飯能アルプス 大高山⇒天覚山⇒武蔵横手

2016年04月19日(火) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 10.7km
• 登り: 637m
• 下り: 703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:03

距離 10.7km 登り 644m 下り 712m

7:48 吾野駅
8:37 前坂
9:21 9:26 大高山
9:42 大岩
10:53 11:38 天覚山
12:05 12:06 東峠
13:51 武蔵横手駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

西武秩父線吾野駅

コース状況／危険箇所等

危険な個所は特にない。

実績EK度＝18.12

写真

4/19 7:49

駅前より「吾野湧水」への案内に従って線路伝いに正丸方向へ。線路をくぐり南側へ出る。

4/19 7:52

地下道を出ると目の前が墓地

4/19 7:52

大高山、天覚山への道標がある

4/19 7:53

道標近くには「吾野湧水」が。

4/19 8:05

いきなりの急登。吾野駅方面を見下ろす。

4/19 8:36

前坂。いくつもの道しるべが書かれているが現在地＝前坂＝の表記は見落としやすい。今後このような道標がいくつか出てくることになる。

4/19 8:51

前坂／大高山　間の林道を横切って。

4/19 8:58

ベンチがある。小休憩

4/19 9:21

大高山

4/19 9:26

杉林のなか展望はほとんどない。

4/19 9:42

大岩。左に行け、と案内しっかり。

4/19 9:53

392mの独標かと勘違いした地点。実際には100メートル手前の小ピークだ

4/19 10:53

天覚山。展望好し

4/19 11:37

名前は知らないがきれいな花。

4/19 11:37

花その2

4/19 12:03

東峠出合い

4/19 12:22

338m独標付近の高圧線

4/19 13:00

釜戸山への分岐

4/19 13:07

殆ど展望がないコース中たまたま見えた遠望。この地域疎いが物見山と日和田かな？

4/19 13:26

久須美坂道標。武蔵横手への分岐。

4/19 13:26

久須美坂道標�◆　�　やはり現在地である「久須美」の表記が目立たない

4/19 14:02

下山。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

0.5 Lテルモスにお湯 クールレスキュー メッシュ下着 中間着 Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 予備靴ひも ザック 昼食お握 行動食 非常食 真水1Ｌ アップEハイドレ1L 地理院地図 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 GPSソフト入スマホ プロトレック サングラス タオル ストック ナイフ 軍手 充電池

備考

ハイキング趣旨：肉離れ治ったかな？　を確かめる
（後日追記。写真の花はシャガという草花）

感想

しゅん

4月はじめ、テニスで右ふくらはぎ軽度肉離れになって以来、山歩きとテニスを絶ってひたすら養生の毎日。しかし来週はmy企画の横尾山にグループハイキングの予定だ。　
なので、治りかけている脚が大丈夫か試す目的で近場の大高山〜天覚山に。
ここなら、もしダメな時は西武線側にも名栗側にも容易にエスケープ出来る。また長い急登も急な下り坂も少なく、脚には比較的やさしいだろうと。
準備としては実際使った事がないが、非常用急速冷却パック「クールレスキュー」という物を2パック装備した。更には、ストックを松葉杖にする方法を机上知識で。（ところが、ハプニングで連れともどもストックを忘れてきてしまった）
行動はいつもと逆で連れがトップを、自分が後ろをついて行くことでペースがゆっくり足元をよく見て歩くことができた。ストックが無い事も、くるぶし／足首／膝への負担を減らす動きに集中させることにむしろ効果的だった。
という事で今回は計画通り下山出来、翌日の痛み疲れもいつもと同じ程度でひとまず安心。今回の目的は達成。
今回は昭文社地図のコースタイムに比較的近かった。従来、コースタイムよりどれだけ早く歩けたかが関心だったがこうしてコースタイム通りに歩くことが自分の脚力からして安全安心の山歩きだという事が改めて解った。
コースそのものは、スタートからゴールまで殆ど杉林の中を歩くという事で面白みにやや欠けた、というところか・・・・