2025-01-05 臼杵神社参道〜臼杵山〜市道山〜恩方山

2025年01月05日(日) [日帰り]

• GPS: 10:09
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,167m
• 下り: 1,255m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:57
• 休憩: 1:11
• 合計: 10:08

距離 14.6km 登り 1,167m 下り 1,255m

6:52 笹平バス停
9:58 10:00 臼杵神社
10:01 10:03 荷田子分岐
10:07 10:11 臼杵山
10:47 10:48 石津窪山
11:52 12:07 市道山
12:12 市道山分岐
12:16 一歩地山
13:04 13:06 鳥屋戸
13:15 13:21 栗ノ木沢ノ頭
13:53 13:54 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
13:57 14:01 弾左衛門ノ峰
14:06 14:08 峰見通り
14:28 14:32 不動山
14:44 14:47 高留沢ノ頭
15:16 15:22 恩方山
16:22 16:37 力石峠
16:56 17:00 力石バス停
17:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

小坂志川の吊り橋は無惨の姿で無し、依って渡渉となるが今の時期は水量が少なく容易だった。
参道なので桟道は以前はきちんと整備されていたと思われるが、今は歩けたのは一箇所のみあとは沢床を行く、かなり廃れている。
逆九の字の滝は高巻きとなる、左岸にトラロープがあるが、落葉が体積しておりロープはそれに埋まっていた、幸い辛うじてそれを発見したがそれに掴まりよじ登らないとかなり危険、落葉で足元が全く分からない、滝を過ぎるまでは慎重に。
二俣の尾根末端で左から取り付いたが失敗、右に回り込むのが正解、かなり急登でアルバイトを強いられ時間のロスをした。
参道を素直に行けばそう難儀することは無いと思う。
恩方山から先の下降点はテープが有るので分かるが、尾根が広く少しとまどうがテープ類が有るのでよく探すのが肝要。

写真

1/5 6:58

この左から小坂志川に降りる、古いコンクリートの階段がある。

1/5 7:03

ここを渡渉した。

1/5 7:03

吊り橋の残骸、おそらく以前は神社まできちんとしたみちがあったのでは？

1/5 7:13

桟道もまた無惨、沢床を歩いた。

1/5 7:20

最初の取水口。

1/5 7:25

二度目の取水口、ここから左岸を辿り逆九の字滝を高巻く、慎重に。

1/5 7:25

逆九の字の滝。

1/5 7:48

尾根末端、看板の左後方から取り付いたがしっぱい、てまの右から回りこむと踏み跡があると思う。

1/5 8:09

こんな急登をアルバイトさせられた、時間のロス。

1/5 8:19

末端を右に回り込めばこのみちに出られたはず、これから先は楽でした。

1/5 8:55

稜線から振り返る、ここへ出てきた。

1/5 9:51

富士山。

1/5 9:59

臼杵神社。

1/5 10:00

同上。

1/5 10:07

臼杵山、うすきと思っていたが濁る。

1/5 10:07

同上から見る、

1/5 10:48

石津窪山。

1/5 10:56

伐採地から見る。

1/5 10:56

同上。

1/5 11:53

市道山。

1/5 13:05

耐久レース、山もトラックに？

1/5 13:18

栗ノ木沢の頭。

1/5 15:16

恩方山。

撮影機器：

OPPO Reno9 A OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザイル シュリンゲ カラビナ。

感想

ドン　ガバチョ

今日はソロ、ゴロゴロとトドの様な怠惰な生活と正月の酒を抜くための初山行だ、短い上りと侮っておたが、参道とは名ばかり沢床歩きでよろめきオタオタと高巻きではバランがとれずハラハラドキドキの連続、酒は一発で抜けたがその先急登には泣けた。
栗ノ木沢の頭あたりから日の入が気になりだした、日が落ちたらVRはかなり厳しい、登山道ならヘッドランプでどうにかるが、西の太陽の位置を気にしながら兎も角歩を早く進めた。下降点でこの時間なら何とかバスまで明るい時間に着くのではと思っていたが、バス停には5時に着き辺りは暗くなっていた、10時間あまりのほこた驚き。
神社参道と侮っていたのが今回の反省、いい教訓であった。