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Yamareco

記録ID: 7621662
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

八溝山・竪破山

2024年12月24日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福島県 茨城県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:06
距離
10.3km
登り
698m
下り
706m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
0:42
合計
5:05
距離 10.3km 登り 698m 下り 706m
6:58
3
7:01
7:02
17
7:19
7:20
26
7:46
8:09
12
8:21
8:23
14
8:37
4
8:41
121
10:42
45
11:27
11:31
5
11:36
3
11:39
11:49
13
12:02
12:03
0
12:03
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八溝林道日輪寺入口駐車場
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-7198

竪破山林道口駐車場
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-11755
コース状況/
危険箇所等
八溝山
八溝林道日輪寺入口駐車場〜八溝山
八溝林道を少し上がった右手に旧参道の登山口があります。
後半の八丁坂は階段の連続で登り上げるので体力を要します。
山頂の展望台からは素晴らしい景色が望めます。

八溝山〜日輪寺
手前の分岐まで戻ってから日輪寺方面へと向かいます。

日輪寺〜八溝林道日輪寺入口駐車場
最後は登り返しになっています。


竪破山
全体的に危険箇所もなく、稜線上では思いの外開けて気持ちのいい登山道です。
山頂直下の小刻みな階段が核心部。
高速深夜割引を適用するため、2:30には自宅を出発します。
羽生ICから東北自動車道を走り、矢板ICで降り、栃木県側から八溝林道を走っていくと、なんと登記通行止めとなっています。
2024年12月24日 06:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 6:06
高速深夜割引を適用するため、2:30には自宅を出発します。
羽生ICから東北自動車道を走り、矢板ICで降り、栃木県側から八溝林道を走っていくと、なんと登記通行止めとなっています。
茨城県側に回り込むと、特に問題なく上がっていけたので一安心です。
八溝林道の途中開けた個所より、東側が明るくなってきました。
2024年12月24日 06:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 6:36
茨城県側に回り込むと、特に問題なく上がっていけたので一安心です。
八溝林道の途中開けた個所より、東側が明るくなってきました。
八溝林道日輪寺入口の駐車場は強風で凍えるような寒さです。
茨城県県北の山間部に位置していて、福島県との県境でもあるここ大子町は、茨城県内ではとても寒い場所で、この日も最低気温が-6℃でした。
2024年12月24日 06:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 6:49
八溝林道日輪寺入口の駐車場は強風で凍えるような寒さです。
茨城県県北の山間部に位置していて、福島県との県境でもあるここ大子町は、茨城県内ではとても寒い場所で、この日も最低気温が-6℃でした。
日輪寺入口から旧参道で八溝山に登ってから日輪寺に立ち寄り、周回で戻ってくる予定です。
2024年12月24日 06:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/24 6:49
日輪寺入口から旧参道で八溝山に登ってから日輪寺に立ち寄り、周回で戻ってくる予定です。
八溝林道を少し歩いて旧参道へと入っていきます。
2024年12月24日 07:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 7:03
八溝林道を少し歩いて旧参道へと入っていきます。
静かな冬枯れ樹林帯。
2024年12月24日 07:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/24 7:06
静かな冬枯れ樹林帯。
登山道は根こそぎの倒木に阻まれていますが、そこまで難儀することもなく通過できます。
2024年12月24日 07:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/24 7:07
登山道は根こそぎの倒木に阻まれていますが、そこまで難儀することもなく通過できます。
途中寄り道して妙味菩薩。
2024年12月24日 07:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 7:20
途中寄り道して妙味菩薩。
日本名水百選に選ばれてる五つある八溝山湧水軍の金性水。
2024年12月24日 07:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/24 7:22
日本名水百選に選ばれてる五つある八溝山湧水軍の金性水。
いよいよ八丁坂を登り上げます。
2024年12月24日 07:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 7:25
いよいよ八丁坂を登り上げます。
階段地帯の八丁坂を一歩一歩渾身の力で上り詰めていきます。
2024年12月24日 07:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/24 7:29
階段地帯の八丁坂を一歩一歩渾身の力で上り詰めていきます。
山頂近くまで繋がっている八溝林道の車道を横切って山頂を目指します。
2024年12月24日 07:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/24 7:37
山頂近くまで繋がっている八溝林道の車道を横切って山頂を目指します。
日輪寺からの登山道とも合流してもう一登りです。
2024年12月24日 07:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 7:40
日輪寺からの登山道とも合流してもう一登りです。
山頂直下には白馬。
2024年12月24日 07:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 7:45
山頂直下には白馬。
鳥居を潜ると八溝嶺神社。
2024年12月24日 07:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鳥居を潜ると八溝嶺神社。
山頂はとても寒い場所で、僅かに雪があります。
2024年12月24日 07:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 7:47
山頂はとても寒い場所で、僅かに雪があります。
茨城県最高峰の八溝山(1022m)に到着。
2024年12月24日 07:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 7:48
茨城県最高峰の八溝山(1022m)に到着。
早朝の寒い山頂にて。
2024年12月24日 07:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 7:48
早朝の寒い山頂にて。
隣接する八溝山展望台へと上がってみましょう。
2024年12月24日 07:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 7:47
隣接する八溝山展望台へと上がってみましょう。
周囲の大絶景。
この時期らしく空気は澄んでいますが、高山帯は荒れ模様であまり見えませんでした。
2024年12月24日 07:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 7:53
周囲の大絶景。
この時期らしく空気は澄んでいますが、高山帯は荒れ模様であまり見えませんでした。
八溝山山頂と周囲のアンテナ群。
2024年12月24日 07:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 7:55
八溝山山頂と周囲のアンテナ群。
季節はもう完全に冬ですが、夏はシーフード!、と書かれているレモンシーフード味のカップヌードルで温まります。
2024年12月24日 07:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 7:58
季節はもう完全に冬ですが、夏はシーフード!、と書かれているレモンシーフード味のカップヌードルで温まります。
帰りは周回のため、日輪寺へと向かいます。
2024年12月24日 08:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 8:13
帰りは周回のため、日輪寺へと向かいます。
よく歩かれている登山道ですが、熊笹が伸び切っていて、特に問題はありませんが、軽めの藪漕ぎ状態。
2024年12月24日 08:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/24 8:15
よく歩かれている登山道ですが、熊笹が伸び切っていて、特に問題はありませんが、軽めの藪漕ぎ状態。
車道を横切ってから対面の細い舗装路を下ります。
2024年12月24日 08:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/24 8:21
車道を横切ってから対面の細い舗装路を下ります。
坂東三十三観音霊場21番の札所である日輪寺。
2024年12月24日 08:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 8:24
坂東三十三観音霊場21番の札所である日輪寺。
こちら札所21番日輪寺境内にも白馬が親子で並んでいます。
2024年12月24日 08:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こちら札所21番日輪寺境内にも白馬が親子で並んでいます。
日輪寺駐車場のトイレ下から山道へと入ります。
2024年12月24日 08:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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日輪寺駐車場のトイレ下から山道へと入ります。
15分程樹林帯を下って、八溝林道日輪寺入口駐車場に戻ってきました。
時間も早く、山頂近くまで車で行ける山なので、やはり私の車一台だけでした。
2024年12月24日 08:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 8:43
15分程樹林帯を下って、八溝林道日輪寺入口駐車場に戻ってきました。
時間も早く、山頂近くまで車で行ける山なので、やはり私の車一台だけでした。
途中コンビニに立ち寄りながら1時間半以上かけて竪破山の駐車場に着きました。
駐車場手前はやや荒れたダート道になっていて、手前に駐車している車も一台ありました。
2024年12月24日 10:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/24 10:44
途中コンビニに立ち寄りながら1時間半以上かけて竪破山の駐車場に着きました。
駐車場手前はやや荒れたダート道になっていて、手前に駐車している車も一台ありました。
茨城百景堅破山の観光案内図で確認してから本日二座目、堅破山へ向けて再び歩き始めます。
2024年12月24日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/24 10:45
茨城百景堅破山の観光案内図で確認してから本日二座目、堅破山へ向けて再び歩き始めます。
登山口で二手に分かれていますので、車両通行止めのゲートを跨いで真っ直ぐ進みます。
2024年12月24日 10:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/24 10:47
登山口で二手に分かれていますので、車両通行止めのゲートを跨いで真っ直ぐ進みます。
最初こそ広い未舗装林道が続いていましたが、次第に登山道は狭くなり、低下らしい普通の樹林帯の登山道になってきます。
2024年12月24日 10:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/24 10:54
最初こそ広い未舗装林道が続いていましたが、次第に登山道は狭くなり、低下らしい普通の樹林帯の登山道になってきます。
奈々久良の滝との分岐を過ぎると、伐採されて予想以上に開けた登山道へと変わってきます。
2024年12月24日 11:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 11:01
奈々久良の滝との分岐を過ぎると、伐採されて予想以上に開けた登山道へと変わってきます。
綺麗に伐採された山肌。
2024年12月24日 11:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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綺麗に伐採された山肌。
低山ながら視界良好の稜線。
2024年12月24日 11:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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低山ながら視界良好の稜線。
登山道から少し外れて神楽石。
2024年12月24日 11:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登山道から少し外れて神楽石。
神峯山?と遠方には海も見えています。
2024年12月24日 11:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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神峯山?と遠方には海も見えています。
ハイキング気分で開けたなだらかな登山道を歩いていると、八溝山も含めて本日初めてとなる女性二人組とすれ違います。
2024年12月24日 11:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 11:17
ハイキング気分で開けたなだらかな登山道を歩いていると、八溝山も含めて本日初めてとなる女性二人組とすれ違います。
稜線上からは、本日の目的地堅破山の山頂が見えてきました。
2024年12月24日 11:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/24 11:18
稜線上からは、本日の目的地堅破山の山頂が見えてきました。
こちらの地面には軍配石。
2024年12月24日 11:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 11:20
こちらの地面には軍配石。
堅破山シンボルの綺麗に真っ二つに割れた太刀割石。
2024年12月24日 11:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 11:25
堅破山シンボルの綺麗に真っ二つに割れた太刀割石。
甲石(右)、舟石(左)と奇岩の連続。
2024年12月24日 11:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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甲石(右)、舟石(左)と奇岩の連続。
広場の黒前神社。
2024年12月24日 11:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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広場の黒前神社。
最後に石段を一気に登り上げます。
2024年12月24日 11:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/24 11:31
最後に石段を一気に登り上げます。
黒前神社は黒坂命を祀る神社で、くろさきじんじゃと読むようです。
2024年12月24日 11:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 11:33
黒前神社は黒坂命を祀る神社で、くろさきじんじゃと読むようです。
登山道は緩んで程なく螺旋階段の展望台が見えてきました。
2024年12月24日 11:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 11:35
登山道は緩んで程なく螺旋階段の展望台が見えてきました。
竪破山(658m)に着きました。
2024年12月24日 11:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 11:36
竪破山(658m)に着きました。
展望台に上がると、八溝山同様こちらも素晴らしい景色。
2024年12月24日 11:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 11:38
展望台に上がると、八溝山同様こちらも素晴らしい景色。
早朝に登ったばかりの、茨城県最高峰八溝山。
2024年12月24日 11:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 11:38
早朝に登ったばかりの、茨城県最高峰八溝山。
黒前神社手前の分岐まで戻ってから駐車場へと下ります。
2024年12月24日 11:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 11:53
黒前神社手前の分岐まで戻ってから駐車場へと下ります。
こちらの登山道も特徴的な岩が多く、登山道脇には畳石。
2024年12月24日 11:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 11:58
こちらの登山道も特徴的な岩が多く、登山道脇には畳石。
続いてつっかえ棒で支えられている烏帽子石。
2024年12月24日 11:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 11:59
続いてつっかえ棒で支えられている烏帽子石。
あっという間に周回で駐車場に戻ってきました。
2024年12月24日 12:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 12:06
あっという間に周回で駐車場に戻ってきました。
やはり内陸の埼玉県人は海を求めるということで、自宅へは最短距離ではありませんが、日立に来たのでわざわざ海へと向かいます。
2024年12月24日 13:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 13:28
やはり内陸の埼玉県人は海を求めるということで、自宅へは最短距離ではありませんが、日立に来たのでわざわざ海へと向かいます。
青くて美しく広い太平洋。
2024年12月24日 13:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 13:32
青くて美しく広い太平洋。
そのまま南下していき、韓丼へと立ち寄ります。
2024年12月24日 14:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 14:29
そのまま南下していき、韓丼へと立ち寄ります。
看板メニューの京都名物カルビ丼を美味しく頂きます。
2024年12月24日 14:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/24 14:37
看板メニューの京都名物カルビ丼を美味しく頂きます。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 予備手袋 グローブ アウター手袋 日よけ帽子 毛帽子 サングラス ゲイター 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 ガイド地図(ブック) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

八溝山は11月から訪問予定だったのですが、なかなか早起きができず年末までずれ込んでしまいました。
茨城県とはいえ、県最北部で東北地方福島県との県境に位置しています。
因みに山頂は栃木県との県境にも非常に近く、実質3県にまたがる山です。
せっかく遠征するのであれば、竪破山も組み込んで歩きます。
八溝山は紅葉の時期は逃してしまいましたが、冬枯れがとても良い雰囲気で、早朝の貸切散歩を楽しめました。
竪破山は当初地味な印象でしたが、登ってみると稜線上は開けていて、ハイキング気分で楽しく歩けました。
太刀割石もとても大きかったです。

本年は天候不良と自身のスケジュール(主にこちら)により、近年の中では山行回数が少なめでした。
印象に残っているところは、やはり薬師岳、黒部五郎岳の裏銀座縦走です。
鳥海山や御嶽山にようやく行けたのも良かったですが、熊に二度接近した真夏の日留賀岳も印象に残っています。
その後ヤマレコ内で一ヶ月半程は誰も歩いていなかったので熊の活動活発期に歩く山ではないのでしょう。
来年はもう少し遠征ができそうな気もしているが、どうなることだろうか。

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