皿倉山～福智山～牛斬山縦走

2025年04月05日(土) [日帰り]

• GPS: 12:24
• 距離: 30.2km
• 登り: 2,312m
• 下り: 2,231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:14
• 休憩: 1:11
• 合計: 12:25

距離 30.2km 登り 2,312m 下り 2,231m

5:55 スタート地点
5:57 6:00 八幡駅
6:30 6:36 帆柱ケーブル山麓駅
6:43 6:45 帆柱稲荷神社
7:30 7:40 国見岩
7:49 7:56 皿倉山
8:35 権現山
9:16 9:23 市の瀬峠
9:38 9:44 建郷山
10:32 10:38 双伍山
12:45 12:49 尺岳
13:25 13:26 赤松台
13:30 頓野林道分岐
13:40 山瀬越
14:03 豊前越
14:30 からす落
14:35 14:47 荒宿荘
14:56 福智山
15:56 16:00 赤牟田の辻
16:10 16:11 焼立山
17:16 17:17 牛斬山
18:10 18:11 採銅所登山口
18:20 ゴール地点

双伍山からの尾根歩きは藪化しているところあり。鹿避けネットあり。鹿の頭あり。ピストンをオススメ。

天候

くもりのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

皿倉山から登るため、八幡駅立体駐車場にクルマを駐車する。帰りは採銅所駅からJRで八幡に戻る。西小倉で乗り換え。

コース状況／危険箇所等

皿倉山～福智山は年中快適な道だが、福智山～牛斬山は時期が悪いと藪化する。

その他周辺情報

入浴はシーサイドスパ。車で八幡駅から5分。土日は850円

写真

4/5 6:07

八幡の街を歩いて皿倉山を目指す。気分は一気登山。

4/5 6:20

皿倉山。あちこちにサクラのピンクが見える。

4/5 6:25

ここから山登りの始まり

4/5 6:44

お稲荷さん。紅葉は良さそう

4/5 7:06

国見岩登山道を行く。巻いたり直登したり気のままに。

4/5 7:31

国見岩にはクライミングのピンがいっぱいうってある。

4/5 7:34

雲に浮かぶ足立山

4/5 7:35

北九州の大展望。

4/5 7:36

工業都市っていいね。街の空気感とかとても個性的でメリハリがある。

4/5 7:50

最初のピーク皿倉山

4/5 7:50

カッコいい！

4/5 8:35

権現山。松の木が立派

4/5 10:11

4/5 10:33

双五山に寄ってみる

4/5 10:34

視界に福智山が入る。意外と近いと思ったけどここからはまだ4時間くらいかかる。

4/5 11:21

観音越。
こんなクロスロードを何ヵ所も越えて行く。

4/5 11:24

気持ちいい縦走路だなあ。

4/5 12:41

尺岳平。遠足では大人気。

4/5 12:46

尺岳。登山者がたくさんいた。

4/5 13:26

さあ、福智山まであと1時間ちょっと。

4/5 14:40

たぬき水。美味しさは保証しますが安全性は保証できません。

4/5 14:51

振り替えれば皿倉山が。
こちらから見ると皿倉山と帆柱山の双児峰に見える。
だいぶ歩いたなあ。

4/5 14:53

直方と遠賀川。奥に宗像四ツ塚。

4/5 14:53

福智山ははげ山。大岩が転がる。

4/5 14:55

山頂。

4/5 14:55

後半戦の道程。英彦山がだいぶハッキリ見えてきた。

4/5 15:06

福智山山頂を振り返る

4/5 15:41

なんのための石柱なのかは良く分からないけど、多分登山客のためじゃないよね。

4/5 15:49

この坂が思えばラスボスだった。長くて急で真っ直ぐ。
福岡三大急登に認定「念仏坂」。

4/5 15:56

念仏坂の果てに焼立山という美味しそうなピーク。
この先の「赤牟田の辻」とどっちがどっちかは未だに論争あり。ヤマレコではこっちは赤牟田の辻。

4/5 16:15

右端が牛斬山やね。あと一息。

4/5 17:14

牛斬山山頂。やりました！

4/5 17:16

英彦山が近くなった。
日没に間に合った。

4/5 18:06

この下山路のコンクリート坂が裏ボスやった。最後に背骨をやられた。

4/5 18:22

採銅所駅。大正ロマン溢れる100年の駅。

撮影機器：

KYG01 KYOCERA

感想

にしはじめ

べっぷ鶴見一気登山大会が中止となったための代わりと祖母傾縦走のためのトレーニング。

朝の天気はくもり。てんくらは英彦山でC、ウインディでは18時から雨。ハイキング日和ではないけど全く気にしない。今日は筋トレですもん。逆に雨でも降った方が祖母傾ためのの精神修行になって良い。

それでも皿倉山からの北九州の街並みビューも福智山からの大展望も素晴らしいものでした。
特に時々見える英彦山が、ぼんやりからハッキリに変わって行くのが「歩いたな～」って実感が湧いてくる。

30kmはさすがに堪える。でももっと辛いのは牛斬山から降りた後のコンクリート道。
足腰が弱ってるところを直撃する。
やっぱスニーカー持っとけば良かった。　

前回は正確には分からないけど15年程昔、牛斬山からの逆コースだった。
ずいぶん年を取ったがあの頃から体力的にはまだ維持出来てるようだ。

コメント

梅と平和を噛みしめて®

お疲れ様です。
別府鶴見一気登山の代替案にキツさの度合いが違いすぎるコレはないでしょう
　　(￣◇￣;)

にしはじめ

梅と平和を噛みしめて®さん
こんばんは🌙😃❗
確かにタイムも高低差も２倍ですもんね😋
いつか鶴見岳と由布岳の梯子登山1dayを夢見てます。