記録ID: 7624169
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ハイキング
近畿
数曽寺山塊 大坂山 未踏の岩稜探索
2024年12月29日(日) [日帰り]
兵庫県
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 622m
- 下り
- 636m
コースタイム
天候 | 晴×曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山口集落を過ぎ、ため池西岸を進み、池北端で左の数曽寺谷の道へ。数曽寺谷峠まで比較的明瞭だが石ゴロゴロの歩きにくい道。大坂山南尾根への登り口には道標あり、関電の鉄塔管理用の階段道がある。大坂山の少し南から南西に派生する尾根への登り口にはテープしかないが道は比較的明瞭。両尾根とも中間部が岩稜だがそれ程急ではなく、怖さや危険を感じる程ではない。大坂山から数曽寺峠への急下降が一番難儀か。 |
写真
感想
数曽寺山塊独特の雰囲気に惹かれ3回ほど縦走周回。これまで馬瀬集落側から登り、背山、大坂山と縦走、数曽寺峠から登り返し、P299から南へ長い岩稜を下降。今回は大坂山南の2つの岩稜を探索。両岩稜とも道が整備され、危険なく登下降できる。南尾根から見る派生尾根は下降は危険そうで、わざわざ登山口まで下って登ったが下降可。両尾根とも魅力は乏しく、目的にする程ではないが大坂山登降路として便利。地理院地図には派生尾根コースが明記されているが南尾根の方がより整備され利用者も多いようだ。なお、南尾根を南のため池まで縦走するのはヤブがひどそうでメリットもない。この山塊のハイライトはP299南尾根の岩稜、この尾根側から登り、大坂山南尾根を下れば本山塊の良さは堪能できる。大坂山から背山へ往復してもよい。馬瀬集落側から背山東の尾根に出る道は未整備でベテラン向き。
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