1963/04/04 以来、何と62年ぶりの笠山～堂平山

2025年03月14日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.1km
• 登り: 675m
• 下り: 160m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:20

10:20 白石車庫
11:45 12:10 笠山
12:30 笠山峠
13:05 13:40 堂平山
13:57 笠山峠
14:40 白石車庫

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　東秩父村の県道11号を、定峰峠へ向けて走行、長慶寺を右に見て、
間もなく「白石車庫」へ到着。
　駐車場はありませんが、バス停及びバスの旋回に邪魔にならない
ように駐車させていただきました。

コース状況／危険箇所等

◎笹山への明確な指導標は無いのですが。集落から「笹山」と
書かれた"板"に沿って、山に入って行きます。
　林道に出て、すぐに元の山道を進み、2回目の林道に出て、
「笠山峠へ」ではなく、「笠山」への指導標に従い、再び山道へ。
1時間20分ほどで「笠山山名版」に着きます。

　・ここからは、木々の間から、上州の山々が見えますが、春霞で
　殆どわからず。実際のピークは ここではなく、ちょっと奥の
　「笠山神社⛩」が標高点(937m)です。

　・南下し、峠695m(林道）を経て、右下に並行して走る林道とは
　別の「七峰ハイキングコース」を堂平山へ。
　　芝生の丸っこい山頂の西側で、グライダー愛好者が盛んに
　グライダーを飛ばしてました。
　車で来られるので、ちょっと味気ないのですが、一等三角点
(875.9m)ですから、景色はぐる～っと。

写真

3/14 10:45

明るい枯れ葉の
山 道

3/14 10:49

林道に出てすぐに
笠山峠への山道へ入る

3/14 10:54

杉林の中を進む

3/14 11:00

枯れ葉が
紅葉のような

3/14 11:40

笠山への
最後の登り

3/14 11:47

神社へ向かう

3/14 11:51

笠山神社

3/14 11:53

笠山神社付近より
見る
奥武蔵の山々

3/14 12:03

笠山(837m)にて。
真後ろは日光方面の
山々になるが、
春霞でほとんど
見えず～自撮り～

3/14 12:26

外秩父七峰縦走の
道標があちこちに

3/14 12:28

林道が入る
笠山峠695m

3/14 12:45

堂平山へは
明るい山道

3/14 13:19

堂平山にて
～自撮り～

3/14 13:25

堂平山の天文台と
一等三角点875.9m

6/4 10:19

昭和38(1963)4月4日の
懐かしの集合写真。
私(fuya0123)は
前列の右から2人目。
(当時のアルバムより)

6/4 10:17

昭和38(1963)4月4日の
堂平山への新設道路。
(当時のアルバムより)

3/14 13:23

堂平山天文台

3/14 13:28

堂平山にて
～自撮り～

3/14 13:49

落ち葉踏む
明るい山道を
歩く

3/14 14:40

白石の神送り

3/14 14:40

「白石の神送り」
案内版

3/14 14:41

白石車庫付近より
堂平山を見る

撮影機器：

SH-M24 SHARP

MP480 series Canon

感想

fuya0123

◎ 相当 昔の フォトアルバムを、辿ってみました。
　断捨離で、このアルバムも、そろそろ整理しなければと思いつつ。

・1963年4月4日。当時の中学校・社会部13人で来た「笠山 ～
堂平山」以来、何と62年ぶりの2回目登山となりました。
　 (この時のコースは、子の神戸 → 刈場坂峠 → カバ岳 → 大野峠
　→ 高篠峠(10:53=10:57) → 白石峠→ 堂平山 → 笠山 → 切通橋
　　と書いてありました)
・ちなみにこの時の運賃は、浦和駅 ⇒ 吾野駅 160円 (国鉄＆西武)　
　(西部バス) 吾野駅 ⇒ 子の神戸40円でしたよ～。
　
　あれから、62年もの最月が流れ～～～・・・・・。
　現在、後期高齢者の荒波環境の中で、喘いでおります。
　足👣だけは、まだ健在かな～。

・中学校を卒業し、高1入学前の春休み中で、"15歳の春"でした。