記録ID: 7921399
全員に公開
雪山ハイキング
大山・蒜山
大山
2025年03月21日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:55
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 974m
- 下り
- 973m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 3:00
- 合計
- 9:04
距離 8.3km
登り 974m
下り 973m
8:25
2分
スタート地点
17:31
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
雨具上下
中間着
化繊下着
目出帽
ロングスパッツ
冬靴
ピッケル
ワカン
アイゼン
ストック
サングラス
レーション
食料
飲料
水筒
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
ライター
ナイフ
ホイッスル
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯(GPS)
時計
タオル
レジャーシート
レスキューシート
ガスコンロ
テルモス
ガスボンベ(中)
コッヘル(小)
|
---|
感想
朝、第1駐車場に着き料金を払うと、おじさんが今日は風が強いので山頂は厳しいかもと言う。とりあえず北壁を観ようと元谷に向かう。大神山神社で安全祈願をするがこんなに雪に覆われている神社を見るのは初めて。途中に出会ったのは三鈷峰に向かう方と山スキヤーだけだった。
元谷で弥山尾根や別山バットレスを観て感慨に浸る。2月が多かったが、22年前の3月の連休に別山バットレスを登り弥山から剣ヶ峰を経て宝珠尾根を下りてきている。
夏道五合目を目指し行くが直登が多くしんどい。途中すれちがった方達はいずれも強風で引き返してきた人ばかり。耐風姿勢をとれるようにピッケルを出した。
六合目避難小屋の前でレーションを食べコーヒーを飲み休憩。歩くのがあまりにも遅いので風も収まってくるのではと期待。山頂付近は爆風と言う人や大したこともないという人もおり感じ方はさまざま。ただ大山は風でよろけても滑落するような処が無かったのでは?
山頂付近の弥山小屋は綺麗になっていた。ここで大失態をやらかす。小屋であった人に聞かれもしない自分の経験を語ってしまう。ハイキングに転向してから十数年になるのに山のことを語り合う人に出会わはなかった。山はジャンルが様々。違えば孤独を味わってしまう。今日は北壁を観て気持ちが高ぶっていたかも知れない。不快に思われたのでは。醜い年寄りになりたくない。
山は、誰一人として決して同じでない貴重な経験を与える。どんな些細な経験であろうと尊重しなければと思う。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する