雁坂峠から雁坂嶺、水晶山、笠取山

2025年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 10:29
• 距離: 26.2km
• 登り: 2,044m
• 下り: 2,055m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:12
• 休憩: 1:21
• 合計: 10:33

距離 26.2km 登り 2,044m 下り 2,055m

6:25 スタート地点
6:32 6:33 雁坂峠登山道入口
6:48 6:50 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
7:20 7:26 沓切沢橋
7:54 7:55 沓切沢出合
8:30 8:35 井戸ノ沢出合
9:21 9:37 雁坂峠
10:28 10:43 雁坂嶺
11:08 雁坂峠
11:55 12:00 水晶山
12:31 12:39 古礼山
13:16 13:18 燕山
13:39 13:40 雁峠
13:56 小さな分水嶺
14:00 笠取山西
14:16 14:27 笠取山展望地
14:39 笠取山西
14:44 14:52 小さな分水嶺
14:59 雁峠
16:37 亀田林業所ゲート
16:44 新地平バス停
16:58 ゴール地点

雪があり、展望の良い稜線を歩けそうな、雁坂嶺と笠取山を繋ぐルートを計画しました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみに駐車しました。

写真

2/15 6:27

道の駅みとみからすぐの雁坂峠登山道入口。

2/15 6:32

この先のちょっとしたところがアイスバーンで怖かったです。

2/15 7:19

林道の先は古礼山でしょうか。

2/15 7:21

ここから山に入ります。

2/15 7:56

くっきり沢出合。

2/15 8:01

ここで渡渉。昨年11月はもう少し上流で渡渉しましたが、こちらが正解でした。

2/15 8:57

富士山は今日も綺麗です。

2/15 9:25

雁坂峠に着きました。

2/15 9:51

雁坂嶺方面は、嬉しいことにトレースなし。

2/15 10:05

新しいトレースをつけていきます。

2/15 10:05

良い景色です。

2/15 10:14

雁坂嶺まで大した距離ではないのでツボ足で行けると思ったのですが、結構潜るので、ここでワカンを履きました。

2/15 10:17

ワカンのトレース。

2/15 10:31

ようやく雁坂嶺に到着。

2/15 10:29

北岳から聖岳までクッキリ見えました。

2/15 10:43

ここでも富士山。

2/15 11:20

「見返り雁坂」から雁坂嶺を振り返る。大菩薩峠ほどメジャーではないかもしれませんが、よく似た感じの気持ちの良い稜線です。

2/15 11:52

水晶山に着きました。展望は今ひとつ。

2/15 12:25

雁坂峠から古礼山手前までトレースがありましたが、途中で途切れていました。

2/15 12:33

古礼山に着きました。

2/15 12:32

古礼山からの富士山。古礼山には巻道がありますが、展望が良い山なので巻くのは勿体無いと思いました。

2/15 12:42

古礼山からの降りの雪原。自分のトレースを振り返る。

2/15 12:46

気持ちの良いところです。

2/15 13:16

ツバクラ山と読みます。

2/15 13:41

雁峠に着きました。燕山からの降りはぬかるみで歩き辛かったです。

2/15 13:55

雁峠小屋からしばらくトレースがあったのですが、「小さな分水嶺」に登るルートにトレースはなく、このときは時間的に「笠取山は無理かな？」と思いました。

2/15 13:55

小さな分水嶺と笠取山。一ノ瀬高原からのトレースがしっかりついていたので、「登りは14時30分まで」と決めて先に進みました。

2/15 14:15

笠取山展望所。ルートは、燕山から雁峠までの降りよりさらにひどくぬかるんでいました（気温が高く、雪解け水でルートが沢のようになっていました）。この先、1953mピークとの鞍部手前まで行きましたが、ピークが遠く見えたので、そこで引き返しました。

2/15 14:24

今日歩いてきた各ピークを一望。

2/15 15:00

雁峠からの降り始め。

2/15 15:17

トレース、ピンクテープがあるので、迷いなく降ることができました。

2/15 16:37

林道に設けられたゲート。「競争」でなければ問題ないですね？

2/15 16:58

道の駅みとみに到着しました。

撮影機器：

Pixel 9 Pro Google

感想

hassy7555

雁坂嶺から燕山までは、期待以上に良いルートでした。ただ、2月にしては気温が高く、燕山から先ではぬかるみが酷かったです。休憩時は快適でよかったのですが。
ワカンは、雁坂嶺の登りの途中から水晶山の降りの途中まで装着。雪団子が付き出したところで外しました。
チェーンスパイクも持っていきましたが、結局使いませんでした。ぬかるみで使ったら良かったのかもしれません。
今日すれ違ったハイカーは、雁坂嶺からの降りでお一人だけ。良い天気でしたが、あまり人気がないのでしょうか。静かな山登りが好きな人におすすめのルートだと思いました。