蓬莱山 金比羅道を登りキタダカ道を降りる

2025年04月08日(火) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,222m
• 下り: 1,225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:44

距離 13.8km 登り 1,222m 下り 1,225m

8:23 蓬莱駅
9:20 9:27 金毘羅神社
10:02 10:11 金毘羅道登山口
11:01 11:14 金毘羅峠
11:47 金毘羅道下降点
11:56 11:58 レストランバードキャッスル
12:04 打見山
12:22 クロトノハゲ
12:46 12:53 天狗杉
13:25 脇山橋分岐
14:07 志賀駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　JR湖西線　蓬莱駅で下車
帰り　JR湖西線　志賀駅で乗車

コース状況／危険箇所等

去年の同じ時期に比べて山頂近くでは残雪が多かった。
（それだけ今年は寒い？）

写真

4/8 8:24

電車を降りた蓬莱駅から今日登る蓬莱山を眺めるが去年の同時期より雪が多い？

4/8 8:28

道端には穂先の開いた土筆。

4/8 8:43

地味に疲れる登り一方の道路を歩く。

4/8 8:56

近畿豆桜。登り降り共、割合多く咲いていた。

4/8 9:16

矢張り一番先はミヤマカタバミ。

4/8 9:19

それなりに芽吹き始めた山の木々。

4/8 9:25

金比羅神社。地形図にはかなり上まで破線の道がある。

4/8 9:32

名水。軽トラで水汲みの人が先行していた。

4/8 9:45

唯一蕾の膨らみかけた三つ葉躑躅。

4/8 9:46

林道が大きくカーブする辺り、金比羅神社の鳥居から続く破線の道が途切れる高さの所に一寸古めの道があった。神社と関係があるのだろうか？

4/8 9:51

振り向けば琵琶湖。

4/8 9:52

岩団扇とかイワカガミの葉っぱは沢山。しかし花は登り降りとも全く見かけず。

4/8 10:04

金比羅道入口。ここまで1時間半余り、地味に疲れる。

4/8 10:21

バイケイソウも芽吹き始め。去年より遅いのか？

4/8 10:44

カタクリ。登り降りとも葉っぱのみ。蕾すら見なかった。

4/8 11:09

金比羅峠。

4/8 11:34

道には水が流れている。

4/8 11:34

道にはまだ雪が。登山道の水は雪解け水だった。

4/8 11:44

打見山を見る。確かに去年より多い残雪。

4/8 11:44

琵琶湖も霞んで見える。

4/8 11:48

蓬莱山山頂方面。例年この時期、設備のメンテナンスで何かしら音がしていたのだが、今日は全く静かで人もいない。

4/8 11:52

フェンスの内外を歩いたが雪面歩きが避けられなかった。

4/8 11:56

多い所では1mほど？

4/8 12:13

下山道に入ったが雪が残る。

4/8 12:19

確か去年は終わりかけだった梅花黄連、今年は一週間か10日遅い？

4/8 12:23

クロトノハゲの木戸峠への分岐辺り、去年の記憶では雪は無かった筈。

4/8 12:47

天狗杉。

4/8 14:05

志賀駅の手前で電車の時刻は過ぎた。余裕があるので琵琶湖に寄った。そして駅のホームに上がると意外に多くの人が電車を待っていた。来るはずの無い時間に電車が到着。30分程の待ち時間、電車の遅れでチャラになった。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

yjin

去年とほぼ同じ時期に蓬莱山に向かった。
去年は、登り降りとも美濃小貝母、カタクリ、岩団扇、岩鏡、下山道ではシャクナゲの花まで見かけ良い思いをした。二匹目の泥鰌を狙って出かけてみたが、今年は全滅で蕾すら全く見かけなかった。

感覚的には1週間から10日先だろうか？何度も見に来られる所でも無いので残念な事だった。今年も少しだけ蕨を頂いたが、去年の記憶では伸びすぎた物も多かった。しかし今年はそこまで季節は進んでなかった。