【山梨百名山 三座】毛無山～十二ヶ岳～節刀ヶ岳～破風山～黒岳

2015年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,512m
• 下り: 1,540m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:48

9:35 文化洞駐車場
10:47 毛無山
10:52 一ヶ岳
11:42 十二ヶ岳吊橋
12:03 12:27 十二ヶ岳
12:58 金山
13:12 節刀ヶ岳
13:41 金堀山
13:58 大石峠
14:10 不逢山
14:50 中藤山
15:07 新道峠
15:24 破風山
15:34 すずらん峠
15:58 黒岳
17:23 日帰り湯 天水

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往・9:10発河口湖駅→9:34着毛無山登山口：富士急行バス1番バス乗り場から西湖周遊バス（緑色のオムニバス）

復・18:55発広瀬・久保田一竹記念館前バス停（野天風呂「天水」最寄）→19:15着河口湖駅
　　　　　　

コース状況／危険箇所等

・黒岳までは、道も道標もしっかりしていて迷うことはありません。
・黒岳から広瀬への下りは要注意！！急勾配、道荒れのため滑落注意　かつ、
　落ち葉で道が不明瞭のため道迷いの可能性大！
「至　広瀬」の看板を必ず確認しながら下りること。

その他周辺情報

・下山後は、野天風呂「天水」へ。http://tensui-kawaguchiko.com/index.html

写真

12/5 8:36

富士急行線　富士山駅からの富士山です。

12/5 8:43

フジサン特急号！かわいい～

12/5 9:35

河口湖駅から30分弱で毛無山登山口に到着。

12/5 9:38

左奥の登山口から登ります。
かなり、地味、です。

12/5 9:43

奥に見えるのは西湖。

12/5 9:46

は～い進みますよ～

12/5 10:14

雲ひとつない晴天。

12/5 10:26

あと0.7キロ

12/5 10:41

頂上近くからの景色。
1日中、この富士山と一緒です。

12/5 10:41

近いからか遠くから見るより小さく感じるには気のせい？

12/5 10:44

まだ河口湖が近いね。

12/5 10:47

1時間10分くらいで頂上着。
じ、地味ですが、何か？

12/5 10:48

左側にぽこっと飛び出た山は、おそらく越前岳～位牌岳かな。

12/5 10:52

休まず、十二ヶ岳へ向かいます。
一～十二まで数えま～す。

12/5 10:53

急斜面が続きますので足元要注意。
寒さで霜柱がたくさん生えていました。

12/5 10:56

二い～

12/5 11:02

三ん～

12/5 11:06

四ん～

12/5 11:06

西湖の青が濃くて海みたい。

12/5 11:07

岩下りも何度も出てきます。

12/5 11:14

五お～、、あれ？見逃した
六う～

12/5 11:17

な、な、七あ～

12/5 11:21

八い～

12/5 11:24

九う～

12/5 11:26

細いトラバース道を通って、

12/5 11:28

振り返ったら、
十う～

12/5 11:30

岩登り♪

12/5 11:36

十一い～

12/5 11:39

伝わりづらいけど、急勾配の岩くだり。

12/5 11:41

10cmくらいの長い霜柱が全然溶けてない。
触ると、しゃらしゃらと崩れます。

12/5 11:41

懸垂下降に近い、岩くだりを降りて振り返ったとこ。

12/5 11:42

吊り橋も渡ったりして、結構なアドベンチャーが満喫できます。

12/5 11:48

ここも急勾配

12/5 11:54

見事な快晴です

12/5 12:03

十二い～
十二ヶ岳1683m　山梨百名山の1座。

12/5 12:03

絶景～～～

12/5 12:03

絶景すぎて、iphone落としそうになったら取れてた写真

12/5 12:10

お昼は、男飯：カップヌードル＆おにぎり！

12/5 12:14

風も吹いていたので、あったかいラーメンは最高でした！

12/5 12:33

右から妙高山、火打山、横岳、赤岳。きれ～

12/5 12:34

またまたこんな下りの後は、

12/5 12:38

ゆるゆるのはしごの登りもあっります。

12/5 12:39

下りたり登ったりした山の右側から富士山。
西湖が光って氷張ってるみたい。

12/5 12:53

まもなく、金山かな

12/5 12:58

金山1686m着。

12/5 13:12

10分ほどで、
節刀ヶ岳1736m 山梨百名山2座目。

12/5 13:12

渋いね～

12/5 13:13

北アルプス方面かな～

12/5 13:16

この分岐を通り過ぎて節刀ヶ岳に向かったので、戻って来ました。

12/5 13:34

途中気になった、くまさんの爪あとでしょうか、、、、

12/5 13:41

手書き感満載の標識。
金掘山1608m

12/5 13:58

45分ほどで大石峠。

12/5 13:58

ここからの富士山も美しい～

12/5 14:10

あわずやま、と読みます。
不逢山1562m

12/5 14:18

太陽が右から差してきました。まだ14時ですがすでに夕方の気配がします。

12/5 14:23

新道峠になっかなか着かない、、

12/5 14:23

登ったり下ったりの連続で、思った以上に足が重くなる～～

12/5 14:47

が、途中々のこの景色に助けられつつ、

12/5 14:48

なんすか？これ？ん～漢字？暗号？

12/5 14:50

新道峠はまだか～～
中藤山1665m

12/5 14:55

いま流行りのイケメンゴリラみ見えなくもない、、

12/5 15:07

やっと着いた。
新道峠。

12/5 15:08

ここから黒岳まで1時間かな。
すごく寒くなってきました、、0度になってたはず。

12/5 15:08

破風山手前に絶景ビューポイントがあります。

12/5 15:24

破風山1674m

12/5 15:58

ぎり16時前に黒岳到着1792.7m　山梨百名山3座目。

12/5 15:59

さ～800m下りるよ～
寒い寒いっ

12/5 16:16

どんどん日が暮れてくる～
この「至　広瀬」の道標を見失わないように！

12/5 16:25

樹々の向こう、富士山アーベントロート

12/5 16:25

横を向いたら三ツ峠山かな。
これもアーベントロート。

12/5 17:23

落ち葉地獄で、キツかった！
けどなんだか楽しかった～～
さ、温泉温泉！

12/5 17:24

野天風呂「天水」さんにお世話になります。

12/5 18:33

生き返った瞬間♪

12/5 20:52

今日はospray28Lで。
お疲れさま～

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 着替え 予備靴ひも ザック 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル

感想

azusan

間違いない晴天になると見込んで、
本当は、静岡の毛無山に行くの予定を、山梨の毛無山から黒岳の縦走に変更。

河口湖付近は10度くらいの気温でしたが、
1500mを超えた山塊は風も強く、おそらく0度～それ以下の気温だったかも。
毛糸の帽子は被っていても、寒くて頭が痛かった、、、

思った以上に岩登り、岩下り、激しくはないものの地味なアップダウンが
何度となくあって、予想以上に道のりが長く感じるコース。

十二ヶ岳までは登山者がけっこういたものの、
そこから先は、数名しかすれ違わない寂しい道でしたが、
人のいない富士山の絶景写真を撮りたい人にはもってこいのルートですね。

この時期、落ち葉の量が膝下くらいまで積もってて、
雪よりやっかいなのかも。
そのお陰で、ルートが不明瞭かつ、日がほぼ暮れてしまったので、
2回ほどちょっと緊張のルートロスをしましたが、
onesnowさんのGPSのお陰で、無事に下界へ。

黒岳からの下りは、特に後半の20分くらいは、
ほぼ落ち葉尻セードの下山になりました。

onesnowさん、急な誘いに乗ってくだすって、
ありがとうございました！（笑）！
やっぱり下山後の温泉とビールは最高でしたねえ～～
しかし私、登りのスピード遅かったわ、、
時間かかってすみませんでした～～

onesnowさんのデータ：
平面距離 　15.1km
沿面距離 　15.6km
記録時間 07:46:39

最低高度 870m
最高高度 1,786m

累計高度(+) 1,469m
累計高度(-) 1,489m

平均速度 2km/h
最高速度 7.8km/h

コメント

onesnow

楽しい1日ありがとうございました！
お疲れさんでした！
山行より、レコが大変かなとf^_^;素晴らしいレコに感心してます！
いつもはソロなので、楽しい1日でしたよ(＾ｰ^)ノ
黒岳の下山は落ち葉の滑り台でしたねf^_^;
下りは忍者のようなぎスピードど消えちゃい、ビックリ(＾ｰ^)ノ
十二ヶ岳は冬は結構な積雪のようです！
また、機会がありましたらm(_ _)mここ以外で！

azusan

Re: 楽しい1日ありがとうございました！
ぴゅ～と登って、ぱ～と下って、
ぎゅ～っとビールでカンパ～イ のはずが、
それなりの歩きになってしまいましたね
黒岳の下りの道は、「ちょっと～ひどい～ひどすぎる～」を
連発しながら下りたので、それが機動力になって早く下りれたのでしょう～
また突然声かけますので、引き続きよろしくお願いしま～す