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Yamareco

記録ID: 7920565
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ハイキング
伊豆・愛鷹

天城山(万二郎岳、万三郎岳)【道迷い注意!】

2025年03月21日(金) [日帰り]
11拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
10.9km
登り
969m
下り
980m
MarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarker
5 km
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
1:07
合計
5:37
距離 10.9km 登り 969m 下り 980m
8:59
2
スタート地点
9:01
9:06
14
9:20
9:28
51
10:19
14
10:33
10:39
13
10:52
10:57
27
11:24
11:59
8
12:41
12:45
86
14:11
14:12
6
14:18
14:21
15
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
天城東急リゾートシャトルバス
https://amagikogen.co.jp/access/
(往路)7:55 伊東駅 8:50 登山口
(復路)16:45 登山口 17:40 伊東駅
片道 1,340円、スイカ・パスモ利用可
コース状況/
危険箇所等
降雪の翌々日だったのでほぼ雪道でした。ただし、下の方は部分的に泥濘になっていました。周回コース(しゃくなげコース)に表示は多数ありますが、万三郎岳からの下山時、涸沢分岐点の先で道に迷ってしまいました(※感想欄参照)。
その他周辺情報 登山口の前にはお手洗いがあります。ゴルフコースのクラブハウスの前には飲料の自動販売機があります。
伊東駅。天城東急リゾート行のシャトルバスは2番乗場から出ます。駅舎の出口を出て目の前でした。
2025年03月21日 07:54撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 7:54
伊東駅。天城東急リゾート行のシャトルバスは2番乗場から出ます。駅舎の出口を出て目の前でした。
約1時間で登山口到着。駐車場に立派なお手洗いがありました。
2025年03月21日 08:58撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 8:58
約1時間で登山口到着。駐車場に立派なお手洗いがありました。
前々日に降雪があったため、登山口から雪道でした。
2025年03月21日 09:00撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 9:00
前々日に降雪があったため、登山口から雪道でした。
いきなりこのような感じでした。
2025年03月21日 09:11撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 9:11
いきなりこのような感じでした。
約20分で四辻。時計回りの周回コースなので、左(万二郎岳方面)に行きました。
2025年03月21日 09:21撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 9:21
約20分で四辻。時計回りの周回コースなので、左(万二郎岳方面)に行きました。
山頂が近付くにつれて、ほぼ雪道になりました。
2025年03月21日 09:48撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 9:48
山頂が近付くにつれて、ほぼ雪道になりました。
万二郎岳山頂直下はこんな感じでした。
2025年03月21日 10:03撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 10:03
万二郎岳山頂直下はこんな感じでした。
出発から1時間15分で万二郎山頂着。
2025年03月21日 10:13撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 10:13
出発から1時間15分で万二郎山頂着。
山頂はちょっとした広場のようになっています。展望は余りありません。
2025年03月21日 10:15撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 10:15
山頂はちょっとした広場のようになっています。展望は余りありません。
万二郎岳山頂の少しだけ開けた場所から、万三郎岳方面が見えました。
2025年03月21日 10:14撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 10:14
万二郎岳山頂の少しだけ開けた場所から、万三郎岳方面が見えました。
右はこれから向かう万三郎岳(?)。
2025年03月21日 10:17撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 10:17
右はこれから向かう万三郎岳(?)。
万二郎岳から約15分で馬の背。
2025年03月21日 10:34撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 10:34
万二郎岳から約15分で馬の背。
馬の背からは、登山口方面の眺望が少しありました。
2025年03月21日 10:34撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 10:34
馬の背からは、登山口方面の眺望が少しありました。
馬の背から先は暫くの間、平坦な尾根歩きが楽しめました。
2025年03月21日 10:40撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 10:40
馬の背から先は暫くの間、平坦な尾根歩きが楽しめました。
アセビのトンネルの表示。
2025年03月21日 10:40撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 10:40
アセビのトンネルの表示。
アセビのトンネルも完全な雪道でした。
2025年03月21日 10:42撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 10:42
アセビのトンネルも完全な雪道でした。
同前。
2025年03月21日 10:47撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 10:47
同前。
石楠立はちょっとした広場のような場所でした。
2025年03月21日 10:57撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 10:57
石楠立はちょっとした広場のような場所でした。
非常に快適な雪上歩きが楽しめました。
2025年03月21日 11:12撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 11:12
非常に快適な雪上歩きが楽しめました。
同前。
2025年03月21日 11:13撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 11:13
同前。
同前。
2025年03月21日 11:19撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 11:19
同前。
万三郎岳の山頂直下で少しだけ富士山を見ることができました。
2025年03月21日 11:23撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 11:23
万三郎岳の山頂直下で少しだけ富士山を見ることができました。
万二郎岳から約1時間10分(登山口から約2時間30分)で万三郎岳山頂。
2025年03月21日 11:31撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 11:31
万二郎岳から約1時間10分(登山口から約2時間30分)で万三郎岳山頂。
万三郎岳山頂は少々狭いのですが、ベンチもあり、多くの方々が休憩していました。なお、眺望はありません。
2025年03月21日 11:40撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 11:40
万三郎岳山頂は少々狭いのですが、ベンチもあり、多くの方々が休憩していました。なお、眺望はありません。
山頂で約30分休憩してから下山開始。念のため、ここからチェーンスパイクを着装しました。
2025年03月21日 12:01撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 12:01
山頂で約30分休憩してから下山開始。念のため、ここからチェーンスパイクを着装しました。
山頂から約5分程の場所から、富士山が良く見えました。
2025年03月21日 12:05撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 12:05
山頂から約5分程の場所から、富士山が良く見えました。
同前。
2025年03月21日 12:05撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 12:05
同前。
程なく万三郎岳下分岐点到着。周回コースは右に折れます。左は八丁池や天城峠に至る縦走路になります。機会があれば是非そちらも行ってみたいです。
2025年03月21日 12:07撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 12:07
程なく万三郎岳下分岐点到着。周回コースは右に折れます。左は八丁池や天城峠に至る縦走路になります。機会があれば是非そちらも行ってみたいです。
下りは北側のため、雪がしっかり残っていました。自分の場合は、チェーンスパイクなしでは下山できなかったかもしれません。
2025年03月21日 12:14撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 12:14
下りは北側のため、雪がしっかり残っていました。自分の場合は、チェーンスパイクなしでは下山できなかったかもしれません。
同前。
2025年03月21日 12:31撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 12:31
同前。
万三郎岳から順調に下り、約40分で涸沢分岐点に到着。この先で不覚にも道迷いになり、30分以上ロスしてしまいました。
2025年03月21日 12:41撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 12:41
万三郎岳から順調に下り、約40分で涸沢分岐点に到着。この先で不覚にも道迷いになり、30分以上ロスしてしまいました。
【道迷いの現場】涸沢分岐点から少し先に、谷を渡るような場所があります。登山道は谷を渡ってやや右上に登り返す方向にあります(赤線)。しかし、谷に沿って下る方向(左折方向)に明白な踏み跡がたくさんあったので(青線)、自分はそちらの方向に迷い込んでしまいました。この写真は、登山道復帰後に、来た方向を振り返って撮ったものです。
【道迷いの現場】涸沢分岐点から少し先に、谷を渡るような場所があります。登山道は谷を渡ってやや右上に登り返す方向にあります(赤線)。しかし、谷に沿って下る方向(左折方向)に明白な踏み跡がたくさんあったので(青線)、自分はそちらの方向に迷い込んでしまいました。この写真は、登山道復帰後に、来た方向を振り返って撮ったものです。
ようやく四辻まで戻りました。四辻までの区間には、雪が解けて泥濘になっている場所が何ヶ所かありました。
2025年03月21日 14:20撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 14:20
ようやく四辻まで戻りました。四辻までの区間には、雪が解けて泥濘になっている場所が何ヶ所かありました。
無事に登山口まで戻りました。
2025年03月21日 14:37撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 14:37
無事に登山口まで戻りました。
改めて登山口。
2025年03月21日 14:56撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 14:56
改めて登山口。
帰りのバスまで約2時間ありました。ゴルフ場のクラブハウスの前が日なたで暖かかったので、こちら過ごしました(登山口の前のバス停は日陰で風が強く、やや寒い場所でした)。なお、ゴルフ場は休日だったので、クラブハウスそのものは閉鎖されていました。
2025年03月21日 15:48撮影 by  SO-53B, Sony
3/21 15:48
帰りのバスまで約2時間ありました。ゴルフ場のクラブハウスの前が日なたで暖かかったので、こちら過ごしました(登山口の前のバス停は日陰で風が強く、やや寒い場所でした)。なお、ゴルフ場は休日だったので、クラブハウスそのものは閉鎖されていました。
撮影機器:

感想

 降雪の翌々日かつ快晴の天気だったので、図らずも快適なスノーハイクを楽しむことができました。特に、万二郎岳から万三郎岳の間の稜線は非常に快適でした。なお、万二郎岳の北側は雪が多く、下りでチェーンスパイクが役立ちました。

 万二郎岳から下る際、涸沢分岐点の先で道が分かりにくい場所があり、誤って登山道を外れ、谷を下る方向に降りてしまいました(写真参照)。途中で誤りに気付いて谷を登り返し、登山道に戻るまで30分以上かかってしまいました。実際、谷に下る方向に多数踏み跡があり、自分の後続の方も同じ方向に谷を下ってきました。過去の記録を見ると、同様の場所で迷った方は過去にも居た模様です。誤りに気付くのにヤマレコアプリでのルート確認が役立ちました。また、「下りで迷ったら登り返す」という基本的な教訓が大切であることを身を以て体験しました。

 下山後にバス待ち時間か約2時間ありました。幸い天候が悪くなかったので余り不便はありませんでした。ただ、登山口の周辺は何も無いので、悪天候の際は要注意かもしれません。登山口前のバス停前はやや寒いので、自分はゴルフ場のクラブハウスの前で過ごしました。

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万三郎
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 伊豆・愛鷹 [日帰り]
天城山 周回(万三郎岳&万二郎岳)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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