宮ノ平駅→赤ぼっこ→青梅駅
- GPS
- 05:31
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 492m
- 下り
- 544m
コースタイム
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 5:46
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:青梅駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されている地元の人たちの散歩道 |
その他周辺情報 | 亀の井ホテル 青梅、青梅麦酒 |
写真
感想
宮の平駅を8時30分頃到着。駅での天候は曇り。
寝坊しても気軽に登れる青梅の低山、赤ぼっこ。
電車の中からも、あれに登るのね、と分かる駅からすぐの山。
駅から登山口までは歩いて20分ほど。バスに乗れずに行けるのはとてもありがたい。
途中、和田橋を渡って多摩川を越えるが、川の水が青く澄んでいてとても美しい。景色のハイライトの1つなので少し橋の上から川を眺めると良いだろう。
登山口から稜線に出るまでは等高線を見ると急登に見えるが実際登ってみると、急登の感覚は無く、日ごろの運動不足の中年でもお喋りしながら登れる。
道はとても整備されていて、不安な要素を無し。
案内とかを見ていると、地元の町内会がかなり熱心に整備をしてくれている様子がうかがえる。とてもありがたい。
要害山や、赤ぼっこの案内には、トトロのまっくろくろすけや、めいちゃんがお迎えをしてくれる。かわいい。
途中、メインルートから外れたところに、愛宕山や、天狗岩などがある。
愛宕山はどうやら神社の跡地の様子。
天狗岩は見晴らしがよいので、是非行こう。
天狗岩を10分程進むと本日のハイライトの赤ぼっこに到着。
赤ぼっこにはベンチがいくつか用意されているのでお昼休憩にとても良い。
見晴らしがよく、青梅市街や立川周辺、新宿方面だけでなく、回りの山々が見通せる。
お昼休憩後もノンビリとした登山道が続く。
注意すべきなのは、駒木町へ下るルートと天祖神社へ向かう分岐。
地図見ないで歩いていると駒木町の方に進みそうになるので(ショートカットしたいときはそれでも世麻生)、地図を確認しつつ進もう。
天祖神社で初詣をして、急な階段を降り登山道終了。
温泉は青梅市街を青梅駅方面に歩いて、亀の井ホテルへ。
大浴場は7階にあり、露天風呂、サウナ、水風呂は無し。
弱アルカリ性、無色透明無臭。お風呂は熱いお風呂と、ふつうのややぬるめのお風呂の2種類。
多摩川と青梅市街を一望できる。
温泉は大規模な改修工事が入るとのことで、今後訪れる場合は、改修工事の時期をWEBサイトで確認しよう(現在は改修終了時期不明とのこと)。
お風呂の使った後は、青梅麦酒で反省会。
西東京や飯能の地ビールが楽しめる。いずれもハイレベルであった。
ビールはクラフトビール専門店なので、けっこう良いお値段がするが、
料理はボリュームがそこそこあっておいしい。
極めて安全かつ、登山初心者にもお手軽なコースなので、関東在住者のお気軽登山に大変オススメ。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する