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Yamareco

記録ID: 7649911
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

ニ上山 鳥谷口古墳から初日の出 ↗祐泉寺尾根 ↘ろくわたりの道から鹿谷寺

2025年01月01日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
6.8km
登り
527m
下り
527m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
1:19
合計
5:50
距離 6.8km 登り 527m 下り 527m
6:57
6
7:03
7:23
18
7:41
7:49
60
8:49
9:22
6
9:28
14
10:02
10:09
30
10:39
18
10:57
11:05
28
11:33
11:34
3
11:37
11:38
21
11:59
12:00
12
12:12
5
12:17
20
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
近鉄南大阪線 二上神社口駅下車
道の駅6時47分、7時に鳥谷口古墳に着きたい。今日は沢山の人がニ上山に向かって歩いていく。
2025年01月01日 06:38撮影 by  iPhone 14, Apple
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1/1 6:38
道の駅6時47分、7時に鳥谷口古墳に着きたい。今日は沢山の人がニ上山に向かって歩いていく。
鳥谷口古墳でご来光を撮る人を撮る
2025年01月01日 07:16撮影 by  iPhone 14, Apple
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1/1 7:16
鳥谷口古墳でご来光を撮る人を撮る
雲があって少し遅れたけどご来光無事見れた♪
2025年01月01日 07:20撮影 by  iPhone 14, Apple
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1/1 7:20
雲があって少し遅れたけどご来光無事見れた♪
今日は祐泉寺尾根から登る。いつも人と会わないけど今日は隣の谷から賑やかな子供達の声が聞こえてくる
2025年01月01日 07:52撮影 by  iPhone 14, Apple
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1/1 7:52
今日は祐泉寺尾根から登る。いつも人と会わないけど今日は隣の谷から賑やかな子供達の声が聞こえてくる
風もなく穏やかな明るい尾根は空の青が心に沁みる。
2025年01月01日 07:56撮影 by  iPhone 14, Apple
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風もなく穏やかな明るい尾根は空の青が心に沁みる。
一本松が見えてきた。頑張ってるんや一本松👏🏻
2025年01月01日 07:59撮影 by  iPhone 14, Apple
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一本松が見えてきた。頑張ってるんや一本松👏🏻
祐泉寺から東屋へ向かう途中の石垣。もうちょっと
2025年01月01日 08:37撮影 by  iPhone 14, Apple
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祐泉寺から東屋へ向かう途中の石垣。もうちょっと
真ん中にPLの塔が見える。奥は六甲の山並み?
2025年01月01日 09:36撮影 by  iPhone 14, Apple
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1/1 9:36
真ん中にPLの塔が見える。奥は六甲の山並み?
最初の分岐。万葉の森駐車場(ろくわたりの道)方向へ
2025年01月01日 09:47撮影 by  iPhone 14, Apple
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1/1 9:47
最初の分岐。万葉の森駐車場(ろくわたりの道)方向へ
むかい坂のベンチに到着
2025年01月01日 09:59撮影 by  iPhone 14, Apple
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むかい坂のベンチに到着
ろくわたりの道の展望台のベンチ。すぐ前は崖なので注意
2025年01月01日 10:08撮影 by  iPhone 14, Apple
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ろくわたりの道の展望台のベンチ。すぐ前は崖なので注意
分岐に到着。ろくわたりの道はここを直進する。今日は左に降りるが、ろくあたりの道を少しだけ見に行く
2025年01月01日 10:18撮影 by  iPhone 14, Apple
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分岐に到着。ろくわたりの道はここを直進する。今日は左に降りるが、ろくあたりの道を少しだけ見に行く
林道を上がって突き当りを左に登ると万葉広場へ。今日は右の階段を登って鹿谷寺跡へ。
2025年01月01日 10:44撮影 by  iPhone 14, Apple
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林道を上がって突き当りを左に登ると万葉広場へ。今日は右の階段を登って鹿谷寺跡へ。
鹿谷寺跡の岩壁にある石窟の三尊仏座像の線画。よ〜く見ると中央の蓮華座に座する三体の如来坐像が見える
2025年01月01日 10:53撮影 by  iPhone 14, Apple
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鹿谷寺跡の岩壁にある石窟の三尊仏座像の線画。よ〜く見ると中央の蓮華座に座する三体の如来坐像が見える
山の凝灰石を掘り残して造られたものらしいが最上層は風化が著しく原形は不明とのこと。言われてみれば先っぽが不自然だわ
2025年01月01日 10:55撮影 by  iPhone 14, Apple
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山の凝灰石を掘り残して造られたものらしいが最上層は風化が著しく原形は不明とのこと。言われてみれば先っぽが不自然だわ
鹿谷寺から万葉広場に向かう岩場から富田林方面。奥は六甲の山並みかな?
2025年01月01日 11:16撮影 by  iPhone 14, Apple
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鹿谷寺から万葉広場に向かう岩場から富田林方面。奥は六甲の山並みかな?
岩屋ルートのベンチに真新しい竹のベンチが🙇🏻‍♀️
2025年01月01日 11:42撮影 by  iPhone 14, Apple
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岩屋ルートのベンチに真新しい竹のベンチが🙇🏻‍♀️
岩屋ルートの両側は結構険しそうな急勾配の崖
2025年01月01日 11:50撮影 by  iPhone 14, Apple
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岩屋ルートの両側は結構険しそうな急勾配の崖
和歌の書かれた近くの険しい斜面に踏み跡がある場所がある。行けるルートかな?気になるけど危なそう
2025年01月01日 11:52撮影 by  iPhone 14, Apple
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和歌の書かれた近くの険しい斜面に踏み跡がある場所がある。行けるルートかな?気になるけど危なそう
この紙に高市皇子の和歌が書かれている。意味は以下
「山吹(やまぶき)の花が咲いている山の清水を汲みに行こうと思っても、道がわからない」その想いは? 
「高市皇子(たけちのみこ)の異母姉にあたる十市皇女(とをちのひめみこ)が亡くなったのを悲しんだ歌。できるなら生き返ってほしいとの願いも込められているかも。山吹(やまぶき)の黄色と清水とで、黄泉(よみ)のイメージを表現してる」とのこと。
2025年01月01日 11:52撮影 by  iPhone 14, Apple
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この紙に高市皇子の和歌が書かれている。意味は以下
「山吹(やまぶき)の花が咲いている山の清水を汲みに行こうと思っても、道がわからない」その想いは? 
「高市皇子(たけちのみこ)の異母姉にあたる十市皇女(とをちのひめみこ)が亡くなったのを悲しんだ歌。できるなら生き返ってほしいとの願いも込められているかも。山吹(やまぶき)の黄色と清水とで、黄泉(よみ)のイメージを表現してる」とのこと。
岩屋ルートの祐泉寺尾根側の崖。朝、祐泉寺尾根を登っているとこの谷を登って来たと思われる女性が不意に左の崖から私の目の前に現れて驚いたけど凄いわ😱
2025年01月01日 11:54撮影 by  iPhone 14, Apple
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岩屋ルートの祐泉寺尾根側の崖。朝、祐泉寺尾根を登っているとこの谷を登って来たと思われる女性が不意に左の崖から私の目の前に現れて驚いたけど凄いわ😱
すっかり落葉し冬仕様になった祐泉寺に到着
2025年01月01日 12:00撮影 by  iPhone 14, Apple
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1/1 12:00
すっかり落葉し冬仕様になった祐泉寺に到着
二上パーク當間に向かう途中の民家の玄関にお正月飾りが風に揺れている。最近は個人の家でもお店でもあまり見かけなくなった。何だか懐かしい
2025年01月01日 12:34撮影 by  iPhone 14, Apple
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二上パーク當間に向かう途中の民家の玄関にお正月飾りが風に揺れている。最近は個人の家でもお店でもあまり見かけなくなった。何だか懐かしい
池の近くの田んぼの畦道に咲くたんぽぽ?
2025年01月01日 13:12撮影 by  iPhone 14, Apple
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1/1 13:12
池の近くの田んぼの畦道に咲くたんぽぽ?
お気に入りの池に寄る。水面がキラキラ輝いている
2025年01月01日 13:18撮影 by  iPhone 14, Apple
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1/1 13:18
お気に入りの池に寄る。水面がキラキラ輝いている
お気に入りの池からニ上山を観る。
2025年01月01日 13:18撮影 by  iPhone 14, Apple
3
1/1 13:18
お気に入りの池からニ上山を観る。
撮影機器:

感想

皆様、あけましておめでとうございます🌄
今年もご安全に怪我無く山を楽しまれますように🙏🏻🥰

初めてニ上山の初日の出を見に行きましたが、電車の到着時間の都合上、鳥谷口古墳から見ることにしました。少し雲があって日の出時刻は遅くなりましたが…綺麗でした (^^♪

ご来光の後は、祐泉寺尾根から登りましたが、風もなく穏やかな尾根を登っていると、岩屋の谷あたりから賑やかな子供たちの声が、左の尾根からは何人かのハイカーさんの声が聞こえてきてとても賑やかでした。いつもはほとんど人と会わないので、お正月なんや〜と実感。

下りはダイトレの分岐から竹内峠方面を右に下りむかい坂へ向かいます。ろくわたりの道を途中まで散策し、鹿谷寺跡でのんびりした後、久しぶりに岩屋ルートで祐泉寺に降りました。

今まで岩屋ルートは、暗い谷道、シダ多いぐらいしか印象になかったのですが、良く見ると両側の崖が結構険しくてニ上山の別の顔を見たような感じがしました。途中和歌が書かれた場所があり、その近くに険しい斜面を登っていく踏跡がありました。気になるけど一人じゃ恐い…

二上パーク當麻は今日は元旦で閉館でしたが、トイレは使える様にして下さってました。お心使いに感謝です。

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