烏帽子岳

2016年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,145m
• 下り: 1,137m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:10

7:10 角間渓谷登山口
7:30 第一渡渉ポイント
8:40 角間峠と烏帽子方面分岐
10:20 本原ルートとの合流
10:50 11:00 烏帽子岳山頂
11:15 本原ルートとの分岐
12:20 角間峠と烏帽子方面分岐
13:00 第一渡渉ポイント
13:20 角間渓谷登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

角間渓谷登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

1m〜1.5mの渡渉箇所4・5箇所あり。靴を濡らしたくないなら注意が必要。
足場の悪いところが所々あり。
登山道が不明瞭。テープにかなり助けられる。

写真

3/27 7:11

出発

3/27 7:31

3/27 7:32

最初の渡渉ポイント。
登りの段階で濡らしたくないので渡渉できる場所を10分くらい探して右往左往。

3/27 7:53

獣の足跡があちこちに。

3/27 8:11

何度も出てくる渡渉。

3/27 8:22

所々に印が。

3/27 8:26

道らしきところもある。
でもその先はあいまいに。

3/27 8:37

角間峠と烏帽子岳方面との分岐にあるテープ。

3/27 8:36

烏帽子方面には先人のトレースが？！

3/27 8:38

と思ったら動物でした。

3/27 8:39

雪で笹がつぶされてて歩きやすい。

3/27 8:41

3/27 8:45

以前どなたかのヤマレコの記録でも出てきた橋。
落ちておりました。

3/27 8:46

3/27 8:55

3/27 8:58

この先テープに何度も助けれらる。

3/27 9:03

3/27 9:05

3/27 9:09

右は四阿山。左は根子岳。

3/27 9:30

3/27 9:30

3/27 9:39

もうどこが登山道だか分かりません。
つぼ足でもうへとへと。

3/27 9:46

目指す烏帽子岳。

3/27 9:57

やった！あと500m！
でも本当にここから500mだったか疑問。

3/27 10:02

3/27 10:20

あと200m。
雪が膝丈までありくじけそう。

3/27 10:20

ここで赤井(本原）からのルートと合流です。

3/27 10:20

赤井（本原）方面からの誰かさんのトレース。
山頂まで続きます。
このトレースのおかげでかなり歩くのが楽になりました。

3/27 10:21

四阿山と根子岳。

3/27 10:33

3/27 10:47

やっと着いた。
疲れた！

3/27 10:48

左は湯の丸。奥に浅間山。

3/27 10:48

上田市。

3/27 10:49

北アルプスがすごい。

3/27 10:50

山頂からの四阿山と根子岳。
しつこい？

3/27 10:59

では下山。

3/27 11:07

蓼科山。

3/27 11:07

これから下る沢筋。

3/27 11:11

自分のトレースを辿る。
らくちん。

3/27 11:14

振り返って烏帽子。

3/27 11:14

3/27 11:14

3/27 11:17

3/27 11:25

3/27 11:41

3/27 11:41

3/27 11:59

3/27 12:01

3/27 12:06

3/27 12:07

3/27 12:15

3/27 12:16

来るときには気づかなかった橋。
これに気づかず渡渉した。

3/27 12:18

角間峠と烏帽子方面の分岐から角間峠方面の沢。
角間峠から鹿沢へは崩落のため不通とか。

3/27 12:26

赤いのは鉄のせい？

3/27 12:58

第一渡渉ポイントを渡り終えて。
結局4〜5回沢を渡った。

3/27 12:59

3/27 13:01

あとはのどかな林道下り。

3/27 13:05

鬼見橋とな？
どこ？

3/27 13:05

これ鬼見橋？

3/27 13:12

3/27 13:20

無事下山しました。

撮影機器：

RICOH WG-5 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

tez

注意：地図上のルートは適当にポチリました。急登個所は実際はもっとジグザグ登っております。

以前から行ってみたかった角間渓谷からの烏帽子岳山頂ルート。
熊も出ない、藪も無い、葉っぱも無くて見通しのいいこの時期にと思い決行しました。
渡渉が片道4〜5回、道が不明瞭＆途切れるなど普段の登山道と違う面もありましたが、先人の道しるべのテープがすごく助かりました。
特に角間峠と烏帽子岳方面の分岐地点とその先ではテープを頼りに登っていきました。ありがとうございました。
7〜9合目あたりの登りではつぼ足での登りとなり、かなり体力を消耗しましたがなんとか山頂までたどり着きました。
雪には苦しめられた反面、笹や藪をつぶしてくれていたので笹漕ぎ・藪漕ぎはせずにすみました。
自分は藪漕ぎが大嫌いなので、おそらくこの季節以外は来ないだろうと思いました。
とりあえず念願の角間渓谷ルートを制覇して大満足です。
またこのルートを行きたいかは微妙ですが。