御池岳 鈴北岳 木和田尾根からピストン

2016年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 09:49
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,477m
• 下り: 1,459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:22
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:32

距離 19.8km 登り 1,477m 下り 1,477m

6:20 簡易パーキングふじわら
7:40 7:43 子向井山
8:08 8:10 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
8:18 8:19 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
8:26 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
8:58 9:06 白瀬峠
9:17 冷川岳
9:46 9:50 天ケ平（カタクリ峠）
10:16 10:22 御池岳・鈴北岳分岐
10:54 10:55 日本庭園
11:04 11:06 鈴北岳
11:15 11:30 池の平
11:52 12:00 御池岳
12:11 12:12 ボタンブチ
12:29 12:38 御池岳
12:59 御池岳・鈴北岳分岐
13:20 13:23 天ケ平（カタクリ峠）
13:51 冷川岳
13:59 14:05 白瀬峠
14:24 14:25 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
14:29 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
14:37 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
15:37 白瀬峠登山口
15:51 簡易パーキングふじわら
15:52 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ　のちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藤原　簡易パーキングを利用させていただきました。
車中泊可

コース状況／危険箇所等

木和田尾根、小向山　白瀬峠登山口手前から647Pへ尾根筋に上がる。踏み跡薄いが、テープで確認。
（ゴミが多いなと思っていたら、誰かが目印のために、プラスチックの包装材で紙吹雪を作り、ずっと撒かれていた。2cm角のアルミやプラで合流点まで。）
合流点から白瀬峠まで　広葉樹の林の中ゆったりと歩いた後、峠手前で狭いトラバース。ロープあり。
白瀬峠からカタクリ峠　一旦登り、そのあと少しずつ下る。稜線歩き御池が見えます。
カタクリ峠から丸山分岐　一旦登り、谷川をトラバース、岩道に入る。
丸山分岐から鈴北岳　沢道で不明瞭でテープを探しながら、御池岳分岐へ
鈴北岳から御池岳　広い草原、迷う所なし
ボタンブチ散策道　広い笹原が広がっている
御池岳から丸山分岐　下り口が分かりにくいが、道は鮮明。時折雪渓が残っていて、その中を歩くが、ぬかるんでいるので避けてとおる。

その他周辺情報

阿下喜温泉　５００円　モンベルカードでタオルをもらえる。

写真

4/2 6:22

6：22　駐車地から出発

4/2 6:44

6：44　アルミ箔　20m毎に落ちています

4/2 6:50

6：55　小向山へ　急坂

4/2 8:25

8：25　広葉樹の尾根

4/2 8:45

8：45

4/2 8:49

8：49　コショウノキ？この後ソロの男性に追いつかれた。真の谷からボタンブチへ行かれるそうです。

4/2 9:36

9：36　バイカオウレン

4/2 9:54

9：54　カタクリ峠

4/2 10:30

10：30　丸山分岐からの沢道　

4/2 10:53

10：53　鈴北岳へ

4/2 11:07

11：07　初めての眺望　ダム湖

4/2 11:09

11：09鈴北岳

4/2 11:57

11：57　御池岳山頂　関西100名山

4/2 12:05

12：05　ボタンブチへ

4/2 12:15

12：15　ボタンブチ

4/2 12:16

ボタンブチ

4/2 12:16

カレンフェルト

4/2 12:27

奥の平に向かっているつもりですが、戻ってしまいました。

4/2 12:47

12：47　御池岳からの下り

4/2 12:59

沢沿いを下ります

4/2 14:03

白瀬峠　14：03

4/2 14:20

14：20　ロープ

4/2 14:29

14：29　坂本谷分岐　ロープで立ち入り禁止

4/2 15:19

15：19　もう　よれよれです

4/2 15:55

帰って来ました。

撮影機器：

COOLPIX S6300 NIKON

感想

naoandmi

予定外の長丁場になりました。国道306号通行止め情報で、峠からのコースを諦めて、木和田尾根のピストンに変更。帰りに、山口からトンネルまで開通していると聞きショックでした。
でも、連れは、昨日からの連続で自信がついたと喜んでいました。

御池岳周辺は、広いカレンフェルトの草原が、広がり雄大でした。
ボタンブチはアルプスを思わせる雰囲気でまた来たいと思いました。
行きの白瀬峠付近で言葉を交わした男性と、帰りにカタクリ峠で再び会い、御池は100回来ておられるそうで、ここの主の様に、いろいろ教えてもらいました。ありがとうございました。
初の車中泊は私はよく眠れましたが、連れは寝不足だったようです。次回の課題です。