記録ID: 810682
全員に公開
雪山ハイキング
近畿
笠形山
2016年02月11日(木) [日帰り]
kenken51
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 612m
- 下り
- 615m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 下山後「グリーンエコー笠形」のレストランで昼食。その後、施設内にある準温泉?「響の湯」でくつろぐ。 |
写真
撮影機器:
感想
2週間前、少し雪化粧した千ヶ峰を堪能した。千ヶ峰からは笠形山が見えていて、近いうちに行きたいという思いを実行した。少しは雪があるかもしれないという期待と、晴天の眺望への期待。結果的に両方楽しめる登山となった。
二度目の笠形山。一度目は4月に登った。雨が降ってきて買ったばかりのカッパが役に立った。山頂では一瞬雨が止んで雲が切れ、雪化粧した山々の風景に感動した。今回は同じルートで進んだが、六合目過ぎから直登ルートに進んでしまい、アイゼンをつけて脚力を使う登山となった。
山頂は抜群の眺望。千ヶ峰や段ヶ峰の白い雪が見えた。ああ、気持ちいい。登山者は多くこの山は人気がわかる。それはそうだろう、という山頂の眺望だった。
下山は気を使った。雪が残り滑りやすい。滑って転んで脱臼という経験が生々しく、それだけは避けたいと慎重に下った。時間はそれなりにかかったが、安全が第一である。
下山後、「グリーンエコー笠形」で昼食。ここのところ登山後の「カツ丼」がシリーズとなっており、今回もそれでいった。普通である。今のところ赤谷山後の「楓花荘」のカツ丼が一番だ。食後、準温泉という「響の湯」に入る。悪くはないが「また入ろう」とも思わない程度。が、山登り、ご飯、入浴と、まとめて楽しめるのは魅力である。楽しい休日であった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:830人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する