記録ID: 7638211
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ハイキング
日光・那須・筑波
奥久慈男体山
2024年12月30日(月) [日帰り]
茨城県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:38
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 525m
- 下り
- 525m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:03
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 3:38
距離 5.3km
登り 525m
下り 525m
7:55
1分
スタート地点
11:34
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
冬のシーンを動画に収録したくて、結局また奥久慈へ。 持方集落の駐車場に朝7時ころに到着しましたが、他者はだれもおらず。 とりあえず何かを食べ、トイレをお借りして、歩く準備をして午前8時前に活動開始。 今回は大き目のレンズを付けたカメラとムービーカメラの2台、それに三脚を携えての山歩き。 気温が低めでしたので、ウィンドジャケットを着用。 手袋をしましたが、指先がかじかみました。 大円地越までは林道と少しの傾斜。 まだ日の光が回らずに、淡いグラデーションになっでいました。 一息をつき、ジグザグに登り、若干の難所を超えて尾根道に出ます。 ここの尾根道はいつ来ても気持ちが良い。 今回は、重めのカメラを左腰にホールドし、右に三脚と言うスタイルでしたが、先週の筑波山トレーニングが効いたのか?体調は悪くありません。または、今回使ったサロモンのブーツによる安心感もありそうです。 どんどん進んで登り返しも難なくこなし、傾斜がきつくなってもステップを考えながらどんどん登る事がどきました。 この辺は何度も経験した道だからかも知れませんが。 登る途中ですれ違ったのは一人。 山頂はだれもいませんでした。 神社の後ろ側に行きます。 目の前には常陸のうねうねした大地が広がり、真正面に筑波山。 左手には霞ヶ浦が光っています。 右手には雪を被った日光連山、鶏頂山、那須連山、福島の山並みがよく見えます。 三脚を立てて、しばらく動画の収録。 神社に置かれた寒暖計の気温は2℃。 若干の寒さはありますが、風も微風で、陽射しもポカポカ。 結局30分ほどのんびりしました。 その間に他のハイカーが何組か到着。 荷物をたたんで下山を開始します。 今回は隣の白木山にも行ってみたかったので、帰り道は最短で持方に降りられるコースにします。 最初に来た時にはこの道を登りました。 急斜面で下りに使う時に何度かスッテンした道ですが、距離が短く、登り返しもありません。 今回はコケない様に慎重に歩きましたが、シューズのグリップにも助けられました。 ほどほどで下山完了。 一度車に戻り、少し食べたり飲んだりして休憩。 またトイレをお借りして、カメラのレンズを変え、三脚を降ろして、ドリンクを入れ替えて白木山に向かいます。 白木山へは、最初に舗装路を歩きますが、登山口には分かりやすい看板があり、そこから山道がスタートします。 序盤、かなりの傾斜のある直登がありますが、すぐに普通の山歩きになります。 こんな感じの山歩きなら楽しいハイキングのできる山なのかな? と思いながら歩いていましたが、やはりここも崇められる神の山なのでしょう、最後はロープを掴んでの急な岩山への直登になります。 登りきればそこは穏やかな平らな場所。 木々に囲まれていますが、冬は透けているので、隙間からの景色が面白い。 男体山が形良く見えました。 この先、高崎山方面への縦走も考えましたが、年末の買い物もあり、混むことも考慮して、元来た道を下りました。 ロープを掴まっての歩行は、ゆらゆらとしてしまうので、登りよりも難儀でした。 |
その他周辺情報 | 帰り道、道の駅に寄りましたが大盛況。 しかし、連休の頃の様に駐車場に入れずとまでにはなっていませんでした。 道路はやや混みましたが、休日の普通の混み具合で、無事に帰ることができました。 |
写真
撮影機器:
感想
今回は休憩時間をたっぷり取ったためか、身体への負担は軽めでした。
気温も活動するには快適でした。
やはり冬の低山は面白い!
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