鍬崎山

2016年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,774m
• 下り: 1,771m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 0:21
• 合計: 7:56

6:41 スタート地点
11:47 12:08 鍬崎山
14:37 ゴール地点

天候

晴れのちガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あわすのスキー場駐車場駐車

コース状況／危険箇所等

あわすのスキー場は雪を拾ってゲレンデトップへ
送水管横も雪はしっかりありました。
貯水池からの細尾根はところにより雪が切れているためスキーを脱いでツボ足
細尾根終了後はしっかりと雪がある
ガリの上に新雪
大品のコルからは雪が増える
トラバースの際はスラフ雪崩が多発

写真

3/12 6:47

あわすのスキー場はこんな感じ

3/12 7:12

送水管横はしっかりと雪があった

3/12 7:22

左側へ

3/12 7:30

青空が広がり鍬崎山頂の景色が期待できる

3/12 7:45

太陽サンサン

3/12 7:46

3/12 7:47

3/12 7:47

3/12 7:48

3/12 7:51

貯水池

3/12 8:00

細尾根
2か所ほど雪が切れる
ツボ足で

3/12 8:19

大品山へ向かう
ブナ林
雪はしっかりとある

3/12 8:35

ガリの上に数センチの雪

3/12 8:52

大品山からの大日連山

3/12 8:52

弥陀ヶ原に立山

3/12 8:52

目指す鍬崎山

3/12 8:52

毛勝三山　猫又・釜谷・毛勝

3/12 8:56

クトーに取り付けたボンネットゴムが取れてしまった
ネジロックをつけなければ

3/12 9:44

鍬崎山へ

3/12 9:49

ガスが…

3/12 10:06

ガスが−

3/12 10:06

3/12 10:16

ガス

3/12 10:21

独標手前の核心部
単独なのでトラバースせずにスキーを抱えて直登した

3/12 10:22

直登

3/12 10:32

あ〜あ

3/12 10:41

鍬崎山、独標より
時より顔を出す
がこれが最後
残り300余り

3/12 10:53

新雪が10〜20センチ

3/12 10:53

獣のトレースを使わせてもらった笑

3/12 11:03

雪庇が落ちている

3/12 11:29

ホワイトアウト

3/12 11:52

森林限界

3/12 11:52

3/12 11:56

鍬崎山山頂

3/12 12:06

三角点

3/12 13:17

途中、トレースを見失う、すぐにGPSで確認
ルートミス
すぐにトラバース
来た尾根に戻った
トラバースした急斜面はスラフ雪崩が起こりまくり

3/12 14:21

送水管

3/12 14:35

無事帰ってきました。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

感想

o36

昨年の同時期に独標で爆風の為敗退した鍬崎山へ
あわすのスキー場を見てテンションが下がったが行くしかない
スキー場トップからは意外と雪があった
送水管の左側へ進み貯水池横から細尾根が始まるが途中、ツボ足で歩いた
その後は全く雪不足の心配なし
大品のコルからは雪が増えたがガリの上に新雪なので
トラバースの際はスラフ雪崩が頻発
積雪が多かったら引き返しただろう
快晴だった空もあっという間にガスってきて
辺り一面ホワイトアウト
山頂からはトレースを見失わないように滑走したがすぐに見失いGPSを確認
尾根を二つも間違えていた
すぐに急斜面をトラバース
その際もスラフ雪崩が起きる
しかしながら意外と冷静だった
大品のコル手前でツボ足の登山者と雑談して
スキー場まで帰ってきた