飯豊連峰 石転び沢から 梶川尾根 日帰り


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,713m
- 下り
- 1,695m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
天気も良いし、体力も大丈夫、装備品はアイゼンもあるから、ピッケルもあり、平日の石転び沢は入る方もすくない。天気がよい時は雪渓登りは快適である。女一人で登る人は少ない。危険を回避できないし、旦那さんがいたらもちろん反対されるにきまっている。私はこの時期かなり登っているから日帰りを決行した。
もったいないのは天気がよいのに泊まれない事。明日の朝の事は考えなければ同ルート下山も出来る。まだ中島の岩も出てないから、北股岳からのブロック雪崩くらが心配だ。こんなにも広大な雪渓で、落石で死ぬ事もあるから、確立に当たったら、運が悪いと思う。
雪渓は危険個所はない。雪渓に取りつく所は、やはり心配はあるが、登山道があるからそこから登る事も可能とおもう。梶川出会いも雪渓あり、雪渓を登っていると、対岸の登山道ルートも確認できる所もある。
ゴー音がなっている所は雪がうすいし、岩の所も注意。今回はすんなり雪渓に上がって、休みもすくなく、軽量の為、門内沢と石転び沢の出会いで、休憩とり、ルートは北股岳よりに登る、急斜面になる前にアイゼン装着して、ストックからピッケルに帰る。練習はしていない。痙攣と、ルートミスと、トラバースしなければ、滑落危険は少ないと思う。泊まり客に御挨拶して、梅花皮小屋に到着する。日帰りなので、そとで少し休憩とり、北股岳へ急ぐ展望があるが、風がないから、まず良い。門内へのルートは土がでており、ハクサンイチゲはまだでした。小屋は通過した、梶川尾根へは雪渓を歩く。何時もとおり、ここは雪が多い。
緊張の梶川下山、ここは一か所、導かれる、沢の下山の危ない所がある。ピンクテープや、赤布の全くない。L Lとルートと取って行くと、全く不鮮明な所になる。登山道を探す。絶対にあるから、焦らない、やっとさがし。ここは五郎清水付近と感じる。急峻の下山である。雪渓も少なくなると、登山道がでてきた安心する。暗くなる前に大きなミスもなく単独で登山口ついた。
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