『竜王山』(山口県下関市）吉見コースをピストン

2014年09月21日(日) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 4.9km
• 登り: 554m
• 下り: 554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:50

13:30 スタート地点
14:50 15:20 竜王山
16:20 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○「竜王山（りゅうおうざん）」（標高613.9m）は、中国百名山の一つで、山口県下関市吉見の国道191号線及び県道244号線（下関川棚線）の東側、県道34号線（下関長門線）の西側に位置し、尾根伝いの縦走路には、「鋤先山（すきさきやま）」（標高583m）、牝鋤先山（めんすきさきやま）」（標高493.5m）が連なり、登山路は、吉見、赤田代、深坂溜池、深坂峠、安岡の各コースなど複数整備され、展望がよいことでも知られる山である。

●アクセス
○マイカーの場合
・「深坂峠コース」なら、深坂溜池付近「森の家」に無料駐車場（50台程度）有り。
・「深坂溜池コース」なら、深坂茶屋付近に駐車スペース有り。
・「吉見コース」なら、県道244号線の尾袋配水場付近の「吉見登山口」付近に駐車スペース（10台程度）有り。
○徒歩の場合
・JR山陰本線（吉見駅）から近い「吉見コース」登山口がよい。

コース状況／危険箇所等

○危険個所なし。
○登山ポストなし。
○深坂（みさか）自然公園内にトイレ、無料駐車場(50台）有り。
○コースはよく整備されていていますが、階段の多い山です。

その他周辺情報

○国道沿いには、コンビニ等の店舗有り。
○付近には、吉見温泉センターや川棚温泉がある。

写真

9/21 14:14

前回の「竜王山」登山から、わずか6日後の「竜王山」。今回は、「吉見コース」の往復。しかも、自己の体力度を知ることを最重点に撮影は極力避けた。13:20、「吉見コース」の駐車場をスタート！13:30、「上宮」の銅鳥居に到着！

9/21 14:14

鳥居の右横には、登山数を記録する箱がある。よく見ると、箱の横に温度計もある。

9/21 14:13

さっそく、自分も「正」の字の棒を記入、今日は、この時点でこちらからのコースの登山者は9人。

9/21 14:13

温度計は、摂氏19度。9月後半でもまだこの程度が普通かな？登るのには、丁度良い。それでも、汗がしたたり落ちる。ここで、水分と補助食を補給。体調は良好！とてもすがすがしい。

9/21 14:49

14:49「吉見峠コース」との分岐に到着！←方向に進めば、「吉見峠」→「鬼ヶ城（おにがじょう）」へと進む縦走路だ。 ここは、まだ挑戦していない。いつか、行かなくては。

9/21 14:55

14:52、「竜王山」（標高613.9m）山頂に到着！お天気は良いが、青空というよりも曇り空のようなガスがある。中国のPM2.5の影響なのか？所要時間1時間20分。

9/21 15:05

「我、竜王山に立つ！」、体力も少しづつ向上しつつある。もう少し減量せねば。

9/21 14:56

山頂にある一等三角点！ターッチ！

9/21 14:55

鐘を鳴らした。誰もいなかったので、しかも2回も。

9/21 14:54

山頂の温度計は、摂氏21度だった。わりと過ごしやすい。少し、風もあり体感温度も下がり、気持ち良い。汗もすぐに止まった。

9/21 14:55

食事をしていると、後から、いずれも深坂方面から、単独の中高年の男性たちが3人も次から次へと登ってきた。挨拶もほどほどに、山談義を始めたところ、それぞれが体験談をご披露！
ある男性は、中国、九州、四国方面の制覇してマーキングした地図を見せながら、色々と思い出深い印象的な山々を得意絶頂に説明してくれた。私が「右田ヶ岳」の話をすると、皆がその話で盛り上がり、別の男性が、広島の大竹市付近にある「三倉岳」の話をされ、「そこは結構、面白いのでお勧め」とアドバイスを受けた。また、付近の秘湯の温泉の話もされ、とても参考になった。有意義な山行であった。30分後の15:20に下山開始。

9/21 16:23

いつもの仏さまにご挨拶！下山は往路を戻り、1時間後の16:20にゴールイン！

撮影機器：

SZ-10 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ