光あふれる銭函天狗岳

2016年04月27日(水) [日帰り]

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• 距離: 7.0km
• 登り: 531m
• 下り: 515m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

4/27 10:02

JR函館本線の車窓から。
天狗というんだから多分あれだな、とすぐ分かる。
フムフム

4/27 10:13

銭函駅を降りて、さてどっちに行けばいいのかな？
ウロウロ

4/27 10:36

4/27 10:40

散歩されている人に道を聞いたりしながら、登山口のゲートに到着。

4/27 11:02

花の名前は苦手だが、○○イチゲ。
後でキクザキイチゲと教えてもらった。

4/27 11:02

銭天山荘
周囲は雪が溶けたばかり。
ボーっとしてると、踏切の遮断機の音がかすかに聞こえた。

4/27 11:09

すぐに小沢の源頭を横切る。
バイケイソウの新芽が光り輝く。

4/27 11:26

尾根にのると、ぐいぐいと気持ちよい急登。
左下にはゴルフ場。

4/27 11:35

山頂、近し。
クライミングの記録で見かける銭天の岩場はここかな。

4/27 11:36

札幌の向こうに、夕張や日高の山が雲の如し。

4/27 11:47

到着。
目の前には手稲山。

4/27 11:47

山頂でお話させていただいた方と下山。
登山口から駅まで送っていただいた。

4/27 13:26

駅前のカフェでランチ。

4/27 13:25

石狩湾の向こうに暑寒別の真っ白い山並み。

4/27 14:49

午後は小樽をそぞろ歩き。
さあ、帰ろう。
千歳空港に向かう。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

snowfield

仕事で札幌へ。天気が良かったらどこか歩こうと、トレランシューズを荷物にしのばせておいた。
期待通りの天気だが、時期が早く、1000mクラスの山はまだ雪に覆われている。
雪の無いハイキングコースだったら、銭天というのが面白いよ、とのアドバイスを聞きつけ、決定。札幌市内からも電車で30分くらいだ。
山に入ると、雪が溶けたばかりの地面を割って植物の新芽が次々と。
光も眩しく、空気も澄んでいる。フィルターを通したように、ハイコントラスト。
快適な山を味わった。
山頂で山と花にとっても詳しい女性とお話し、山の名前、花の名前、いろいろと教えていただいた。しかも登山口から駅までも車で送っていただいた。
どうもありがとうございました。楽しかったです。
※駅前の看板で、高台の土地60坪に綺麗な2階建ての中古一軒家、690万円だと！
　希少なお勧め物件ですので、お早めにどうぞ。