オロフレ山

2016年01月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 7.0km
• 登り: 615m
• 下り: 619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:15
• 合計: 6:45

9:55 スタート地点
14:00 14:15 オロフレ山
16:40 ゴール地点

この辺の道は17時に閉鎖するのでぎりぎりでした。

天候

4時まで晴れ。4時以降曇りに雪がちらつく程度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・956あたりの尾根上は割と細くて少し危険。この辺りは訓練的にためになった。過去に雪庇事故があったが確かに雪庇判断が難しい場合がありそうだと思った。今日は雪が少なくそこまで雪庇が成長していなかったので全行程を通して雪庇を踏み抜きそうなところはほぼなかった。そこを超えるとただ歩くだけでCo1120まで行けた。この後も間違いなくすべてスキーで行けただろうが、訓練上の理由でEPシートラをした。一部夏道が露出。
下山は、ピークまでシートラしてピークからスキーで帰ってくるという一見意味不明な行動をした・・・
今回歩いたルートはスキーのうまみが少なく、スノーシューがベストだという結論に至った。

その他周辺情報

鈴木旅館が500円でそこそこ。コスパは良い。お湯が熱い。

写真

1/23 9:55

登りはじめ

1/23 9:57

林道を行く。

1/23 10:22

雪少ない

1/23 10:29

なんか異形の木

1/23 11:01

左は結構急で右もプチ崖みたいな個所がある。まあちゃんと木をつかんで登れば度ってことない。

1/23 11:21

少し緊張

1/23 11:33

核心こえた

1/23 11:33

ピーク

1/23 12:02

羊蹄山と尻別が見える。逆方向には煙を吐く樽前山のようなものも見えて飽きさせない景色。

1/23 12:02

1/23 12:22

ピーク手前のポコは枝がうるさい。

1/23 12:51

空、青すぎません？

1/23 13:15

Co1120あたり。

1/23 13:28

練習シートラ。ぶっちゃけスキーで行ける。

1/23 13:30

一部、夏道が露出

1/23 13:41

あと少し！

1/23 13:55

まんなかに徳舜-ホロホロと思われる山。

1/23 13:56

お疲れ

1/23 13:57

1/23 13:59

ピーク看板

1/23 14:21

近所の稜線は結構険しそうだ

1/23 18:35

帰りは三春で天丼。

撮影機器：

DSC-TF1 SONY

装備

個人装備

スキー シール ストック 手袋 目出帽 ゴーグル ビーコン ゾンデ スコップ アイゼン ピッケル シーアイゼン

共同装備

フライ ラジオ 医薬品 修理具 スノーソー 予備シール

感想

grpn

我が部はオロフレ山ピークまではここ数年行けていなかったので今回は登頂できて本当にうれしい。また本合宿のプレとしても無駄なくいろいろな要素を確認できる山だった。登っている間の景観は羊蹄山をはじめとするこの辺の有名どころが見渡せて飽きない。