本宮山 取り付きのわからない西尾根

2024年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,308m
• 下り: 1,308m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:50

距離 21.6km 登り 1,308m 下り 1,308m

8:14 スタート地点
8:17 8:17 豊川市ウォーキングセンター
8:52 8:52 ふるさと自然のみち 標高135m
9:02 9:07 国見岩、西尾根分岐
9:09 9:09 西尾根（ロープ尾根）登山口
10:28 10:28 馬の背平
10:50 10:53 一ぜん飯休憩所
11:46 11:46 くらがり渓谷登山口
11:51 11:52 くらがり渓谷 第一駐車場
12:41 12:45 一ぜん飯休憩所
13:09 13:10 馬の背平
13:21 13:21 公園
13:25 13:27 本宮山
13:39 13:48 砥鹿神社奥宮
14:01 14:02 砥鹿神社手水舎
14:10 14:10 砥鹿神社鳥居
14:32 14:32 林道分岐
15:04 15:04 本宮山登山口
15:09 15:09 豊川市ウォーキングセンター
15:10 ゴール地点

天候

☀️→薄曇🌥️ 頂上周辺風速５メートルくらい
出発時　3℃ 帰還時　7℃
頂上　－3℃（１３：４５）
奥宮軒下　－０．5℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

西尾根
　国見岩分岐・西尾根分岐（表示柱には、左俣← 国見岩→ と記載）は、Ｙの字になっていて、まっすぐであろう西尾根への取り付きが、わからない。
　道もピンテもないが、ヤマレコ頼りにまっすぐ灌木の間に入って行くと、いつの間にか、沢が左手に見えて、その先に尾根が立ち上がっている。
　渡渉して、尾根への急登を登る。踏み跡もあるし、岩稜ではないので、「大丈夫だろう」と、タカをくくって登っていくと、引き返すのも危険な⚠️激登りになる。
　後から思い返すと、分岐を左俣方向に少し行った先の右手に、ピンテが１箇所巻かれていたので、西尾根への取り付きは、そこだったかもしれない。
　西尾根に上がると、ピンテが巻かれているが、一区間無い所があるので慎重に。また、激登りではないが、急登もあるので、地味に体力を削られる。

その他周辺情報

ウォーキングセンター
　トイレ使用禁止（再開未定）

写真

12/29 15:09

ウォーキングセンターのトイレ使用禁止😱　復旧の予定は記載されていない　手取山公園のトイレを使用との案内

12/29 8:27

ここを左方向

12/29 8:37

荒沢不動（聖剣）ルートとの分岐　ここを左方向

12/29 8:41

ここも左方向　すぐ巨大トンネルが現れる

12/29 8:42

出ました巨大トンネル　
長さも１００メートルくらいあるので、歌を歌う　エコーが効いて楽しい😃

12/29 8:49

ここも左方向

12/29 8:52

案内柱　ここまでは国見岩ルートと一緒　
指示通り左方向

12/29 9:02

国見岩・西尾根分岐（ヤマレコ表記）
表示は　左俣← 国見岩→ と記載があるのみで、西尾根の記載は無い
西尾根の取り付きが、わからない‼️

西尾根の取り付きがわからないので、迷走　
結局わからず、尾根に上がるため、危険⚠️な激登りをする羽目になる

12/29 10:09

西尾根ルートで唯一の補助ロープ

12/29 10:27

いつもと同じ所に出た

12/29 10:46

枯葉の絨毯

12/29 12:06

上り返して、枯葉の絨毯

12/29 13:09

馬の背平

12/29 13:23

年始に合わせて、飲料水販売のテントが設営されていた

12/29 13:26

光が反射して、中々の良い画
気温−3℃ 北西風5メートルくらい

12/29 13:40

祈念　今年１年お世話になりました

12/29 15:06

遠くに虹が見えた

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

herohero oyaji

「往復ビンタ第６弾　西尾根～くらがり渓谷～表参道」
　今年の登り納めは、前回忘れ物の「聖剣を拝みに行こうか」と思ったが、聖剣を見ていないだけで、新鮮味に欠けると思い、西尾根利用の往復ビンタとした。
　取り付きがわからず、バリルートの激登りとなる。踏み跡に誘われて突っ込んだが、「こういう山行をしてはいけない。」と反省。
　くらがり渓谷に向け下りて行くと、ちらほらハイカーと出会う。肌寒く、天気も曇りがち🌥️なので、私以外にも物好きがいるんだなあと思う。
　くらがり渓谷は、往復約３時間、並行して流れる渓流のせせらぎに癒やされながら、鼻唄しながらの自分との会話の時間になる。考えや思いが整理される時もあるし、堂々巡りするだけの時もある。山⛰️に抱かれながら歩いていると、それもそれで良いと思える。
　迷走は、大反省すべきだが、野趣に富んだルートを体験し、身体へのダメージも危惧🤔するものは無かった。登り納めには、満足のいく山行だった。