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記録ID: 7631866
全員に公開
ハイキング
近畿

竜ヶ岳・大井戸山(ふろしき文鳥と行く播丹国境の干支の山・20座目)

2024年12月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
anappleaday その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:34
距離
10.3km
登り
822m
下り
819m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:59
合計
5:28
距離 10.3km 登り 822m 下り 819m
11:05
11:06
37
11:43
12:28
26
12:54
60
13:54
14:07
77
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ラベンダーパーク多可第1駐車場を利用
その他周辺情報 こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷(丹波篠山市今田町今田新田:800円)
ラベンダーパーク多可からスタート。竜ヶ岳の稜線を眺めながら県道丹波加美線を歩き始めます。
2024年12月27日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
12/27 10:02
ラベンダーパーク多可からスタート。竜ヶ岳の稜線を眺めながら県道丹波加美線を歩き始めます。
林道に進むと、植林地の中を進んで竜ヶ岳登山口へ。
2024年12月27日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
12/27 10:45
林道に進むと、植林地の中を進んで竜ヶ岳登山口へ。
ジグザグを切りながら登り詰め、石仏が佇む清水坂に達します。風がごうごうと吹き抜けています。
2024年12月27日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/27 11:06
ジグザグを切りながら登り詰め、石仏が佇む清水坂に達します。風がごうごうと吹き抜けています。
その先は稜線歩きとなり、緩急を繰り返しながら登っていくと、
2024年12月27日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/27 11:22
その先は稜線歩きとなり、緩急を繰り返しながら登っていくと、
日陰では雪がわずかに残っています。
2024年12月27日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/27 11:30
日陰では雪がわずかに残っています。
木々の合間から氷上盆地がチラリ。
2024年12月27日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/27 11:35
木々の合間から氷上盆地がチラリ。
竜ヶ岳の頂上に到着します。
2024年12月27日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/27 11:48
竜ヶ岳の頂上に到着します。
風が強いものの、目の前には素晴らしい展望が開けます。大井戸山と千ヶ峰を左右に、杉原川に沿って多可町加美区の集落が点在し、彼方には播磨灘がキラキラと輝いています。
2024年12月27日 11:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/27 11:49
風が強いものの、目の前には素晴らしい展望が開けます。大井戸山と千ヶ峰を左右に、杉原川に沿って多可町加美区の集落が点在し、彼方には播磨灘がキラキラと輝いています。
ここで疫病退散を祈願するアマビエ14号、アマビエ23号と小アマビエのトリオが登場。ふろしき文鳥とともに眺め入ります。
2024年12月27日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/27 11:55
ここで疫病退散を祈願するアマビエ14号、アマビエ23号と小アマビエのトリオが登場。ふろしき文鳥とともに眺め入ります。
木陰で風を凌げる場所を見つけると、ふろしき文鳥が用意してくれたおやつは「くるみ蒸しまん」。美味しくいただきます。
2024年12月27日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/27 12:09
木陰で風を凌げる場所を見つけると、ふろしき文鳥が用意してくれたおやつは「くるみ蒸しまん」。美味しくいただきます。
次は大井戸山を目指します。清水坂から登り返していくと、やがて岩稜帯に差し掛かり、巨岩の裾を巻いたり、乗り越えたりしながら進みます。
2024年12月27日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/27 13:18
次は大井戸山を目指します。清水坂から登り返していくと、やがて岩稜帯に差し掛かり、巨岩の裾を巻いたり、乗り越えたりしながら進みます。
篠ヶ峰へ続く尾根を見送り、小刻みにアップダウンを繰り返す岩尾根を登っていくと、
2024年12月27日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/27 13:38
篠ヶ峰へ続く尾根を見送り、小刻みにアップダウンを繰り返す岩尾根を登っていくと、
大井戸山の頂上にひょっこりと飛び出します。
2024年12月27日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/27 13:52
大井戸山の頂上にひょっこりと飛び出します。
山頂標識に佇み、達成感に浸るふろしき文鳥。頂上からの眺望は限定的ですが、
2024年12月27日 13:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/27 13:55
山頂標識に佇み、達成感に浸るふろしき文鳥。頂上からの眺望は限定的ですが、
少し先に進んだところにある岩棚からの眺めは素晴らしく、杉原川の流域の彼方に輝く播磨灘が印象的。肉眼では明石海峡大橋が見通せました。
2024年12月27日 14:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/27 14:01
少し先に進んだところにある岩棚からの眺めは素晴らしく、杉原川の流域の彼方に輝く播磨灘が印象的。肉眼では明石海峡大橋が見通せました。
アマビエたちも、山上から海を眺めて嬉しそう。この先はロープ張られた急な下り坂が連続。
2024年12月27日 14:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/27 14:03
アマビエたちも、山上から海を眺めて嬉しそう。この先はロープ張られた急な下り坂が連続。
稜線を離れてラベンダーパーク多可へ下りますが、落葉で滑りやすい足下に手古摺ります。
2024年12月27日 14:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/27 14:38
稜線を離れてラベンダーパーク多可へ下りますが、落葉で滑りやすい足下に手古摺ります。
奥多々良木線31号鉄塔から先は、プラスチック階段を有難く使わせてもらったものの、本来のコースを外れて送電線巡視路の方へ下ってしまった模様。
2024年12月27日 14:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/27 14:55
奥多々良木線31号鉄塔から先は、プラスチック階段を有難く使わせてもらったものの、本来のコースを外れて送電線巡視路の方へ下ってしまった模様。
ちょっと遠回りしましたが、ラベンダーパーク多可に戻り着きました。ふろしき文鳥、お疲れ様。
2024年12月27日 15:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/27 15:27
ちょっと遠回りしましたが、ラベンダーパーク多可に戻り着きました。ふろしき文鳥、お疲れ様。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 ふろしき文鳥と行く干支の山・20座目は、丹波市と多可町を隔てる播丹国境の竜ヶ岳から大井戸山へ、ラベンダーパーク多可から周回します。石仏が佇む清水坂に達すると、まずは竜ヶ岳へ。風が強いものの眺めは良好で、大井戸山と千ヶ峰を左右に杉原川流域を見下ろします。稜線伝いに次は大井戸山へ。思ったよりも険しい道で、巨岩を巻いたり、乗り越えたりしながら大井戸山に到着。少し先の岩棚からの眺めは格別で、キラキラと輝く播磨灘が印象的。その先は急な下り坂が続き、落葉で滑りやすい足下に四苦八苦。本来のルートを外れたりすることもありましたが、何とか戻り着いたので良しとしましょう。

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