年末恒例親子⛰️二ッ箭山 育ち始めの飛沫氷🧊棚氷

2024年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 5.4km
• 登り: 537m
• 下り: 538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:33

距離 5.4km 登り 537m 下り 538m

12:09 二ツ箭山入口駐車場
12:31 12:37 御神体の滝
12:57 12:57 〆張場
13:56 14:05 男体山
14:09 14:24 女体山
15:13 15:13 〆張場
15:28 15:29 御神体の滝
15:44 二ツ箭山入口駐車場

天候

晴れ、風強めで体感温度かなり低い、雪が飛んできた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二ッ箭山登山者用駐車場
トイレ有

コース状況／危険箇所等

おおむね快適

写真

二ッ箭山概要

出発

すぐ忘れものあって戻る。リスタート

まだ、仲良し。手も繋ぐ

新品しめ縄

岩場が出て来た。

3点支持をメインに登る

もう、慣れたもんだね

水があれば、冬でも水遊び😂

飛沫氷

氷遊び

面白い氷見つけた

ここも氷

つらら

〆張場

また、水遊び😅

誰かのメッセージ

手が摩耗したらしい

ひと休み

そろそろ男体山

今日のクライマックス

佳き眺望

男体山より駐車場の父親とトランシーバー交信

新品しめ縄

記念写真

男体山下り。慎重に。

確認しながら

確実に

女体山へ

こちらも確認しながら

女体山テラスでひと息

下り

なんのポーズなんだか

沢コースに降りる

棚氷

結構育っている

こんなの見れてラッキー

尾根コースでゆるりと下る

実家で夜の乾杯

装備

個人装備

長そでシャツ Tシャツ タイツ ショートパンツ 靴下 雨具 日よけ帽子 日焼け止め 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 保険証 携帯

感想

みゅー

恒例になった、
年末、親子（母息子）の二ッ箭山登山

今年も無事
男体山、女体山に登って来ました！

本気の岩場、鎖場も安定してきた息子は、
男体山もするするっと。
下りはやや慎重に。
鎖場でも鎖を頼り切って握るより、
3点支持を中心にしてました。
今年で4年目。
一年一年、
確かになっているのがよく目に見える。
本人も感じているみたい。
来年は、きっともっと脚が長くなって、
もっと楽かもね。

なかなか冷え込みが強いせいか、
のぼりの沢の滑り岩のあたりも
飛沫氷があちらこちらに。
男体山によじ登っている時には、
強風で飛ばされた雪の舞。
下山は修験台からの沢コースで、
棚氷。
年の瀬に登れるだけで嬉しいのに、
冬らしい造形、演出があってラッキー。

〆張場からは、
歩きやすい尾根で緩やかに。
あまりにも歩きやすいから、
息子はすたこらさっさとトレラン。

今日は、
趣きある岩場も鎖場もコンプリート。
沢のごつごつも、
穏やかなところも全部楽しめました。

年々、異なる楽しさがある。
また、来年も、
同様に、元気に歩けることを強く祈るのでした。

※岩場鎖場で有名な低山ですが、巻道もあるので、難易度分けて、何度でも楽しめます。男体山、女体山からの眺望もよいし、アカヤシオやイワタバコの頃も、紅葉もとても素晴しく、厳冬期の沢の氷の造形も…と、一年を通して、見どころあり、平日週末を問わず、登山者がいる愛されている山です。