記録ID: 79281
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳
2008年08月22日(金) [日帰り]
- GPS
- 06:10
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,060m
- 下り
- 1,053m
コースタイム
西穂高口7:29―8:17西穂山荘8:26―9:23西穂独標9:29―9:53ピラミッドピーク9:58―10:32西穂高岳11:10―11:51ピラミッドピーク11:54―12:10西穂独標12:15―12:56西穂山荘―13:37西穂高口
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年08月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
この週末は天気が良ければ槍ヶ岳へ行こうと思っていたが、土日の天気がいまいちのようなので、日帰りで行ける西穂高岳に行ってみる。
7時の始発の新穂高ロープウェイに乗る。ロープウェイを降り、集団に巻き込まれる前に早々に出発する。
今日は荷物が軽いので快調に登っていたが、30分くらいしたら、急に胃の調子が悪くなってきた。西穂山荘に着いたら、小屋の人たちがヘリから降ろされた荷物を運んでいる最中だった。休憩していると、直にヘリが来るので小屋の中に入ってくれと言われたので、小屋の中で休憩する。
西穂高独標に向かっている途中でガスに覆われしまった。独標に着くも、ガスで何も見えない。ちょっと休んで先へ急ぐ。独標からの西穂高岳へ向かう最初の下りにちょいびびる。
ピラミッドピークに着くと、急にガスが晴れ、西穂高岳や上高地が良く見えた。ところどころ、落ちたら危険なところもあったが、無事、西穂高岳に到着した。山頂からの眺めは、奥穂高が迫り、見下ろせば上高地と最高の景色だ。ただ、飛騨側は雲に多く、笠ヶ岳は見えなく残念だった。
この先のジャンダルム、奥穂高へと進んでいった人をしばらく見送ってから下山した。独標まで戻ってくると、ガスで何も見えない山頂は人であふれかえっていた。
ロープウェイに乗ると、みんな寒そうにしていたが、自分ひとり、Tシャツで汗びっちょりでとても浮いていた。ロープウェイを降りてから、足湯につかりながら、温泉たまごと飛騨牛肉まんを食べてから帰った。
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