御前山 富士山

2025年01月08日(水) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 10.6km
• 登り: 402m
• 下り: 397m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:05

距離 10.6km 登り 402m 下り 397m

8:50 道の駅かつら
8:55 8:55 東登山口
9:21 9:28 鐘つき堂跡
9:31 9:31 御前山
11:21 11:47 富士山
12:51 12:52 東登山口
12:56 12:56 道の駅かつら
12:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅「かつら」

コース状況／危険箇所等

全工程良好。落葉沢山。
前半の御前山迄の登りは九十九折りの登り。
後半のアップダウンは階段がメイン。
最終の富士山からの降下は全て階段。
帰途は全て舗装路。

その他周辺情報

備忘録　尾根迄の登り:16分 帰りの舗装路:46分
道の駅かつら8:50→登山口8:53→御前山尾根9:09→鐘撞堂跡9:21 9:30→あずまや10:25 10:30→あずまや2 10:55 10:58→富士山11:18 11:46→青少年旅行村11:54→吉田神社11:59 12:06→登山口12:52→道の駅かつら12:56

写真

1/8 13:18

道の駅「かつら」に到着。
「ハイキングの方は奥に駐車して」とオフィシャルに掲示されてるので安心して駐車が出来ます。

駐車スペースはべらぼうに広い。
但し、道の駅本体は凄く小さい。

1/8 8:53

御前山の登山口に到着。道の駅からは数分。

1/8 9:01

登山道に入るなり、雰囲気がガラッと変化し、初めは原生林に入ったかと思った。その内に光が入ると普段の里山の道へ。道は広く九十九折りで尾根へ。但し、アキレス腱は伸ばされる。

1/8 9:09

御前山の掲示。ヤマレコさんの指定の頂上では無い。東屋が有るが眺望は無い。

1/8 9:21

鐘撞堂跡の東屋へ到着。前の写真から10分程度。尾根の東側に有るので朝の日差しが気持ち良い。登山ノートが有り記入して来た。

1/8 9:21

眺望は、目の前の尾根が邪魔していて遠方は見れない。

1/8 9:43

この辺から階段が現れ始める。短足の自分の歩幅と高さが丁度良く、変な疲れを感じない。

1/8 10:00

地図のクチコミ欄に駐車場と記載が有る場所。舗装林道がここまで来てるんだ。登山道と並行して舗装路。登山道は後に舗装道に合流するので、少しでもアップダウンしたく無い人は舗装路へ。

1/8 10:12

舗装路と合流地点。中央の階段を登る。

1/8 10:19

この標識が、ほぼ100m毎に有る。迷う事は無い。

1/8 10:30

ここの東屋の展望が2番目に良い。

1/8 10:26

奥久慈の山並みが良く見えてる。
木が邪魔なので、眺望順位NO.2。高鈴山の雨量計測棟含めた日立アルプスの山並みも良く見えた。

1/8 10:39

左側(階段登り)と右側(巻道)。後に合流します。この付近のヤマレコさんの計画の軌跡はショートカット気味になってます。少し通り過ぎながら舗装路に出ると案内板が出て来て、舗装路を20m程度戻るとこの場所が出て来ます。

1/8 10:54

階段の上に東屋が見えます。眺望無し。風も遮られてるのか休憩にはもってこい。

1/8 11:02

長い階段登場。147段でした。
見た目より少なかったかな。

1/8 11:18

富士山到着。見晴台が有りました。眺望抜群。
那須方面から日立アルプス方面まで180°開けてます。ついでに日野自動車さんのテストコースも見えて、トラックがオーバル走行してました。
ベンチ2台、テーブル/ベンチ1セット。

1/8 11:23

奥久慈の山並み。肉眼でゴツゴツ感が分かりました。

1/8 11:51

富士山からの降りは全て階段でした。327段。
降りは良いけど登りは辛そう。

1/8 13:27

何故か、道の駅に「熊本の馬刺し」の自動販売機が有りました。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

ginnendo

何故か気になり出した「茨城県分県登山の山リスト」。無意識でしたが、既に半分以上登っていた。地図を見ると中央の二山がポッカリ未到。では、埋めに行こうという事で選択。
(1)どんな所？
・尾根に乗ると標高160～220mの間をアップダウンしながら気持ち良く歩けます。
・広葉樹が目立ったので新緑や紅葉は良いのかも？
・眺望→東屋の3箇所のみ。登山道は枝越しでダメ。
・階段→多いが歩き易い(感謝)。
・案内板の整備抜群(有り過ぎの感有り)迷いまず無い。
・登山道の整備完璧(危険箇所無し)。落葉多い。
・帰り→45分舗装路歩き(河川敷歩道有ればと思った)。
・御前山って？→尾根を歩いてたら、いつの間にか過ぎてた。何処だったんだろう？
・山銘板→何処にも無い(見つけられなかった)。
・群馬県の桐生/太田の太田アルプスを思い出す。
(2)道の駅「かつら」
・駐車場→写真説明の通り。広くて安心。
・本体→小さい
(野菜、お土産、蕎麦屋、焼きそば、フランクなど)
・余りにも川との高さが近すぎる(堤防有ったかな？)
→2019年に水没したそう。隣で盛り土の工事してたが建て替えかな？