宮ケ瀬〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉

2016年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,768m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:47

8:47 宮が瀬バス停
8:58 三叉路バス停
9:03 三叉路登山口
9:32 9:33 御殿森(長者ノ森・大休場)
9:38 9:39 御殿森ノ頭
9:56 高畑山
10:25 10:26 松小屋ノ頭
11:24 11:25 本間ノ頭
11:31 無名ノ頭
11:45 円山木ノ頭
12:02 12:03 太礼ノ頭
12:14 瀬戸沢ノ頭
12:38 12:52 丹沢山
13:04 竜ヶ馬場
13:16 日高
13:34 塔ノ岳

記録は塔ノ岳までですが、この後大倉まで降りてます。
スマホが死んだ、いい加減専用の機械やカメラを買えと言われそう。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：本厚木〜宮ケ瀬までバス
帰り：大倉〜渋沢までバス

コース状況／危険箇所等

宮ケ瀬〜丹沢山：倒木や枯れ木などで一部荒れている個所はありますが危険個所はありません。
丹沢山から先は危険個所は特にありません。

その他周辺情報

宮ケ瀬からの登山の場合最短は三叉路ですが、宮ケ瀬まで行けばトイレ等の施設が充実してます。

写真

4/10 8:46

今年の桜は息が長いですね。
見る側としてはうれしい限りですが。

4/10 9:15

丹沢山まで11kmですか、宮ケ瀬から来てるから実質12Km越えですか・・・想像より長い。
（先に調べとけと言われそう）

4/10 10:57

半分きりました！！！
しかし、なんでちょうど半分位の標識が無いんだ（泣）

4/10 12:14

ラス1！！！

4/10 12:51

丹沢山到着！！！
しかし本当に1kmか、異様に長く感じたぞ。

4/10 12:19

真中が蛭ヶ岳かなぁ、丹沢登るのならいつか行きたい。

4/10 13:14

綺麗な稜線、こういう所大好き。
一時期嵌ってた大菩薩峠思い出した。

4/10 13:43

塔ノ岳到着、真後ろの標識は並びが出来ていたのでこちらで我慢。

4/10 13:58

丹沢はこれがいいですね、市街と相模湾のコントラストが素敵。
晴れていればもっといいんですけどね。

4/10 15:41

大倉まで下りてきました。
本日もありがとうございました。

撮影機器：

P01F DoCoMo

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 保険証 携帯 時計 タオル

備考

Ｔシャツの着替えを入れ忘れるというミスを犯した。

感想

U-leaf

誰かバカ尾根にエスカレーターつけてくれないかな・・・10万くらいまで出しますよ。
塔ノ岳から先だけ楽しみたい。

最近すっかりメインが丹沢になって来ています。
しかし、せっかく丹沢って名前なのだから丹沢山まで行きたい、ついでに丹沢山系最高峰の蛭ヶ岳まで制覇したいと思って調べる。
ふむふむ、焼山から行くといいのか・・・バスは家から朝一のバスに乗るには1:10出発と・・・泊りだよ、だったらほかのところ行くよ。
と色々調べているとどうやら宮ケ瀬から行けるルートがあるらしいのでここから登ることに。

朝一のバスは難しそうなので朝二のバスへ。
バスは満員になりましたが、ほかの方はほぼ先に降りて宮ケ瀬まで乗っていたのは私を含めて3人。
ほんとは三叉路で下車予定でしたが、少々もよおしたので仕方ないね。

丹沢山までの序盤6km位は山の中腹進む緩い上り坂が続く、これは登山のセオリーとしてはうれしい限りだが、後半がやばい。
通称、丹沢三峰と呼ばれるピークを含むアップダウンが続く。
これ登り向きのコースでないわと後悔しても戻るわけにも行かないのでひたすら進む。
およそ3.5H（12:30）で丹沢山まで到着、コースタイムの6割程度か？

実は最初の計画ではこの後蛭ヶ岳〜焼山〜焼山登山口と下る予定でしたが、見積もりでは焼山登山口への下山時間が16:00過ぎ、うっかりバスを逃すとシャレにならないので大倉方面への下山に決めました。
せめて蛭ヶ岳までと考えましたが、往復で2時間+下山で3時間と考えると18時近い。
この時期の18時は流石にやばいのであきらめてそのまま下山。
丹沢の山々は案外厳しいなぁ。

大倉到着がバスが到着していたので飛び乗りましたが、秦野戸川公園ではチューリップ祭りをやっていたりと大盛況。
時間に余裕のある方は見学がおすすめ。
バスからちょこっと見ただけでも綺麗でしたよ。

自分が歩ける距離等を考えると縦走するなら泊りが無難かな。
そろそろ日帰り登山に限界を感じているので山小屋利用するならこのルート再チャレンジする価値はあるかも。