横前倉山:ナダレンジャーリベンジ


- GPS
- 05:50
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,154m
- 下り
- 1,290m
コースタイム
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 5:50
天候 | 快晴(春の陽気) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 道の駅小谷 深山の湯 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(オスプレイキャンバー32)
スキー板(DPS Wailer 112RP 168cm)
ビンディング(ボレースイッチバック)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアール アトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
スノーソー(G3ボーンソー)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(ペツルイルビスハイブリッド)
サングラス(オークリーハーフジャケット2.0)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
バラクラバ(ホグロフス)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(BDガイドロブスター)
スキーシール(G3アルピニストスピード)
シールワックス
スキーワックス
GPS(ガーミンGPSMAP66i)
スマホ
予備ランプ
ドライバー(+
-)
スパナ8mm
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)
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感想
昨年の3月2日以来の再訪。なかなか足が向きにくい状況でしたが登れなかった横前倉山へ。
今年は雪が多く登山口まで行く道路も雪壁に圧倒される。雪崩て来ないか怖かった。
駐車場まで除雪されており感謝。
スタートして途中にヘルメットを忘れて駐車場へ戻る。行くなという事?なんて余計な事を考えてしまう。陽当りの良い場所はモナカですが、日陰はパウダー 雪が多く風景が少し違って見える。昨年の現場を確認。右岸は少し切れ落ちている箇所があった。地形的には穏やかであるが左右に危険箇所がある事を再認識。
ここから横前倉へ向かう為、早めに尾根に上がる。陽射しの良い箇所は、ドロドロと雪が落ちて来ている。下地が硬い上に雪が乗っている状況でしたが安定していた。沢を詰めず急登を巻きながら山頂を目指す。山頂から眺めは素晴らしく海、山々が見渡せる。あとはお楽しみタイム。準備をしていると三名のスキーヤーが来られた。よく見ると、けるかすさんであった。栂池か来られた。羨ましい。
滑走は山頂直下もまずまずの雪で予想外に良かった。日陰を狙って雪を巻き上げながら気持ち良く滑走。谷筋も安定していて気持ち良かった。下部は腐れ雪で試練の滑走。トレースがバッチリでめっちゃ早く下山出来た。
同じメンバーで再訪出来て良かった。
皆さんありがとうございました。
まさかのナダレンジャー勢揃い。
となればここでしょうとそこへ向かう。
雪がかなり多く、駐車地に向かう道も凄い壁になっていた。
トレースがあるわけもないが、ラッセルも大してないので、サクサク進む。
いつものルートで南俣沢に入り、そのうちに現場再訪。
年始からも1mは雪が増えていた。
なんやかんやで現場をあとにし、今日は大丈夫だと思うが沢から左岸の尾根の台地に上がる。
山頂手前の急斜面もなんとかシールだけで上がり、山頂へ。
風吹岳方面を見ると天狗原からのツアーコースで数人が風吹大池に滑り込むところが
見えた。
山頂でのんびりシールを剥がしているとしばらくでそのパーティーがやって来てヤマレコユーザーさんたちでした。
滑りはイマイチの雪でなるべく日射の影響のない北向きの斜面を選んで滑って行く。
上部はまあまあ楽しがったが、下部は重い雪に苦戦しながら駐車地まで。
思わぬ小春日和だったが、また休み明けには大寒波がやって来るので、まだまだパウダーが楽しめるだろう。
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