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Yamareco

記録ID: 852953
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
飯豊山

【飯豊連峰】西俣ノ峰・頼母木山・門内岳

2016年04月24日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山形県 新潟県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:47
距離
20.6km
登り
1,935m
下り
1,941m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:40
休憩
1:05
合計
10:45
距離 20.6km 登り 1,937m 下り 1,946m
7:06
115
9:01
9:07
155
11:42
12:31
26
12:57
14
13:11
27
13:38
13:41
20
14:01
6
14:07
14:10
2
14:12
14:13
16
14:29
14:30
20
14:50
14:51
9
15:00
17
15:17
79
16:36
16:37
74
17:51
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■日本海東北自動車道・荒川胎内ICから飯豊梅花皮荘まで、車でおよそ50分。すべて舗装道路。
コース状況/
危険箇所等
■急斜面…「登山口→大曲り分岐」まで要注意。崖と言えるほどの急斜面にゴツゴツした岩や木の根が飛び出しています。危険箇所にはロープが設置されていますが、下りは細心の注意が必要です。「西俣ノ峰」直下、「大ドミ→三匹穴ノ休み場」区間も急登が続きます。
■クラック…「三匹穴ノ休み場」周辺に多数、クラックを横断する場所もありました。「西俣ノ峰→大ドミ」区間にも崩落地をあちこちで見かけますが、コースに支障はありません。主稜線上にはクラックはありませんでした。
■ヤブ…全くといって言いほど出ていません。ただ、「頼母木平」周辺は笹原が広がり足元が見えません。笹の奥に木が飛び出していることもあり、注意しながら進む必要があります。
■雪道…序盤はすべて夏道。「十文字ノ池」手前から夏道と雪道が交互に現れました。全体的に夏道4割・雪道6割程度。踏み抜きは主稜線上で少しだけありました。トレース多数、アイゼンの出番ナシ。すべてツボ足で歩き通しました。
■4人パーティー、5人パーティーを含め、合計13名の登山者と会いました。
その他周辺情報 ■おぐに白い森「梅花皮荘」
http://www.siroimori.co.jp/kairagisou/
■飯豊梅花皮荘−公営国民宿舎
http://www.kokumin-shukusha.or.jp/annai/ken/yamagata/106028.html
【山形県西置賜郡小国町】
山形県小国町・県道260号線を走行して川入へ向かいます。新田橋から玉川上流を眺めます。
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【山形県西置賜郡小国町】
山形県小国町・県道260号線を走行して川入へ向かいます。新田橋から玉川上流を眺めます。
長者原周辺・自然百景1
小玉川小中学校校舎、その奥に飯豊主稜線遠景
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長者原周辺・自然百景1
小玉川小中学校校舎、その奥に飯豊主稜線遠景
長者原周辺・自然百景2
玉川支流の滝
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長者原周辺・自然百景2
玉川支流の滝
長者原周辺・自然百景3
玉川に映るヤマザクラ
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長者原周辺・自然百景3
玉川に映るヤマザクラ
【梅花皮荘・駐車場】
6時59分、川入「飯豊梅花皮荘」の大駐車場に到着。周辺には20台ほど駐車してありました。
2016年04月24日 06:59撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 6:59
【梅花皮荘・駐車場】
6時59分、川入「飯豊梅花皮荘」の大駐車場に到着。周辺には20台ほど駐車してありました。
【梅花皮荘・桜が満開】
梅花皮荘周辺では、桜が見頃を迎えていました♪
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【梅花皮荘・桜が満開】
梅花皮荘周辺では、桜が見頃を迎えていました♪
梅花皮荘周辺・自然百景1
桜の大木
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梅花皮荘周辺・自然百景1
桜の大木
梅花皮荘周辺・自然百景2
満開の桜の奥に浮かぶ飯豊
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梅花皮荘周辺・自然百景2
満開の桜の奥に浮かぶ飯豊
梅花皮荘周辺・自然百景3
赤いつり橋と桜
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梅花皮荘周辺・自然百景3
赤いつり橋と桜
梅花皮荘周辺・自然百景4
赤いつり橋から眺める玉川
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梅花皮荘周辺・自然百景4
赤いつり橋から眺める玉川
梅花皮荘周辺・自然百景5
満開の桜、その下を流れる玉川
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梅花皮荘周辺・自然百景5
満開の桜、その下を流れる玉川
梅花皮荘周辺・自然百景6
玉川の雪融け水
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梅花皮荘周辺・自然百景6
玉川の雪融け水
梅花皮荘周辺・自然百景7
スイセン
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梅花皮荘周辺・自然百景7
スイセン
梅花皮荘周辺・自然百景8
キクザキイチゲ
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梅花皮荘周辺・自然百景8
キクザキイチゲ
梅花皮荘周辺・自然百景9
フキノトウ
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梅花皮荘周辺・自然百景9
フキノトウ
【登山開始・民宿奥川入へ】
7時14分、支度を整えて駐車場の奥、「民宿奥川入」方面へ向かいます。
2016年04月24日 07:14撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 7:14
【登山開始・民宿奥川入へ】
7時14分、支度を整えて駐車場の奥、「民宿奥川入」方面へ向かいます。
【民宿・奥川入を通過】
7時18分、「民宿・奥川入」を通過し、さらに林道を歩き続けます。
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【民宿・奥川入を通過】
7時18分、「民宿・奥川入」を通過し、さらに林道を歩き続けます。
民宿奥川入周辺・自然百景1
スイセン
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民宿奥川入周辺・自然百景1
スイセン
民宿奥川入周辺・自然百景2
レンギョウ
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民宿奥川入周辺・自然百景2
レンギョウ
民宿奥川入周辺・自然百景3
カタクリの群落
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民宿奥川入周辺・自然百景3
カタクリの群落
民宿奥川入周辺・自然百景4
ミズバショウの群落
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民宿奥川入周辺・自然百景4
ミズバショウの群落
【西俣ノ峰登山口を通過】
7時26分、「西俣ノ峰登山口(320m)」に到着。ここから右に折れて西俣尾根に取り付きます。
2016年04月24日 07:26撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 7:26
【西俣ノ峰登山口を通過】
7時26分、「西俣ノ峰登山口(320m)」に到着。ここから右に折れて西俣尾根に取り付きます。
【大曲り分岐までハード 
西俣尾根は取り付きから急斜面が連続します。特に「大曲り分岐」までが木の根をつかむほどの急登。
2016年04月24日 07:33撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 7:33
【大曲り分岐までハード 
西俣尾根は取り付きから急斜面が連続します。特に「大曲り分岐」までが木の根をつかむほどの急登。
【大曲り分岐までハード◆
ロープが設置された岩場です。ここが本コースで一番の難所だったと思います(*_*)
2016年04月24日 07:36撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 7:36
【大曲り分岐までハード◆
ロープが設置された岩場です。ここが本コースで一番の難所だったと思います(*_*)
ヤマツバキ
2016年04月24日 07:29撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 7:29
ヤマツバキ
ムラサキヤシオツツジ
2016年04月24日 07:31撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 7:31
ムラサキヤシオツツジ
イワウチワ
2016年04月24日 07:31撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 7:31
イワウチワ
ミネザクラ
2016年04月24日 07:35撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 7:35
ミネザクラ
タムシバ
ブナ林の急登が続きます。「足元はゴツゴツした岩や木の根が飛び出していて、実に歩きにくいんスよ…」
2016年04月24日 07:47撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 7:47
ブナ林の急登が続きます。「足元はゴツゴツした岩や木の根が飛び出していて、実に歩きにくいんスよ…」
【大曲り分岐を通過】
7時49分、「大曲り分岐(530m)」を通過。ここを過ぎると、ちょっぴり斜度がゆるむものの、まだまだ急斜面が続きます。
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【大曲り分岐を通過】
7時49分、「大曲り分岐(530m)」を通過。ここを過ぎると、ちょっぴり斜度がゆるむものの、まだまだ急斜面が続きます。
「大曲り分岐→西俣ノ峰」区間は、ブナやヒメコマツの根が張りだした急登が続きます。飯豊ではよくあるパターンの登山道です…(>_<)
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「大曲り分岐→西俣ノ峰」区間は、ブナやヒメコマツの根が張りだした急登が続きます。飯豊ではよくあるパターンの登山道です…(>_<)
ショウジョウバカマ
2016年04月24日 07:58撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 7:58
ショウジョウバカマ
マンサク
2016年04月24日 08:08撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 8:08
マンサク
8時09分、標高680m付近から雪道と夏道が交互に現れます。雪の状態がよく、この日はすべてツボ足でOKでした。
2016年04月24日 08:09撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 8:09
8時09分、標高680m付近から雪道と夏道が交互に現れます。雪の状態がよく、この日はすべてツボ足でOKでした。
【十文字ノ池を通過 
8時12分、「十文字ノ池(710m)」にやって来ました。
「あれ?池ってどこにあるの…雪の下かな?」
2016年04月24日 08:12撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 8:12
【十文字ノ池を通過 
8時12分、「十文字ノ池(710m)」にやって来ました。
「あれ?池ってどこにあるの…雪の下かな?」
【十文字ノ池を通過◆
ヤブの裏側に回ると、青黒い水をたたえた十文字ノ池がありました。「飲めませんね…」
2016年04月24日 08:13撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 8:13
【十文字ノ池を通過◆
ヤブの裏側に回ると、青黒い水をたたえた十文字ノ池がありました。「飲めませんね…」
「大っきいブナ、中が空洞になってる!いざとなったら、この中でビバークできるかも…」
2016年04月24日 08:21撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 8:21
「大っきいブナ、中が空洞になってる!いざとなったら、この中でビバークできるかも…」
左手の奥、春霞の向こうにダイグラ尾根と右のピーク『飯豊本山』が見えてきました。
2016年04月24日 08:23撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 8:23
左手の奥、春霞の向こうにダイグラ尾根と右のピーク『飯豊本山』が見えてきました。
急登が続きます。イワウチワに励まされながら登り続けます。
2016年04月24日 08:34撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 8:34
急登が続きます。イワウチワに励まされながら登り続けます。
「西俣ノ峰」直下はひたすら急斜面。何度も足を止め、息を整えました。
2016年04月24日 08:40撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 8:40
「西俣ノ峰」直下はひたすら急斜面。何度も足を止め、息を整えました。
右手側に『枯松山(119.5m)』。この前日、shiremonoさんがあそこに登られたようです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-851358.html
2016年04月24日 08:54撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 8:54
右手側に『枯松山(119.5m)』。この前日、shiremonoさんがあそこに登られたようです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-851358.html
左手側は飯豊主稜線の斜面に、大迫力のまだら模様が広がっています。
2016年04月24日 08:58撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 8:58
左手側は飯豊主稜線の斜面に、大迫力のまだら模様が広がっています。
斜面を登り切ると、なぜか仲間が木の上を見ています。
「ナニナニ?いったいどうしたのよ?」
2016年04月24日 08:59撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 8:59
斜面を登り切ると、なぜか仲間が木の上を見ています。
「ナニナニ?いったいどうしたのよ?」
木の高い場所に「西俣ノ峰」ピークを示す看板が逆さにぶら下がっていました。
「裏がえってるし…」
2016年04月24日 08:59撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 8:59
木の高い場所に「西俣ノ峰」ピークを示す看板が逆さにぶら下がっていました。
「裏がえってるし…」
【西俣ノ峰に到着 
9時00分、『西俣ノ峰(1023.3m)』に到着です。駐車場から歩き始め、ここまで1時間45分でした。
2016年04月24日 09:00撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 9:00
【西俣ノ峰に到着 
9時00分、『西俣ノ峰(1023.3m)』に到着です。駐車場から歩き始め、ここまで1時間45分でした。
【西俣ノ峰に到着◆
景色を眺めながら、しばらく休憩です。
2016年04月24日 09:00撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 9:00
【西俣ノ峰に到着◆
景色を眺めながら、しばらく休憩です。
【西俣ノ峰に到着】
ここで1枚目の記念撮影。
「これから頼母木山を目指しまーす!」
2016年04月24日 09:02撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 9:02
【西俣ノ峰に到着】
ここで1枚目の記念撮影。
「これから頼母木山を目指しまーす!」

*9時05分、西俣ノ峰ピークにて周りを見回しました。手前に大きく見えるのが『倉手山(952.5m』。
2016年04月24日 09:05撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 9:05

*9時05分、西俣ノ峰ピークにて周りを見回しました。手前に大きく見えるのが『倉手山(952.5m』。
●●
*飯豊連峰の主稜線。左端のピークが『飯豊本山(2105.2m』。
2016年04月24日 09:05撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 9:05
●●
*飯豊連峰の主稜線。左端のピークが『飯豊本山(2105.2m』。
●●●
*こちらが進行方向。主稜線まではまだまだ遠いです。
2016年04月24日 09:05撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 9:05
●●●
*こちらが進行方向。主稜線まではまだまだ遠いです。
●●●●
*こちらは東の方角。中央『杁差岳(1636.4m)』が見えてきました。
2016年04月24日 09:05撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 9:05
●●●●
*こちらは東の方角。中央『杁差岳(1636.4m)』が見えてきました。
「西俣ノ峰→枯松峰」区間も夏道と雪道が交互に現れます。
2016年04月24日 09:07撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 9:07
「西俣ノ峰→枯松峰」区間も夏道と雪道が交互に現れます。
カタクリを楽しみながら、アップダウンの道を歩き続けます。しばらくは標高が稼げません。
2016年04月24日 09:23撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 9:23
カタクリを楽しみながら、アップダウンの道を歩き続けます。しばらくは標高が稼げません。
崩落した左斜面に近づきすぎないよう注意しながら、雪堤を歩き続けます。
2016年04月24日 09:34撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 9:34
崩落した左斜面に近づきすぎないよう注意しながら、雪堤を歩き続けます。
【枯松峰ピーク・不明】
枯松峰に向けてゆるい斜面を登ります。ほぼ中央がピークになるのですが、なだらかすぎてその正確な位置が分かりませんでした。
2016年04月24日 09:36撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 9:36
【枯松峰ピーク・不明】
枯松峰に向けてゆるい斜面を登ります。ほぼ中央がピークになるのですが、なだらかすぎてその正確な位置が分かりませんでした。

*9時42分、枯松峰直下のゆるい斜面を登りながら右手側を見回しました。右の鋭峰は『鉾立峰(1573m)』。
2016年04月24日 09:42撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 9:42

*9時42分、枯松峰直下のゆるい斜面を登りながら右手側を見回しました。右の鋭峰は『鉾立峰(1573m)』。
●●
*中央のピーク、左が『杁差岳(1636.4m)』でゆるい鞍部を挟んで右が『前杁差岳(1534m)』。
2016年04月24日 09:42撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*中央のピーク、左が『杁差岳(1636.4m)』でゆるい鞍部を挟んで右が『前杁差岳(1534m)』。
●●●
*こちらは『千本峰』周辺。まるでヒョウ柄のような斜面の残雪が実に美しい。
2016年04月24日 09:42撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 9:42
●●●
*こちらは『千本峰』周辺。まるでヒョウ柄のような斜面の残雪が実に美しい。
●●●●
*こちらが後方。右のピークが『枯松山(1119.5m)』。
2016年04月24日 09:42撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
*こちらが後方。右のピークが『枯松山(1119.5m)』。
【枯松峰ピークに到着】
9時49分、『枯松峰(1130m)』に到着。正確には「枯松峰ピークと思しき場所」に到着です。眼前には杁差岳が大迫力で聳えています(^^)/
2016年04月24日 09:49撮影 by  SO-03F, Sony
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【枯松峰ピークに到着】
9時49分、『枯松峰(1130m)』に到着。正確には「枯松峰ピークと思しき場所」に到着です。眼前には杁差岳が大迫力で聳えています(^^)/
枯松峰ピークからは少し下り、次のポイント「大ドミ」へ登り返します。
2016年04月24日 09:56撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 9:56
枯松峰ピークからは少し下り、次のポイント「大ドミ」へ登り返します。
【大ドミを通過】
10時15分、「大ドミ(1180m)」を通過。ここは特に何もありません。
2016年04月24日 10:15撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 10:15
【大ドミを通過】
10時15分、「大ドミ(1180m)」を通過。ここは特に何もありません。
大ドミから先ではS字を描きます。左へ回って前方の尾根に上がり、そこから右に折り返して尾根伝いに高度を上げます。
2016年04月24日 10:16撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 10:16
大ドミから先ではS字を描きます。左へ回って前方の尾根に上がり、そこから右に折り返して尾根伝いに高度を上げます。
大ドミから三匹穴までは長い登りが続きます。ここが体力的に最もキツイ場所でした(*_*)
2016年04月24日 10:30撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 10:30
大ドミから三匹穴までは長い登りが続きます。ここが体力的に最もキツイ場所でした(*_*)
急登を登りながら、後方を振り返りました。中央の枯松山や東俣川の雪渓が小さく見えます。
2016年04月24日 10:52撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 10:52
急登を登りながら、後方を振り返りました。中央の枯松山や東俣川の雪渓が小さく見えます。
【三匹穴ノ休場を通過 
10時57分、「三匹穴ノ休場」周辺を通過します。急登が終わり、広い雪原のようになっています。
2016年04月24日 10:57撮影 by  SO-03F, Sony
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【三匹穴ノ休場を通過 
10時57分、「三匹穴ノ休場」周辺を通過します。急登が終わり、広い雪原のようになっています。
【三匹穴ノ休場を通過◆
三匹穴ノ休場は、この強風に倒されたダケカンバ林が目印です。
2016年04月24日 11:01撮影 by  SO-03F, Sony
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【三匹穴ノ休場を通過◆
三匹穴ノ休場は、この強風に倒されたダケカンバ林が目印です。
【いくつかクラックあり】
三匹穴ノ休場周辺には、大きなクラックがいくつもありました。回り込んでパスします。
2016年04月24日 11:14撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 11:14
【いくつかクラックあり】
三匹穴ノ休場周辺には、大きなクラックがいくつもありました。回り込んでパスします。
【チシマザサの笹原を登る】
11時21分、三匹穴ノ休場からしばらく登ると、笹原に入りました。腰の高さほどの笹原には何となくの踏み跡があります。
2016年04月24日 11:21撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 11:21
【チシマザサの笹原を登る】
11時21分、三匹穴ノ休場からしばらく登ると、笹原に入りました。腰の高さほどの笹原には何となくの踏み跡があります。
ここで男性4人パーティーとスライド。
「こんにちは〜♪」
「頼母木山まではあと20分くらいです。あと少しですよ−!」
2016年04月24日 11:25撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 11:25
ここで男性4人パーティーとスライド。
「こんにちは〜♪」
「頼母木山まではあと20分くらいです。あと少しですよ−!」
【頼母木平を通過】
11時31分、「頼母木平(1700m)」を通過。この場所だけ笹が無く、カラッとしていました。
2016年04月24日 11:31撮影 by  SO-03F, Sony
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【頼母木平を通過】
11時31分、「頼母木平(1700m)」を通過。この場所だけ笹が無く、カラッとしていました。
【足元・飛び出した木アリ】
頼母木平からは頼母木山山頂(右のピーク)が目前。チシマザサとハイマツで見えない足元には飛び出している木があり、スネを痛めました。
2016年04月24日 11:31撮影 by  SO-03F, Sony
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【足元・飛び出した木アリ】
頼母木平からは頼母木山山頂(右のピーク)が目前。チシマザサとハイマツで見えない足元には飛び出している木があり、スネを痛めました。
【頼母木山山頂に到着】
11時42分、『頼母木山(1730m)』に到着です。広い山頂で休憩にはピッタリです。せっかく登ったのに、ちょっと曇ってきましたね…
2016年04月24日 11:42撮影 by  SO-03F, Sony
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【頼母木山山頂に到着】
11時42分、『頼母木山(1730m)』に到着です。広い山頂で休憩にはピッタリです。せっかく登ったのに、ちょっと曇ってきましたね…
針金で岩にくくられた頼母木山山頂標識。右奥に『杁差岳』が見えます。
2016年04月24日 11:42撮影 by  SO-03F, Sony
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針金で岩にくくられた頼母木山山頂標識。右奥に『杁差岳』が見えます。
山頂からは360°展望が開けています♪周りを見回してみます。
2016年04月24日 11:42撮影 by  SO-03F, Sony
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山頂からは360°展望が開けています♪周りを見回してみます。
【頼母木山からの展望 
こちらは西の方角。正面に見えているのは『二王子岳(1420.1m)』中腹です。
2016年04月24日 12:33撮影 by  SO-03F, Sony
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【頼母木山からの展望 
こちらは西の方角。正面に見えているのは『二王子岳(1420.1m)』中腹です。
【頼母木山からの展望◆
こちらは北西の方角。写真中心部に小さく「頼母木小屋」、その奥になだらかなピーク『大石山(1567m)』
2016年04月24日 12:33撮影 by  SO-03F, Sony
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【頼母木山からの展望◆
こちらは北西の方角。写真中心部に小さく「頼母木小屋」、その奥になだらかなピーク『大石山(1567m)』
【頼母木山からの展望】
こちらは北の方角。左の鋭峰『鉾立峰(1573m)』、右の一番高いピークが『杁差岳(1636.4m)』
2016年04月24日 12:33撮影 by  SO-03F, Sony
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【頼母木山からの展望】
こちらは北の方角。左の鋭峰『鉾立峰(1573m)』、右の一番高いピークが『杁差岳(1636.4m)』
【頼母木山からの展望ぁ
こちらは北東の方角。右端のなだらかな平地が先ほど通ってきた「頼母木平」になります。
2016年04月24日 12:33撮影 by  SO-03F, Sony
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【頼母木山からの展望ぁ
こちらは北東の方角。右端のなだらかな平地が先ほど通ってきた「頼母木平」になります。
【頼母木山から地神方面 
さらに地神山方面を見回しました。こちらは南東の方角。右端の奥に『飯豊本山(2105.2m)』です。
2016年04月24日 12:39撮影 by  SO-03F, Sony
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【頼母木山から地神方面 
さらに地神山方面を見回しました。こちらは南東の方角。右端の奥に『飯豊本山(2105.2m)』です。
【頼母木山から地神方面◆
こちらは南南東の方角。右のピークが『地神北峰(1800m)』です。
2016年04月24日 12:39撮影 by  SO-03F, Sony
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【頼母木山から地神方面◆
こちらは南南東の方角。右のピークが『地神北峰(1800m)』です。
【頼母木山から地神方面】
こちらは南の方角。こちらのピークが『地神山(1849.6m)』になります。
2016年04月24日 12:39撮影 by  SO-03F, Sony
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【頼母木山から地神方面】
こちらは南の方角。こちらのピークが『地神山(1849.6m)』になります。
【頼母木山から地神方面ぁ
こちらは南西の方角。奥の中央『馬糞穴峰』、その右にマイナー12名山『烏帽子山(1572.9m)』が見えます。
2016年04月24日 12:39撮影 by  SO-03F, Sony
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【頼母木山から地神方面ぁ
こちらは南西の方角。奥の中央『馬糞穴峰』、その右にマイナー12名山『烏帽子山(1572.9m)』が見えます。
【頼母木山にてランチ 
頼母木山ピークでランチにしました。まだこのときは、さらに奥へ縦走するかどうかは決めていませんでした。
2016年04月24日 11:51撮影 by  SO-03F, Sony
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【頼母木山にてランチ 
頼母木山ピークでランチにしました。まだこのときは、さらに奥へ縦走するかどうかは決めていませんでした。
【頼母木山にてランチ◆
缶チューハイ。これがなかなか重かった…
2016年04月24日 11:53撮影 by  SO-03F, Sony
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【頼母木山にてランチ◆
缶チューハイ。これがなかなか重かった…
【頼母木山にてランチ】
定番のカップヌードル、その奥に地神山♪
2016年04月24日 11:53撮影 by  SO-03F, Sony
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【頼母木山にてランチ】
定番のカップヌードル、その奥に地神山♪
【頼母木山にてランチぁ
食後にチョコレート「ダース」
2016年04月24日 11:55撮影 by  SO-03F, Sony
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【頼母木山にてランチぁ
食後にチョコレート「ダース」
【頼母木山にてランチァ
誰もいない静かな山頂。
雄大な稜線を眺めながらランチを楽しみました(^^)
2016年04月24日 11:56撮影 by  SO-03F, Sony
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【頼母木山にてランチァ
誰もいない静かな山頂。
雄大な稜線を眺めながらランチを楽しみました(^^)
【地神山方面へ向かう】
12時40分、ランチを終えて地神山方面へ向かいます。「頼母木山→地神北峰」区間はすべて夏道でした。
2016年04月24日 12:40撮影 by  SO-03F, Sony
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【地神山方面へ向かう】
12時40分、ランチを終えて地神山方面へ向かいます。「頼母木山→地神北峰」区間はすべて夏道でした。
右手側には『二王子岳(1420.1m)』が圧倒的な存在感でした。
2016年04月24日 12:43撮影 by  SO-03F, Sony
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右手側には『二王子岳(1420.1m)』が圧倒的な存在感でした。
「頼母木山→地神北峰」区間には、ガレ場&岩場の斜面もあります。ゆっくり進みました。
2016年04月24日 12:46撮影 by  SO-03F, Sony
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「頼母木山→地神北峰」区間には、ガレ場&岩場の斜面もあります。ゆっくり進みました。
【地神北峰に到着】
12時56分、『地神北峰(1800m)』に到着です。頼母木山からは15分ほど、あっという間です。
2016年04月24日 12:56撮影 by  SO-03F, Sony
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【地神北峰に到着】
12時56分、『地神北峰(1800m)』に到着です。頼母木山からは15分ほど、あっという間です。
地神北峰ピークで少し足を止め、二王子岳方面の谷間をじっくりと眺めました。
2016年04月24日 12:56撮影 by  SO-03F, Sony
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地神北峰ピークで少し足を止め、二王子岳方面の谷間をじっくりと眺めました。
【雪道が多くなる】
地神北峰からさらに進みます。ここから先は雪道6割、夏道4割でした。
2016年04月24日 12:58撮影 by  SO-03F, Sony
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【雪道が多くなる】
地神北峰からさらに進みます。ここから先は雪道6割、夏道4割でした。
後方、杁差岳方面を振り返りました。チシマザサのグリーンと残雪のまだらとなったホワイトが美しい♪
2016年04月24日 13:06撮影 by  SO-03F, Sony
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後方、杁差岳方面を振り返りました。チシマザサのグリーンと残雪のまだらとなったホワイトが美しい♪
さらに西斜面の谷間も撮影。コッチはコッチでなかなかいいです(^^)
2016年04月24日 12:59撮影 by  SO-03F, Sony
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さらに西斜面の谷間も撮影。コッチはコッチでなかなかいいです(^^)
前方、地神山が近づいてきました。ご覧の通りピーク手前は夏道が出ています。
2016年04月24日 13:03撮影 by  SO-03F, Sony
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前方、地神山が近づいてきました。ご覧の通りピーク手前は夏道が出ています。
【地神山に到着】
13時11分、『地神山(1849.6m)』に到着です。「もうここまで来たら、門内岳まで行ってみましょう!」
2016年04月24日 13:11撮影 by  SO-03F, Sony
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【地神山に到着】
13時11分、『地神山(1849.6m)』に到着です。「もうここまで来たら、門内岳まで行ってみましょう!」
「地神山→門内岳」区間は、ほぼ夏道は出ていません。西斜面側の雪の上を歩きます。トレースはありません。
2016年04月24日 13:17撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 13:17
「地神山→門内岳」区間は、ほぼ夏道は出ていません。西斜面側の雪の上を歩きます。トレースはありません。
2016年04月24日 13:16撮影 by  SO-03F, Sony
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稜線上、雪は少なくクラックなどの危険箇所ナシ。
でも、たまにコケます…(^^;)
2016年04月24日 13:23撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 13:23
稜線上、雪は少なくクラックなどの危険箇所ナシ。
でも、たまにコケます…(^^;)
13時37分、「扇ノ地紙(1889m)」を通過。斜面の残雪が青白いです。
2016年04月24日 13:37撮影 by  SO-03F, Sony
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13時37分、「扇ノ地紙(1889m)」を通過。斜面の残雪が青白いです。
13時46分、『胎内山(1890m)』を通過。途中は雪道ですが、ピーク周辺はどこも雪が消えていました。
2016年04月24日 13:46撮影 by  SO-03F, Sony
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13時46分、『胎内山(1890m)』を通過。途中は雪道ですが、ピーク周辺はどこも雪が消えていました。
右手の前方、ついに門内小屋および『門内岳』が見えてきました。左奥には『北股岳』も登場です(^^)/
2016年04月24日 13:55撮影 by  SO-03F, Sony
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右手の前方、ついに門内小屋および『門内岳』が見えてきました。左奥には『北股岳』も登場です(^^)/
2016年04月24日 13:53撮影 by  SO-03F, Sony
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門内小屋すぐそばの水場。融雪水がしっかりと流れていました。
2016年04月24日 13:56撮影 by  SO-03F, Sony
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門内小屋すぐそばの水場。融雪水がしっかりと流れていました。
【門内小屋を通過】
13時58分、「門内小屋」に到着。雪囲いされていましたが、ハシゴで2階から入れます。
2016年04月24日 13:58撮影 by  SO-03F, Sony
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【門内小屋を通過】
13時58分、「門内小屋」に到着。雪囲いされていましたが、ハシゴで2階から入れます。
仲間は門内小屋にザックをデポです。門内岳ピークは、ここから3分ほどです。
2016年04月24日 14:00撮影 by  SO-03F, Sony
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仲間は門内小屋にザックをデポです。門内岳ピークは、ここから3分ほどです。
【終点・門内岳に到着】
14時02分、『門内岳(1887m)』に到着です。
「おぉ、ここから北股岳がよく見える…!」
2016年04月24日 14:02撮影 by  SO-03F, Sony
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【終点・門内岳に到着】
14時02分、『門内岳(1887m)』に到着です。
「おぉ、ここから北股岳がよく見える…!」
2016年04月24日 14:04撮影 by  SO-03F, Sony
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門内岳ピークにて、北股岳をバックにして記念撮影。
「飯豊は白い網の目のようになった残雪が美しいよ〜!」
2016年04月24日 14:05撮影 by  SO-03F, Sony
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4/24 14:05
門内岳ピークにて、北股岳をバックにして記念撮影。
「飯豊は白い網の目のようになった残雪が美しいよ〜!」
【osamu310さんを探す】
同じ日、osamu310さんが難路・クサイグラ尾根をアタック中。姿は見えません。無事を祈りました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-853051.html
2016年04月24日 14:02撮影 by  SO-03F, Sony
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【osamu310さんを探す】
同じ日、osamu310さんが難路・クサイグラ尾根をアタック中。姿は見えません。無事を祈りました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-853051.html
【門内岳・下山開始】
14時11分、下山開始です。門内小屋を通り過ぎ、ドンドン下ります。
2016年04月24日 14:11撮影 by  SO-03F, Sony
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【門内岳・下山開始】
14時11分、下山開始です。門内小屋を通り過ぎ、ドンドン下ります。
下山途中、岩の向こうには残雪の美しい谷間が広がっていました。西斜面にある「大瀬戸沢」の谷をのぞき込みます。
2016年04月24日 14:14撮影 by  SO-03F, Sony
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下山途中、岩の向こうには残雪の美しい谷間が広がっていました。西斜面にある「大瀬戸沢」の谷をのぞき込みます。
2016年04月24日 14:09撮影 by  SO-03F, Sony
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2016年04月24日 14:09撮影 by  SO-03F, Sony
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左手奥の『二王子岳』を眺めながら、下山を続けます。
2016年04月24日 14:38撮影 by  SO-03F, Sony
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左手奥の『二王子岳』を眺めながら、下山を続けます。
15時00分、眼下に『頼母木山』が見えてきました。
2016年04月24日 15:00撮影 by  SO-03F, Sony
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15時00分、眼下に『頼母木山』が見えてきました。
「地神北峰→頼母木山」区間にある、ガレ場の下り。谷に吸い込まれないよう、慎重に下ります。
2016年04月24日 15:07撮影 by  SO-03F, Sony
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「地神北峰→頼母木山」区間にある、ガレ場の下り。谷に吸い込まれないよう、慎重に下ります。
【下山・頼母木山を通過】
15時17分、『頼母木山』を通過。ポツンと建つ赤い屋根の「頼母木小屋」に別れを告げます。
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【下山・頼母木山を通過】
15時17分、『頼母木山』を通過。ポツンと建つ赤い屋根の「頼母木小屋」に別れを告げます。
「三匹穴ノ休み場→大ドミ」区間を下ります。右のずっと奥にうっすらと朝日連峰が見えました。
2016年04月24日 15:34撮影 by  SO-03F, Sony
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「三匹穴ノ休み場→大ドミ」区間を下ります。右のずっと奥にうっすらと朝日連峰が見えました。
中央『飯豊本山』に別れを告げながら、下山し続けます。
2016年04月24日 16:12撮影 by  SO-03F, Sony
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中央『飯豊本山』に別れを告げながら、下山し続けます。
【下山・西俣ノ峰を通過】
16時32分、『西俣ノ峰』を通過。猛烈にお腹が空き、仲間からメロンパンをお裾分けしてもらいました。
2016年04月24日 16:32撮影 by  SO-03F, Sony
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【下山・西俣ノ峰を通過】
16時32分、『西俣ノ峰』を通過。猛烈にお腹が空き、仲間からメロンパンをお裾分けしてもらいました。
西俣ノ峰からは急降下。足がちょうどいい具合に雪に沈むため、滑落の心配もありませんでした。
2016年04月24日 16:40撮影 by  SO-03F, Sony
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西俣ノ峰からは急降下。足がちょうどいい具合に雪に沈むため、滑落の心配もありませんでした。
17時11分、「大曲り分岐」を通過。この日、この急斜面の下りが最もイヤらしく感じました(*_*)
2016年04月24日 17:15撮影 by  SO-03F, Sony
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17時11分、「大曲り分岐」を通過。この日、この急斜面の下りが最もイヤらしく感じました(*_*)
17時49分、「民宿・奥川入」を通過。飯豊の稜線の奥に太陽が沈みました。
2016年04月24日 17:49撮影 by  SO-03F, Sony
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17時49分、「民宿・奥川入」を通過。飯豊の稜線の奥に太陽が沈みました。
【下山・梅花皮荘駐車場】
17時52分、梅花皮荘駐車場に到着。無事に下山終了です。
2016年04月24日 17:52撮影 by  SO-03F, Sony
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【下山・梅花皮荘駐車場】
17時52分、梅花皮荘駐車場に到着。無事に下山終了です。
【バックショット】
今回は写真のトリミングを多く取り入れ、これまでとは異なるレコを作成してみました。それでは、また(^_^)/~
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【バックショット】
今回は写真のトリミングを多く取り入れ、これまでとは異なるレコを作成してみました。それでは、また(^_^)/~
2016年04月24日 09:42撮影 by  SO-03F, Sony
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2016年04月24日 09:41撮影 by  SO-03F, Sony
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撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 熊鈴

感想

今回の山旅では、美しい春の飯豊を楽しむことができた。

遙か彼方まで延々と続く稜線や、
白くまだら模様となった谷間の残雪、
そしてようやく咲き始めた小さな花。

だが、意外にも私の印象に残っているのは、
そうしたものではなかった。

目を閉じて、まぶたの奥に浮かぶのは、
満開の桜の花の奥から、キラキラと
目も眩むばかりの光を放つ
碧く透き通った玉川の流れだった。




(参考サイト)
・catwalk15さんのレコ「西俣尾根から頼母木山往復」
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-759523.html
・bamosuさんのレコ「飯豊連峰:西俣ノ峰〜頼母木山」
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-645623.html
(参考文献)
・『越後の山旅』藤島玄 著 富士波出版社

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