伊勢原・鶴丸尾根周辺を探索

2025年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 13.9km
• 登り: 905m
• 下り: 903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:45

距離 13.9km 登り 905m 下り 903m

8:42 神奈川県立 いせはら塔の山緑地公園駐車場
8:50 保国寺登山口
9:39 沢山
10:34 不動越(イヨリ峠)
13:40 13:41 沢山
14:19 保国寺登山口
14:27 神奈川県立 いせはら塔の山緑地公園駐車場

鶴丸尾根経由で不動越、子易に至る。子易側より鶴丸尾根の北側支尾根を辿って周回するプラン

天候

曇り後晴れ　微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塔の山緑地公園駐車場を利用　無料、トイレ有り　開8:30～閉17:00

コース状況／危険箇所等

一部マイナールートを含みます。一般登山道は割愛
●P418.5→伊勢原市道671号線
経路は明瞭だが、大量の落葉堆積で足元が見えず、スリップ、躓き等に注意
●イヨリ沢→鶴丸尾根北側支尾根
植林帯の中で目印が乏しい。現在地、方角等が分かりにくいので適時チェックが必要。斜面は堆積物で緩く、急傾斜部もあるため滑落に注意

写真

2/15 8:41

塔の山緑地公園駐車場から。今日は鶴丸尾根の支尾根を探索します。陽気も含めて、2月の空に見えない

2/15 9:14

鶴丸尾根を目指し、伊勢原カントリー横を通過

2/15 9:23

道標に従い鶴丸尾根へ

2/15 9:48

登山道を少し外れ、鶴丸尾根沿いのP410をチェック

2/15 9:52

P410付近。今日はこの後、不動越経由で子易側に回り込み、最後はここへ戻って来る計画です

2/15 10:27

登山道を下ったら直ぐに不動越

2/15 10:35

浅間林道

2/15 10:39

林道から登って来た鶴丸尾根を見る

東丹沢詳細図No.65の不動越送電鉄塔ルートをチェック

2/15 10:49

秦浜線10号が登山口の目印

2/15 10:50

分け入ると、薄い踏み跡が見て取れます

2/15 10:56

林道を進み、四辻の句碑。「雲雀より上にやすらふ峠哉」寛政7年（江戸末期）建立らしい。判読が難しいが、分かっていればそう読めなくもない

2/15 11:03

P418.5から写真奥に降下して子易方面へ降る。踏み跡は明瞭なので道迷いの危険は低い

2/15 11:44

鹿戸が出現し、通過すると墓地裏に出ます

2/15 11:55

子易側から伊勢原市道671号線を上流側に進み、大山フィッシングセンター先へ

2/15 12:04

適当な場所でイヨリ沢を渡り、対岸に取り付く

2/15 12:05

東側の尾根に乗り換える

2/15 12:06

鹿戸を潜り、登り始めましたが、前方の鹿柵包囲網、加えて沢越えも困難と判断し、このルートは断念。伊勢原カントリー近くまで戻る事にしました。写真15付近まで引き返しました

2/15 12:54

フィッシングセンター下流側でイヨリ沢を渡渉し、尾根に取付きました。ここも鹿柵が行く手を阻んでいるが、鹿戸が設けて有り通過は可能。緩い斜面をP410に向かって詰めていきます

2/15 13:04

後半に差し掛かっての登り返しは足が重い。足元の緩い斜面は体力が削られます

2/15 13:12

P410尾根に渡る前の小ピークに到達

2/15 13:12

一旦、鞍部を下ったら最後の尾根です

2/15 13:29

朝方、チェックした鹿柵端部に周回して辿り着きました。写真奥の斜面も緩くて歩き難かった

2/15 13:32

鶴丸尾根に飛び出して振り返り。無事下山できそうです。一日お疲れ様でした。

撮影機器：

Pixel 6a Google

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック

共同装備

サーモス山専ボトル

感想

Albedo

ずっぴーさんの大山ヤブ尾根周回レコを参考にさせて頂きました。
最近よく利用する鶴丸尾根の北側には伊勢原カントリーが横たわり、子易側には容易に抜けられそうにありません。今回は伊勢原カントリーを回避する位置でイヨリ沢を渡り、植林尾根を鶴丸尾根まで辿りましたが、鹿柵に行く手を阻まれ迷走しました。
最初に選択したルートは検討が甘く、尾根乗り換えも上手くいきませんでした。体力の消耗という代償を払い、事なきを得ました。反省の多い一日でした。