到着100m手前で突然の豪雨。
少し濡れてしまいました。
駅で着替えたものの風が強くて寒くなりました。
列車の中でも寒さがなおらず、手が冷えてしびれてきました。
車内でずっと温めてたら、鹿児島中央駅付近でようやくしびれは治りました。
カロリー不足と汗冷えが原因だったと思います。
やはり、午後からの登山は、いけませんね。
しかし、今年一番の集中した登山になったと思います。
ホテルに戻り、お風呂で冷えた体を温めたあとは、黒豚とんかつをいただきました。
ありがとうございました。
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