山頂からの展望は素晴らしい 山梨 小楢山

2016年04月12日(火) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 7.8km
• 登り: 922m
• 下り: 916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:01

距離 7.8km 登り 922m 下り 916m

8:51 フフ小楢山登山者駐車場
9:46 9:47 母恋し道登山道入口
10:32 小楢峠
11:07 小楢山
11:16 小楢峠
11:17 タナネイリノ頭
11:26 幕岩
11:38 11:40 大沢ノ頭(大沢山）
12:52 フフ小楢山登山者駐車場
12:52 ゴール地点

朝、甲斐の国一之宮の浅間神社へ参拝してからの登山で、ゆっくりめ。
昨日の乾徳山とは違って、駐車場には1台も車はありませんでした。
車道が長いと思ったら、車道が終わるころに下から一台の車がきて、歩かなくてもここまで車で入れるのを知る。まー、でも山に登るのだから、車道の登り高さ400m分も歩くべき。車に乗っていたこれから小楢山に登ろうとしていた男性としばし話した後、母恋し道へ。
思った通り急登。休み休み進む。展望のほとんどないカラマツ林の中、小楢峠を経て頂上に着くと南側の展望が広がっていた。晴れた日に来れてよかったです。
昼食でしばし休憩後、大沢山へ。思ったより稜線はなだらかで、幕岩へもまもなく。
父恋し道は急降下で、尾根を降りるのかと思ったら沢を下降で、トラバースの道が多く、一部不明瞭な個所もあった。テープの目印があるので、それを目当てに進むのがいい。

天候

晴れ　やや低温

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宿泊施設フフに登山者用駐車場あり。20台ほどは停められる。

コース状況／危険箇所等

火曜日でしたが、登山者はすれ違ったのが一人のみ、測量の仕事の方か山頂に一人の方がいました。
下山路の父恋し道はやや荒れている。

その他周辺情報

宿泊施設フフにトイレ、自販機等あり。

写真

4/12 8:53

駐車場のすぐわきのゲートです。フフの駐車場には何台か車停まっていましたが、登山者用の駐車場には全然車なしです。
クマよけの鈴をつけて出発です。

4/12 9:11

1時間ほどつまらない車道を黙々と登ります。

4/12 9:20

4/12 9:22

4/12 9:27

廃屋があります。

4/12 9:33

ここが父恋し道の分岐。今日唯一であった登山者の男性の方に車で追い越される。あー、ここまで車で入るのもありなのですね。。。

4/12 9:47

母恋し道の入り口。

4/12 9:59

4/12 10:08

結構急登。

4/12 10:17

4/12 10:18

この草何の草か調べよう。1500くらいですが、このあたりで鹿の群れに遭遇、そして最後の写真の鈴を拾う。

4/12 10:35

小楢峠。

4/12 10:35

右の山頂へ向かいます。

4/12 10:39

ここらはなだらか。

4/12 10:45

富士山、かすんでいますが見えました。山梨市、甲州市が眼下に。

4/12 10:46

タッチ

4/12 10:46

4/12 10:46

4/12 10:47

南アルプスははっきり見えますね。

4/12 10:47

金峰山も昨日登った乾徳山とは微妙に角度が違って見えるのがいいですね。

4/12 10:49

ここでしばし休憩です。贅沢です。

4/12 11:17

大沢山への小ピークの三角点。

4/12 11:18

稜線はなだらかです。

4/12 11:25

岩があるところは右側（西側）を巻きます。

4/12 11:30

幕岩のクサリ場。ここを登れば八ヶ岳方面が望めそうでしたが、通過しました。

4/12 11:33

あまり展望ありません。

4/12 11:33

4/12 11:34

甲斐駒、仙丈ケ岳がきれいに見えました。

4/12 11:35

小楢山、昨日登った乾徳山と、今後の課題の黒金山。

4/12 11:36

大菩薩嶺方面

4/12 11:40

やたら岩があります。

4/12 11:51

4/12 11:56

急です。

4/12 12:04

滝！

4/12 12:11

石仏思ったよりあまりなかった。

4/12 12:14

あっけなく車道に出ます。

4/12 12:51

つまらない車道をくだってお疲れ様でした。

4/13 21:17

母恋し道に落ちていて、持って帰ってきました。谷川岳とコールマンの鈴。心当たりある方連絡ください。

撮影機器：

iPhone 5c Apple

感想

tetmid

信仰の山なので険しいが、ここも1200あたりまで車道があるのは山梨県の特徴。面白さが半減してしまう。

車道の上からは苔むした岩や、カラマツの自然林が残っているのが良い。

写真の鈴を落とした方見ていたら連絡してください。