七国峠展望台

2024年12月28日(土) [日帰り]

• GPS: 02:03
• 距離: 6.3km
• 登り: 113m
• 下り: 110m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:39
• 休憩: 0:24
• 合計: 2:03

距離 6.3km 登り 113m 下り 110m

14:05 スタート地点
14:47 14:54 薬王寺
15:08 15:11 七国峠展望台
15:12 15:23 七国広場
15:31 15:34 笹仁田峠
15:58 愛宕神社
16:05 真浄寺
16:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

ジャンルが「キャンプ等その他」となっていますが、時間も3時間程度で、服装も普段の格好ですので実質は散歩です。

コース状況／危険箇所等

問題なし

写真

12/28 14:39

霞川沿いの遊歩道を下ってきて、今井あたりまで来ました。
薬王寺へは、前に見える小さな交差点を左折します。

12/28 14:41

「薬王寺はこっち」の電柱看板がありました。

12/28 14:46

薬王寺に着きました。
薬王寺は正確には「真言宗豊山派　七国山薬王寺」なんですね。

12/28 14:47

通ってきた山門をお寺の方から見ています。
この山門は珍しい作りで、山門に鐘があります。
山門は2階建てで、門の上に、鐘撞き堂があります。
また、青梅市教育委員会によると、「この鐘は寛政六年（西暦1794年）に多くの壇信徒の浄財を得て造られたもので、青梅市裏宿に住んでいた鋳物師島村照思の鋳造によるものである。この鐘は市内の鋳物師が製作した唯一のものとして貴重であり、また、鐘銘が古にして格調の高い秀剛和尚の書であり、陽鋳であることも特色である。」とのこと。
戦禍を免れ現存する唯一の青梅市内鋳造の鐘と言うことで、青梅市の文化財として指定されているとのことです。

12/28 14:48

本堂には報恩院の名称があります。
本堂の正面に当たる内陣の内に、本尊薬師如来が安置されているとのことです。

12/28 14:54

真言宗寺院ではおなじみの修行大師像です。
参拝者がご利益にあやかろうと足の甲をなでるため、ぴかぴかと光っているようです。

12/28 14:58

あじさいの咲く斜面を登ったところにある不動堂（護摩堂）です。
毎年節分の折には、修験道の行者の方々とともに、柴灯（さいとう）護摩が厳修される火祭りが行なわれるらしいです。

12/28 14:58

不動堂（護摩堂）の入り口にある倶梨伽羅剣　(くりからけん)の石碑です。剣に龍が巻きついて剣を呑み込もうとしています。
明治13年に成田山より奉納されたもの？

12/28 15:09

薬王寺を出て、少し登ると七国峠に着きました。
火気厳禁です。

12/28 15:10

上の写真からすぐのところに七国峠の看板がありました。
岩倉温泉と書いてある北方向に行くと、岩倉温泉とか飯能の街に出られます。遠いですが。

12/28 15:41

七国峠から西に行くと笹仁田峠に降ります。
そこから立正佼成会の青梅錬成道場の敷地内に入りました。
敷地内ですが立正佼成会の好意によりハイキングでの通過が可能になっています。
写真は青梅錬成道場内の建物の説明板です。

12/28 15:46

東京電力送電線の青梅線の中の一つの鉄塔が霞丘陵ハイキングコースの中に建っていました。

12/28 15:47

鉄塔上部の拡大写真です。

散歩が終わりました。
歩数計のセイカちゃんによると1万3236歩でした。
散歩としては丁度いいくらいですね。

撮影機器：

Pixel 7a Google

装備

個人装備

帽子 水筒 手袋 タオル 雨合羽 傘 ティッシュ リップクリーム メガネ スマホ 筆記用具 お金