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Yamareco

記録ID: 836627
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

帯那山〜水ヶ森〜一ッ木山

2016年03月27日(日) [日帰り]
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japanet その他30人
GPS
--:--
距離
12.0km
登り
951m
下り
898m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:50
合計
5:40
10:00
50
11:00
11:10
10
11:20
11:30
60
12:30
10
12:40
20
13:00
13:10
50
14:40
14:50
50
15:40
ゴール地点
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
戸市集落の先に駐車場が整備されている
コース状況/
危険箇所等
【戸市登山口〜帯那山】廃林道を利用した道標完備の登山道が整備されており、迷うことはない。道幅が広く傾斜も緩いが、石が多い。
【帯那山〜水ヶ森】踏み跡が薄い個所があるものの、大部分は防火帯にあり、明るく快適。水ヶ森への最後の登りは鼻擦りの急登だが、踏み跡もしっかりしており、心配するほどではなかった。
【水ヶ森〜一ッ木山】水ヶ森北峰から林道に出るまでは地形が複雑でよく地図を見ないと迷いやすい。林道から一ッ木山は、踏み跡も薄いが藪も薄く、それほど歩きにくくない。
【一ッ木山〜塩平集落】今回下った尾根に乗るのがやや難しいが、乗ってしまえば境界杭や赤マーカーが導いてくれる。自然林が多く、危険個所もないので一ッ木山を目指すルートとして推奨したい。
その他周辺情報 縦走コースの東側に林道が通っているので、エスケープルートとして利用できる。西側は、急峻で谷も深いので西側の尾根に迷いこまないように注意したい。
最初は廃林道を使用した道。道標完備で迷いようがない。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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最初は廃林道を使用した道。道標完備で迷いようがない。
沢から離れるスイッチバックの箇所。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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沢から離れるスイッチバックの箇所。
林道に出て、少しだけ舗装の林道を歩く。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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林道に出て、少しだけ舗装の林道を歩く。
帯那山へのカヤトの道。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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帯那山へのカヤトの道。
帯那山の山頂。山梨百名山だ。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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帯那山の山頂。山梨百名山だ。
帯那山の山頂にある道標。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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帯那山の山頂にある道標。
帯那山から奥帯那山への道。雰囲気が良い。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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帯那山から奥帯那山への道。雰囲気が良い。
奥帯那山の三角点。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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奥帯那山の三角点。
奥帯那山から先はいきなり道が薄くなる
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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奥帯那山から先はいきなり道が薄くなる
少し行くと稜線が防火帯になっており、すこぶる歩きやすい。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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少し行くと稜線が防火帯になっており、すこぶる歩きやすい。
日当たりのよい場所で昼食。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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日当たりのよい場所で昼食。
明るく気持ちの良い縦走路。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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明るく気持ちの良い縦走路。
弓張峠付近。林道を右手に見る。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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弓張峠付近。林道を右手に見る。
水ヶ森南面の鼻擦りの急登。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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水ヶ森南面の鼻擦りの急登。
水ヶ森南面の鼻擦りの急登。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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水ヶ森南面の鼻擦りの急登。
水ヶ森山頂。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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水ヶ森山頂。
水ヶ森山頂の三等三角点。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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水ヶ森山頂の三等三角点。
水ヶ森と水ヶ森北峰の間にある昇仙峡への分岐
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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水ヶ森と水ヶ森北峰の間にある昇仙峡への分岐
水ヶ森北峰付近からみた水ヶ森。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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水ヶ森北峰付近からみた水ヶ森。
通称「水ヶ森北峰」の山頂。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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通称「水ヶ森北峰」の山頂。
水ヶ森北峰からは尾根状ではなく、東側の斜面を下る。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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水ヶ森北峰からは尾根状ではなく、東側の斜面を下る。
斜面が狭まると踏み跡が出てくる。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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斜面が狭まると踏み跡が出てくる。
この辺りは地形が複雑。右手のピークにひき込まれやすい。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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この辺りは地形が複雑。右手のピークにひき込まれやすい。
いったん林道に降りた。林道は冬期通行止め解除前。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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いったん林道に降りた。林道は冬期通行止め解除前。
1412m峰の南にある林道分岐地点。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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1412m峰の南にある林道分岐地点。
林道から見た一ッ木山。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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林道から見た一ッ木山。
林道から一ッ木山にとりつく地点。尾根に乗る踏み跡がある。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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林道から一ッ木山にとりつく地点。尾根に乗る踏み跡がある。
林道わきの尾根状にとりつく。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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林道わきの尾根状にとりつく。
林道から離れ、広い尾根の雑木の中を歩く。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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林道から離れ、広い尾根の雑木の中を歩く。
一ッ木山の山頂手前、最後の登り。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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一ッ木山の山頂手前、最後の登り。
一ッ木山の山頂。山頂表示はこのテープのみ。
1980年01月01日 00:01撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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一ッ木山の山頂。山頂表示はこのテープのみ。
いったん北にもどり、北東尾根に乗る。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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いったん北にもどり、北東尾根に乗る。
最初のうちは急斜面。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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最初のうちは急斜面。
赤マーカーと境界杭、境界見出票が導いてくれる。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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赤マーカーと境界杭、境界見出票が導いてくれる。
境界見出票と木の赤マーカー。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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境界見出票と木の赤マーカー。
塩平に通じる林道に出た。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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塩平に通じる林道に出た。
撮影機器:

感想

・平面距離は長いが、全体的に歩きやすく、思っていたよりも時間がかからなかった。
・全体的に杉の植林が少なく、明るく変化に富んだよいルートだと思う。特に晩秋、早春がよいと思う。
・奥帯那山以北はバリルートだが藪も少なく歩きやすい。快適な稜線歩きを楽しむことができる。
・水ヶ森北峰の北側は地形が複雑で迷いやすいが、地図をしっかり見ながら歩けば大丈夫だと思う。主稜線より支尾根の方が立派な箇所が2か所あるので注意。
・今回、一ッ木山の下りに利用した北東尾根は、おおむね自然林で危険個所もない。バリルートではあるが、一ッ木山の登山ルートとして推奨したい。

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