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Yamareco

記録ID: 772408
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

女峰山は遠かった。唐沢避難小屋まで

2015年11月28日(土) [日帰り]
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taimyakisoba その他1人
GPS
--:--
距離
21.1km
登り
1,115m
下り
1,100m

コースタイム

日帰り
山行
9:00
休憩
0:20
合計
9:20
9:00
270
13:30
13:40
140
唐沢避難小屋
16:00
16:10
50
17:00
ゴール地点
途中の下り傾斜では自転車を使ってます。
雪や氷で期待していた時短計画はあまりなかったと思います。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
雪に覆われています。
馬立と水場(特に水場)を渡るときは慎重に。
その他周辺情報 完全に冬モードの奥日光です。
いろは坂より上はスタッドレス、チェーンが必要でした。
新駐車場に止めます。
ここから自転車を押しながらスタートです。
1
新駐車場に止めます。
ここから自転車を押しながらスタートです。
太郎山分岐に到着。
太郎山分岐に到着。
志津乗越を通過。
ここからは、砂利なので自転車も進みにくい。
志津乗越を通過。
ここからは、砂利なので自転車も進みにくい。
志津乗越を少し過ぎた所からの景色
遠くに、つくば山が見えました。
志津乗越を少し過ぎた所からの景色
遠くに、つくば山が見えました。
青空が見えると、気持ちも上がる。
林道ゲートまでの下りは楽チン。
帰りの登りは結構大変でした。。。
青空が見えると、気持ちも上がる。
林道ゲートまでの下りは楽チン。
帰りの登りは結構大変でした。。。
林道ゲートに到着。
林道ゲートに到着。
富士見峠への分岐。
富士見峠への分岐。
工事現場を通り過ぎて、富士見峠へ・・・
ひざ下ぐらいの積雪...
馬立からの直登ルートに変更。
工事現場を通り過ぎて、富士見峠へ・・・
ひざ下ぐらいの積雪...
馬立からの直登ルートに変更。
出会いまでの下り、こちらも木の下とはいえ結構な積雪
出会いまでの下り、こちらも木の下とはいえ結構な積雪
登り斜面。
末の木の下は積雪は5cmから10cm程度。
木の下でないと、ひざ下までずっぽりです。
登り斜面。
末の木の下は積雪は5cmから10cm程度。
木の下でないと、ひざ下までずっぽりです。
振り返ると、男体山。
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振り返ると、男体山。
んー、雪深いです。
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んー、雪深いです。
立派な砂防ダム
雪は表面が少し凝ってますが、中はふかふかの新雪。
雪は表面が少し凝ってますが、中はふかふかの新雪。
雲が多かった。
水場。
どこを歩くのかさぐりながら・・・慎重に。
水場。
どこを歩くのかさぐりながら・・・慎重に。
途中からの男体山。
良い感じです。
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途中からの男体山。
良い感じです。
太陽が出てくると一気に山の中も明るくなります。
太陽が出てくると一気に山の中も明るくなります。
あれが、女峰山の山頂?
あれが、女峰山の山頂?
唐沢避難小屋に到着。中で少し休憩です。
唐沢避難小屋に到着。中で少し休憩です。
男体山、大真名子、子真名子です。
男体山、大真名子、子真名子です。
唐沢避難小屋周りの積雪状況
唐沢避難小屋周りの積雪状況
頂上を目指そうとしますが、時間と雪の多さにここで引き返すことにしました。
ザックの水を飲むと、うっすらと凍ます。
頂上を目指そうとしますが、時間と雪の多さにここで引き返すことにしました。
ザックの水を飲むと、うっすらと凍ます。
男体山のすそ野。
さて、帰ります。
男体山のすそ野。
さて、帰ります。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) ヘッドランプ ガイド地図(ブック) 携帯 時計 サングラス ストック

感想

先週降った雪で山の景色が一変。

それでも、雪の状況次第でルートを変えようという事で、いざ女峰山を目指して出発です。

いろは坂の雪はほぼ無く、男体山後林道はチェーン、スタッドレスは必須です。

今回は、新駐車場から自転車を一緒に持ち上げてスタートです。

志津小屋まで到着すると、林道ゲートまで下ります。
予想以上に雪や凍結があるので慎重に。

いよいよ、富士見峠の入り口に到着。
ところが・・・足を踏み入れると、膝ぐらいまでの積雪。
林道だと、この雪深さは増す一方と判断して、ルートを馬立→唐沢小屋→女峰山へ変更

どこまで行けるかは雪の状態をみながら、いざ出発。

水場からの登りは、松などの葉っぱをもつ木の下であれば5cmから10cmで普通に歩けるものの、そうでない所は膝下ぐらいの深さです。

結局、唐沢避難小屋に到着し、ここでタイムアップと判断。

雪深い山の厳しさを思い知った山行でした。

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