有馬・瑞宝寺谷から六甲・小川谷

2015年11月16日(月) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 11.4km
• 登り: 434m
• 下り: 770m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:35

距離 11.4km 登り 434m 下り 784m

10:00 瑞宝寺公園
10:42 10:43 展望台
11:08 10:08 魚屋道合流地
12:07 12:37 六甲最高峰
13:12 13:14 極楽茶屋跡
13:55 第5砂防ダム
14:19 横谷出合
14:57 逢山峡分岐
15:35 神鉄 有馬口駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は下山後の宿泊先の駐車場に止めさせてもらい、瑞宝寺公園から登った
GPSログは魚屋道の合流地点まで取れていない。

コース状況／危険箇所等

瑞宝寺谷は展望台までは比較的歩きやすいが魚屋道に至る筆屋道は土砂崩れの倒木で歩きにくいが注意して歩けば問題ない。
六甲極楽茶屋跡からの小川谷コースの下りは、あまり歩かれてなく、道は不明瞭で所々に土砂崩れや倒木があり、一般の登山には適していないコースと思われる。

その他周辺情報

神鉄唐櫃駅前に日帰り温泉からとの湯があるが利用せず

写真

11/16 10:13

有馬　瑞宝寺公園から歩き出す。

11/16 10:15

紅葉の時季で大勢の観光客が境内で居る

11/16 10:17

境内の中にある六甲山への案内表示　この表示板の下に登山道が荒れている旨表示があった。

11/16 10:20

歩き出してすぐ左手に太鼓滝の案内表示

11/16 10:25

登山道を塞いでいる倒木に赤いテープの目印が付けられている。

11/16 10:32

谷の右岸の遊歩道は余り荒れてなく、歩きやすかった。

11/16 10:34

展望台手前の遊歩道の案内表示

11/16 10:41

展望台に着くがここまでは余り荒れた道はなかった。

11/16 10:43

展望台から有馬市街の景観

11/16 10:48

道を塞ぐ倒木　周囲に立ち入り禁止のテープがあるが、中を歩く

11/16 10:48

大きな崩落個所で反対側から見る。

11/16 10:50

魚屋道直下の登山道、ここも大きく崩れており倒木を潜って通過

11/16 11:03

11/16 11:08

木々を潜りながら魚屋道に上がる

11/16 11:09

比較的平坦な魚屋道

11/16 11:12

紅葉の色づきは決して良いとは言えない

11/16 11:40

魚屋道から望む六甲最高峰

11/16 11:48

気持ちの良い樹林の中の道

11/16 11:53

一軒茶屋手前の石畳の道

11/16 11:56

約2時間弱で一軒茶屋前に着く

11/16 12:09

六甲最高峰931m

11/16 13:12

凌雲台近くの極楽茶屋跡の分岐に約2時間余りで到着

11/16 13:15

もみじ谷への分岐を左手の番匠屋畑尾根方面へ行く

11/16 13:17

すぐに尾根と小川谷の分岐があったので、左手の小川谷へ下る

11/16 13:19

歩き出しは背の低い笹の道を下るが、足元に注意すれば問題ない。

11/16 13:28

一か所急な岩場を下る

11/16 13:32

岩場を降りると開けた所に出るが、赤テープの目印を探して慎重に谷に下る。

11/16 13:32

赤いテープの見印も所々にはある

11/16 13:41

谷（小川谷）に出るがここも踏み跡程度の道を下る、この先の第5砂防ダムに突き当り、右岸の急斜面を登り間違いに気づく。

11/16 13:54

GPSで確認して、左岸を登ると、ダムの上に上がれ、ほっとする。

11/16 13:55

ダムの上には林道が付けられ、ここからは快適な歩きができると思いながら歩き出した。

11/16 14:04

所がその林道は、いたるところで土砂崩れ道が大きくえぐられ、倒木が覆っていた。

11/16 14:05

林道の土砂崩壊

11/16 14:15

同じような崩落個所が多数ある

11/16 14:15

この程度の支障はましな方

11/16 14:16

横谷手前の崩落による倒木

11/16 14:17

反対側からの写真、我々は下ってきたから通り抜けたが、上りの場合は、ここで引き返している。

11/16 14:19

悪戦苦闘しながら林道を下り、やっと横谷への分岐に着く、通行止めの棹がしてあった。

11/16 14:19

分岐の枝に取り付けられていた案内表示

11/16 14:24

高尾橋

11/16 14:29

橋とその先に鉄柵

11/16 14:30

車止めの鉄柵

11/16 14:32

仙人谷第二砂防ダム

11/16 14:37

仙人谷砂防ダム

11/16 14:57

逢山峡のシュラインロード方面との分岐　左手の茶園谷を下ってきた

11/16 15:09

猪ノ鼻滝近くの不動明王

11/16 15:10

逢山峡を東山橋に向かう

11/16 15:11

猪ノ鼻滝はわからなかったが、東山橋手前の滑滝

11/16 15:17

東山橋から逢山峡の流れを見る

11/16 15:17

東山橋の分岐　左手から歩いてきた

11/16 15:24

阪神高速高架橋の下を有馬口へ向けて歩く

11/16 15:30

有馬口までの途中にある山王神社

11/17 10:10

神戸電鉄有馬口駅に午後3時35分に着く（写真は翌日マイカー車内から写す）

11/16 16:01

有馬駅前のネネの像と紅葉

11/17 9:37

瑞宝寺公園の紅葉

11/17 9:39

瑞宝寺山門と紅葉

11/17 9:40

境内の紅葉

11/17 9:42

11/17 9:44

瑞宝寺境内

撮影機器：

Canon PowerShot S100 Canon

感想

kakushi

今回歩いたコースでは、有馬の瑞宝寺谷の展望台からの上部の筆屋道や極楽茶屋跡からの小川谷コースは、我々高齢者には厳しい道でした。歩く場合はそれなりに装備をして歩くことが必要と感じた。