芦別岳(新道)

2024年12月23日(月) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,477m
• 下り: 1,480m

コースタイム

05:00 新道登山口
07:30 半面山
08:40 芦別岳
10:10 新道登山口

天候

風雪強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

下山後の風呂は湯の沢温泉。550円。何も無いが雰囲気が良い。
水風呂は殺人的に冷たい。

写真

12/23 5:07

意外と人気の山

12/23 5:52

Singing

12/23 6:11

はい

12/23 6:59

この看板は初めて見た

12/23 7:07

3月に来た時よりさすがに雪は少ないが十分。

12/23 7:21

尾根で風が唸り声を上げていた

12/23 7:33

晴れますか?

12/23 7:41

半面山から朝が来る

12/23 7:44

斜面には新雪たっぷりなので雲峰は巻く

12/23 8:46

山頂は見えない

12/23 9:00

虚無

12/23 9:00

夕張岳が見えるわけもなく

12/23 9:29

沢底から登り返し50mくらい

12/23 9:34

顔が冷たいが目出し帽をかぶるほどではなかった。

12/23 9:59

十勝連峰消失事件

12/23 10:20

伐採地が見えたらゴールは近い

12/23 10:37

芦別岳は無かった

12/23 11:11

かなり久々に来た

12/23 11:12

ここ本当に良いところなので、なんでもない時に泊まりに来たい。道外からレンタカーを借りて芦別岳に登りに来る人は泊まってほしい。

12/23 13:34

いつもクルマがいっぱいいる由仁町の米吉が平日で空いていたので入ってみた。何十回も前を通っているが初めて入った。こういうのがいい。ぶたじる(とんじるではない)が美味かった。

12/23 13:52

窓からの眺めが内地の民に刺さる。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 13 Pro Apple

感想

pakumin

湯の沢メイポゥしに芦別へ。間違って晴れないかなーと思っていたがずっと風雪が強くて修行だった。最大の核心部は運転で、桂沢湖は吹雪で氷の上を走らされるしシカはウヨウヨいて富良野に着くまでに気力がゴリゴリ削られて登山口に着く頃には今日はやめておこうかと思っていた。しかし登山口には昨日のしっかりしたトレースがあったので頑張ることにした。おつかれさまです、ありがとうございます。

山頂に着いたら沢に入るか雲峰を巻いて戻るか迷ったが、あまりにも雪が良いので安全そうな斜面を選んで沢から下りてきた。一人で滑ってもあまり楽しいものではない。大斜面よりも少々ヤブい尾根の方が障害物競走のようで楽しかった。芦別岳は色々と思い出のある山だ。何も知らない頃に真冬にユーフレ本谷からカンジキで登ったり、半面山で吹雪の中でタカさんとカップ麺食べたり、春のユーフレ本谷スキーはもうノーセンキューです。

なんとなく南富良野の道の駅は札幌への帰り道の途中だと思っていたが全然逆方向、狩勝方面だった。湯の沢とメイプルを同時にやることはもうできない。塩ラーメン敗退です。