倉戸山（大多摩30）から鷹ノ巣山 六ツ石山

2024年12月24日(火) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,634m
• 下り: 1,651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:09

距離 18.2km 登り 1,634m 下り 1,651m

8:05 倉戸口バス停
8:08 8:10 倉戸山登山口
9:32 9:33 倉戸山
9:53 9:54 大平
10:14 シンナシノ頭
10:37 榧の木山
11:01 榧の木尾根-水根分岐
11:19 石尾根縦走路・倉戸山分岐
11:46 12:18 鷹ノ巣山
12:33 水根山
12:53 石尾根城山
12:58 カラ沢ノ頭
13:11 13:12 将門馬場
13:32 六ツ石山分岐
13:37 13:41 六ツ石山
13:50 生首
13:54 13:57 長尾ノ頭
13:58 榛ノ木尾山
14:03 トオノクボ
14:25 風の神土
15:10 15:11 みはらしの丘水根沢口
15:14 水根バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

水根駐車場まで車　（トイレは冬季？閉鎖中）
水根BS 7:53発 西東京バスで倉戸口BS
倉戸口から水根へ山行

コース状況／危険箇所等

・倉戸口BSから標識を確認しながら登山道へ
・倉戸山までは急登続きの落ち葉でフカフカの道
・倉戸山から石尾根まで広がりのある尾根道
　ピンクテープ、ロープ柵があるので迷うことはないと思います
・石尾根を鷹ノ巣山〜六ツ石山
　うっすら雪、積雪というほどではなく、滑り止めは不要でした
　ただし、12/24時点の状況です
・六ツ石山から水根BSは、急下り続きだが登山道は明瞭
　落ち葉の量が多く、浮石が隠れている箇所もあり要注意

写真

12/24 8:17

倉戸山に取り付く
この日のコース倉戸山 鷹ノ巣山 六ツ石山方面へ

12/24 9:32

倉戸山
平らで広い山頂は、冬枯れの木に囲まれている

12/24 9:33

富士山 三頭山などぐるりと見渡せるが、樹木の隙間からの眺め

12/24 10:13

榧ノ木山へ向かい、明るい林の尾根道を行く

12/24 10:35

榧ノ木山
ここも樹林に囲まれ眺望は良くない

12/24 11:25

石尾根に上がるとうっすら雪

12/24 11:30

鷹ノ巣山 山頂部

12/24 11:45

鷹ノ巣山
北側は樹林だが、それ以外は遮る木は無く好い眺め

12/24 11:46

富士山
今年は、これが見納めになろう

12/24 11:46

丹沢山系
先週は寒かった。ペットボトルの水がシャリシャリに凍ったもんなあ、と想い出した。

12/24 11:46

奥多摩南側

12/24 12:07

南アルプスの眺望
12月にしては雪が多い

12/24 13:04

石尾根をたどり、六ツ石山へ向かう
キリンか恐竜かのような姿のブナ

12/24 13:37

六ツ石山
ここからの眺望はまあまあ

12/24 15:00

急坂をひたすら下り、登山口近くまで下りて見えてくるのが
奥多摩湖と小河内ダム

撮影機器：

OPPO Reno5 A OPPO

感想

UEPAPA7918

大多摩30という括りがあるのを知り、ヤマレコで確認してみたら残り5座で、俄然興味が出て来ました。

その残りの中に今回の倉戸山があり、鷹ノ巣山まで往復するのに好いルートかもと。
過去、水根沢ルートを使ったことはあるが、倉戸山から尾根道のこのコースのほうが歩きやすい、陽も当たるだろうし温かいに違いないと思った。
ピストンはいいけど、せっかくなら六ツ石山含めて周回するとしたら、水根から倉戸口の間を歩くのはかったるい。ならバスで移動すればということで、今回のコース設定となりました。

下のほうは密集した針葉樹林で暗いほどですが、倉戸山山頂付近からは冬枯れの明るい林の中の歩行でした。倉戸山、榧ノ木山、鷹ノ巣山へとぐんぐん標高を上げていき、見晴らしがより良くなりますが、樹間からの眺めなのでちょっと残念。

鷹ノ巣山からの眺望は暫くぶり。冬晴れの下、景色を堪能し石尾根歩きも満喫できました。