転進先は、ラストチャンスの武尊山(^^)
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 487m
- 下り
- 487m
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 4:30
天候 | 高曇り 風は穏やか |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
なお、スキー場は、今年は、4/10まででした。 |
写真
感想
雪がかろうじて残ってた武尊山に行って来ました。
当初は、唐松岳に行こうかと計画していたのですが、天気予報を見て、強風予報ということだったので回避して、上州武尊山に転進。
雪が少ないのはわかっていましたが、俺の予想よりは残っていたかなという感じでした。
東京駅に、6:30に集合し、車一台に乗って、出発です。
心配してた渋滞もなく、スムーズに行くことができた感じですね。
沼田ICで降りて、すぐのローソンでおにぎりを買おうかと思ったんですが、なんと、棚がすっからかんで、一つも残っていない状況・・・
ちょっとびっくりしたなあ〜
おにぎり好きが買い占めたのかなあ
素直に川場スキー場まで行くと、コンビニはないので、少し遠回りして、セブンへ。
ここには、おにぎりありました。無事ゲット。
で、川場スキー場へ〜〜
駐車場は4階に駐めることができました。
ま、がらがら状態っすね。
準備して、7階にあがってリフト券購入
登山届の確認と、車のナンバーの報告と、注意事項をうけて、いざ出発。
あ、リフト券は、カードタイプで、機会で読み取るものでした。
返却したら、500円返ってきた(^^)
外に出てみると、ボーダーばっかり。
完全にアウェイな感じ
しかも、人少ない。
ま、気にしないけどね。
ひとつ目のリフトを降りたところで、トイレに行って、次のリフトに乗って降りて、登山開始。
ここでは、アイゼンつけずに上がりましたが、途中で全員つけました。
天気はまずまず。
風は穏やかで、でも少しそよいでる感じ
それは、白め・・・
いわゆる高曇りって感じですね。
周りの山はちゃんと見えてましたよ〜
少し行くとかなりの急登にさしかかります。
この辺りも雪は少なめで、夏道が見えていたり、埋もれていたりで雪も腐ってるので、いろいろ難しい状況でした。
次は剣ヶ峰
剣ヶ峰への最後の登りの手前から、トラバースするトレースあり。
ここが、注意説明を受けたところですね。
こっちはダメだと書いてあるのに、きっちりトレースありました。
我々は、まっすぐ剣ヶ峰
こっちの方が楽しいし(^^)
剣ヶ峰は、あいかわらず細くてせまい。
高度感アリで楽しいところでした。
ここからの下りが、今回の核心部ですね。
慎重に、慎重に降りました。
あとは、稜線歩きが続きます。
下ったり、のぼったりしつつ、武尊山までつづく感じ。
これは結構楽しい(^^)
武尊山は、最初はだいぶん遠いんですが、
途中に雪洞を掘ったあとをのぞいてみたりして、ワイワイ登っているうちに、ドンドン近づいてくる。
アップダウンもあるので、しんどさも分散される感じかな。
ただ、俺は前日にひさしぶりに9.4kmを走った筋肉痛が、ひどく残っててかなりしんどかったです(^^);
で、最後のひと登りを越えて行くと、山頂到着。
山頂には雪がな〜い
すっかり地面が見えてました。
ここで、昼食。
俺は、なんにも持って行かなかったけど、みんなが、お餅を焼いてくれたり、いちごのデザートを作ってくれたり、さくらあんのどら焼きを頂いたりで、美味しい昼食になりました。
ごちそうさまでした〜
下りはピストンなので、最初のくだりがちょっと厄介だけど、あとは特に問題ありませんでした。
てくてく歩いて、どんどん剣が峰が近づいてきて、あれよあれよという間に間近に来た感じ。
帰りもしっかりのぼってきました〜
剣ヶ峰から降ってきたあたりで、朝にはなかった、小さな雪崩の跡を発見。
トラバース道に、崩れた雪がかぶってましたね〜
あとは、ひと降りで、リフトのところまで(^^)
リフトに乗って無事に下山終了でした。
今回は、ソロでなく、お誘いいただいたチームでの登山でしたが、
楽しく穏やかにのぼれてよかった(^^)
雪が少ないのは残念だったけど、いい山行でした。
やま最高!!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する