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Yamareco

記録ID: 7639252
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ハイキング
東海

離山(周回ルート)

2024年12月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:53
距離
11.2km
登り
1,240m
下り
1,240m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
0:11
合計
3:52
距離 11.2km 登り 1,240m 下り 1,240m
10:16
10:24
68
11:32
11:33
121
13:34
13:36
1
13:37
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新豊根ダム 駐車場
コース状況/
危険箇所等
●駐車場〜離山登山口
林道です。全然荒れていません。
駐車場からすぐのトンネルはライトがなく暗いのでヘッドライト等あるといいと思います。

●登山口〜山頂
危険箇所多数あり。ロープ場多数あり。
終始急登です。ものすごい急登です。
序盤はつづら折りに登っていくのでそれほど大変ではありませんが、中盤以降は直登です。
尾根は痩せ尾根道で狭く、トラバース路もやはり足場は狭く滑りやすいです。
落ち葉、さらに途中から積雪があり滑りやすさMAXです。
ルート自体は、踏み跡は薄いですがピンクテープがしっかりあるので迷うことはないと思います。

●山頂〜林道分岐
こちらも危険箇所多数あり。ロープ場多数あり。
こちらも大概急登です。さらにアップダウンがいくつかあります。
やはり落ち葉、積雪で滑りやすさMAXです。
同じくルート自体は、ピンクテープがしっかりあるので迷うことはないと思います。

●林道分岐〜駐車場
きれいな林道です。現役で車が走っててもおかしくないくらいです。
陽のあたらないところは凍っていてツルツルです。
その他周辺情報 ●新豊根ダム
アーチ形状が特徴なのかな?
●とうえい温泉 花まつりの湯
駐車場からすぐのトンネル。
まっくら。
2024年12月30日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
12/30 9:46
駐車場からすぐのトンネル。
まっくら。
林道は落ち葉でフカフカ。
2024年12月30日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 10:06
林道は落ち葉でフカフカ。
ダミー1
2024年12月30日 10:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 10:12
ダミー1
ダミー2
2024年12月30日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 10:15
ダミー2
真・登山口。看板あります。
2024年12月30日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 10:17
真・登山口。看板あります。
最初はつづら折り。
2024年12月30日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 10:23
最初はつづら折り。
この先危険。ロープをしっかり持ちましょう。
2024年12月30日 10:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 10:52
この先危険。ロープをしっかり持ちましょう。
落ち葉で足場がよく見えない。
2024年12月30日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 10:53
落ち葉で足場がよく見えない。
ロープ区間結構長い。
2024年12月30日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 10:57
ロープ区間結構長い。
その後は直急登。
2024年12月30日 10:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 10:59
その後は直急登。
雪道になりました。
2024年12月30日 11:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 11:21
雪道になりました。
獣がルートをトレースしてくれてます。
2024年12月30日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 11:22
獣がルートをトレースしてくれてます。
数々の急登を乗り越え山頂到着。
別ルートから来てる人の足跡が。先をこされました。
2024年12月30日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 11:32
数々の急登を乗り越え山頂到着。
別ルートから来てる人の足跡が。先をこされました。
下りはこっちへ。
2024年12月30日 11:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 11:33
下りはこっちへ。
激下り。激滑り。
2024年12月30日 11:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 11:37
激下り。激滑り。
このくらいの下りでもズルズル滑る。
2024年12月30日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 11:44
このくらいの下りでもズルズル滑る。
推奨コースへ。
2024年12月30日 11:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 11:58
推奨コースへ。
雪+痩せ尾根は怖い。
2024年12月30日 12:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 12:11
雪+痩せ尾根は怖い。
ピンクテープや案内板あるので迷いはしません。
ただし踏み跡は見えません。
2024年12月30日 12:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 12:12
ピンクテープや案内板あるので迷いはしません。
ただし踏み跡は見えません。
フラットなところの雪歩きは気持ちいいよ。
2024年12月30日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 12:14
フラットなところの雪歩きは気持ちいいよ。
ここは激々下りでした。スリップダウン2回。
ロープを持ってなかったらヤバかったです。
2024年12月30日 12:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 12:19
ここは激々下りでした。スリップダウン2回。
ロープを持ってなかったらヤバかったです。
振り返るとこんな感じ。
2024年12月30日 12:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 12:21
振り返るとこんな感じ。
尾根コースと沢コースの合流地点。
2024年12月30日 12:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 12:33
尾根コースと沢コースの合流地点。
林道が見えました。
ですが焦りは禁物。慎重に下ります。
2024年12月30日 12:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 12:37
林道が見えました。
ですが焦りは禁物。慎重に下ります。
無事下山〜。
2024年12月30日 12:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 12:39
無事下山〜。
後は林道歩きです。
2024年12月30日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 12:42
後は林道歩きです。
変わったつらら、と思ったら樹氷でした。
2024年12月30日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 12:52
変わったつらら、と思ったら樹氷でした。
離山の山容。
あらら、かなりカッコいいんじゃないの。
2024年12月30日 13:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 13:05
離山の山容。
あらら、かなりカッコいいんじゃないの。
撮影機器:

感想

愛知のラスボスと名高い離山へ行きました。

今年の目標の1つに、愛知130山の達成があったのですが、結局達成できず。。。
離山はラスボスとして最後にしようと思ってましたが、このままだといつになるか分からなかったので、せめて今年のラスト登山にしようと急遽実行しました。

ラスボスの名にふさわしい激急登、滑りやすいトラバース路、さらに今日はそれらに加えて雪武装もされていて、私のライフはゼロになりそうでした。
落ち葉と雪のタッグはかなり危険ですね。。。
滑らないように気をつける、のではなく、どう滑らせるか滑りをコントロールする、の意識で滑りました。(スキーの話ではないです)
結局木に向かって滑り降りて、仮にスリップダウンしても木にぶつかって止まってくれるように下りました。実際それで助かりました。。。

ピンクテープのおかげでルートはしっかりわかりましたので、ルートロストによる遭難の心配はなく、その点は精神的にかなり助かりました。

年内の本格登山はこれで終了です。1年間無事に過ごすことができていろいろな物事に感謝です。ありがとうございました。

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