長男と武甲山
- GPS
- 06:15
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 809m
- 下り
- 1,075m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
・復路 浦山口16:27-18:17石神井公園-練馬 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
感想
珍しく長男kが、山に行きたいという。それも武甲山。武甲山は石灰石採取のため、いまでも日に数度発破していて、その音を聞きたいという。登山ガイドによると★★コースであるが、夏に白馬も行っているし、時間に余裕を持てば大丈夫だろう、と判断し決行した。
紅葉にはまだ早く、また下山口からの長い林道歩きは疲れたが、発破の音を聞くことができ、狙いの帰りの電車にも乗車できたまずまずの山行、ご苦労様でした!
石神井公園7:48発の快速急行で横瀬に9:15。前に一人で来たときは、ここから登山口まで約1.5時間歩いたが、今回は時間に余裕をもつためタクシーを使うことにした。
しかし、駅前のタクシー待ちはなく国道まで歩き捕まえることに。(タクシーの話では、国道より線路脇のほうが、登山者を乗せた帰りの車があるので捕まりやすいとのこと)
生川の二の鳥居登山口まで約1900円。ちょうど10時に登山口を出発、このコースは山頂にある神社の表参道になっていて、ここから一丁目、二丁目、・・・と続く。最後は五十丁目だった。歩き始めはkも辛いらしくスローペース、途中からペースが上がるが山頂に12:35で、約2時間半かかった。(コースタイムは約2時間)
山頂直下で12:30の発破音を聞く。地下核実験はこんな音がするのだろうか・・・、思わず頭をよぎる。
山頂神社まえで昼食をとり、その後展望台へ。雲が出て視界は悪く残念。晴れていれば秩父市外は勿論、遠く上越国境の山々まで見渡せるのに・・・。
13:30に山頂を出発し浦山口方面へ。砕けた石灰岩の小石でずるずる滑り、くだりは気を使う。長者屋敷の頭に14:20、下山口に15:40くらい。ここからひたすら林道歩きで、16:20過ぎの西武線直通電車に乗るため急いだ。橋立鍾乳洞を横目に浦山口駅は16:15くらい。
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