山行記録: 鷹取山

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1 km

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

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登山口に向かうための駐車場として使わせてもらう、山田水辺公園。寒いので人はいないが、夏休みともなれば子供は結構来るのではなかろうか。

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登山口に向かうための駐車場として使わせてもらう、山田水辺公園。寒いので人はいないが、夏休みともなれば子供は結構来るのではなかろうか。

山田水辺公園から舗装された作業道みたいな道を上がっていくと登山口に到着。しっかりし整備されているようだ。建設会社の名前が書いてある案内POPがあるので、地元の建設会社が維持管理してくれているのかもしれない。

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鷹取山山頂。城があったらしく開けており、非常に気持ち良い。城の構造物だったと思われる岩が適度に配置しており、休憩にちょうど良い。

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鷹取山山頂。城があったらしく開けており、非常に気持ち良い。城の構造物だったと思われる岩が適度に配置しており、休憩にちょうど良い。

感想

mt-saki-vicky

　正月連休最終日、息子夫婦と孫を駅まで送って行って午後から時間が取れた。自宅から遠くなく、暗くなる前に確実に下山できる山をチョイス。こういう時のために現在クリアチャレンジ中の「佐賀県の山(分県登山ガイド)」に掲載されている前述の条件に合致した山は残しておいた。
　息子夫婦を見送って、妻とリンガーハットで昼食をとり、妻を自宅まで送って私は鷹取山に移動。30～40分で駐車場に到着。時間が無くなったら林道と交差する登山道まで車で登ろうと考えていたが、全然余裕のようなので山田水辺公園駐車場に車を止めそこから登ることにした。
　駐車場には一台駐車されているが、登山者のものだろうかと考えながら登山開始。
　しばらくは作業道のような舗装されている道が続く。途中、イノシシ対策のため閉めてくださいと書いてある金網があるが解放されている。通過した後閉めたほうがいいのか迷ったがそのままにしておいた。
　しばらく作業道を登ると作業道の行き止まりに登山口があった。そこから山に入るが、特段迷うようなところはなく、整備もしっかりされた気持ちの良い里山らしい登山道が続く。スムーズに山頂についた。鍋でお湯を沸かし紅茶を飲んで一休みし下山。
　山田水辺公園の駐車場で60才後半と思われる散歩中の男性と世間話に花が咲いた。日本の国力がなくなり、この公園のような施設が維持管理できなくなっているのを嘆いていらっしゃったが私もいつもそう思う。数十年～百年後にまた人口が増え国力が戻るといいが・・・近隣の温泉(300円)で汗を流して帰宅。よい休日となった。