武甲山

2024年12月23日(月) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 6.9km
• 登り: 834m
• 下り: 853m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:22
• 合計: 2:57

距離 6.9km 登り 834m 下り 853m

7:52 一の鳥居
8:10 8:11 持山寺跡コース分岐
8:14 8:17 社営林作業道生川線分岐
8:22 8:25 不動滝
8:44 8:45 石積場
8:48 8:52 大杉の広場
9:25 9:26 シラジクボ・浦山口 分岐
9:33 9:38 武甲山
9:36 9:38 武甲山第1展望所
9:41 9:42 武甲山避難小屋
10:11 10:14 大杉の広場
10:17 10:17 石積場
10:31 10:32 不動滝
10:36 10:36 社営林作業道生川線分岐
10:49 一の鳥居

天候

快晴　
風も登路が南東側なのでなし　
山頂部では少し吹いていた　
積雪はなし　
ずっと杉林の中で日当たりなく寒い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居をくぐったところが駐車場
工事車両用の場所は除くと１２台程度は置ける
朝の８時前は４台くらいでしたが下山した時には１２台で、ほぼ満車でした
少し下った河原にも駐車スペースがあり、そちらはかなり広そうでした

コース状況／危険箇所等

とても歩き易い道で危険箇所も皆無でした

その他周辺情報

山梨県方面からだと道の駅大滝温泉はコンビニあり、日帰り温泉ありで車中泊にも寄り道にも最適です

写真

12/23 6:52

武甲山が見えてきました。
初見でも一目でそれとわかりますね。

12/23 7:06

近づくにつれて無残な姿もあらわになってきます

12/23 10:50

セメント工場群を抜けて一の鳥居をくぐったところに駐車場
きれいなトイレもありますが、凍結防止のため水はでないようです
左手には入山カードとポストがあります

12/23 7:54

丁石がずっと続いています
５０数丁目まであります

12/23 8:03

コンクリート舗装の道が沢沿いに続いています
直線的なので意外にきつく感じます

12/23 8:10

シラジクボ方面への分岐です

12/23 8:16

ここから登山道です

12/23 8:23

不動滝です
水量は少なめです

12/23 8:23

滝の横に小さな観音堂
しめ縄に観音さんて神仏習合？

12/23 8:27

御嶽神社の石柱

12/23 8:37

こんな歩き易い道が杉林の中をずっと続いています

12/23 8:45

石積場
山頂の神社で百円納めて石ころをもらってきてここに積むシステム
どんなご利益があるのかは謎

12/23 8:52

大杉の広場

12/23 8:52

ひときわ目立つ大杉

12/23 9:21

この祠にも小さな観音さんが

12/23 9:26

山頂部に到着
左手からシラジクボからの道を合わせる

12/23 9:31

御嶽神社

12/23 9:31

右の狛犬

12/23 9:31

左手の狛犬
なんだか爬虫類っぽい

12/23 9:37

山頂到着

12/23 9:36

山頂から秩父盆地

12/23 10:05

大杉まで降りてきてようやく一休み
上の方は寒くて休む気にならなかった

12/23 10:18

下るにつれて緑が増えてきます
これはシダ類かな

12/23 10:31

この橋を渡ると不動滝

12/23 10:49

一の鳥居まで下山しました👏

12/23 11:10

武甲山を振り返る
お疲れ様でした♪

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

登山靴、アウター上下、防寒着、毛手袋、オーバー手袋、帽子、チェーンスパイク、ストック、ロングスパッツ、サングラス、タオル、ヘッドランプ、予備電池、巻紙、地形図、スマホ、予備バッテリー、テルモス、水筒、ツェルト、ストーブ、ガス缶、ミニコッヘル、ライター、エマージェンシーキット、ココヘリ発信機

コメント

べちら

今年の登り納めに武甲山へ。
いつでも登れそうな山としてキープしてあった山だった。
冬晴れの日に登ろうと思っていたのでピッタリハマって良かった！
地元の竜爪山のような山だった。
街のシンボルで信仰の山。
でも石灰岩からできている武甲山は山体が変わるほど削られて痛々しかった。
表登山道の生川コースから往復したが、竜爪山と同様に丁石がずっと続いていた。
平日にも関わらず何組もの登山者とすれ違った。
登り易く安全な登山道で、朝活で登っていると思しき人達もいた。
一年間の登山の無事を感謝して、来年の登山の無事を祈った。