ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 856747
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬ヶ原、水芭蕉はすくすく育っていました!

2016年04月30日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福島県 群馬県
 - 拍手
3737 その他1人
GPS
--:--
距離
19.4km
登り
196m
下り
196m

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
0:51
合計
6:50
8:20
64
9:24
9:35
85
11:00
11:10
20
11:30
11:55
0
12:10
14
赤田代分岐
12:45
60
13:45
13:50
70
15:00
10
15:10
ゴール地点
東電尾瀬橋とヨッピ橋は、通行止めでした。
天候 曇り、ときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
関越交通バスの、バス券は3000円で4350円分乗れるので、とってもお得でした。
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし
鳩待峠は、雪の中。
2016年04月30日 08:04撮影 by  DSC-WX30, SONY
4
4/30 8:04
鳩待峠は、雪の中。
ものすごく寒い!ありったけの衣服を着てさらに雨具上下を着ましたが寒い。ニット帽や耳当て持ってくればよかった。スキー用の手袋持ってくればよかった。
2016年04月30日 08:20撮影 by  DSC-WX30, SONY
13
4/30 8:20
ものすごく寒い!ありったけの衣服を着てさらに雨具上下を着ましたが寒い。ニット帽や耳当て持ってくればよかった。スキー用の手袋持ってくればよかった。
至仏山に登る方々が、たくさんいました。
2016年04月30日 08:20撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
4/30 8:20
至仏山に登る方々が、たくさんいました。
私達は、山ノ鼻に向かいました。雪がいっぱい。「使わないだろうな」と思いつつ、一応持ってきた軽アイゼンが大活躍。
2016年04月30日 08:29撮影 by  DSC-WX30, SONY
4
4/30 8:29
私達は、山ノ鼻に向かいました。雪がいっぱい。「使わないだろうな」と思いつつ、一応持ってきた軽アイゼンが大活躍。
寒々しい〜
2016年04月30日 08:32撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
4/30 8:32
寒々しい〜
たまに、ちょっと日がさすことがありました。
2016年04月30日 08:42撮影 by  DSC-WX30, SONY
3
4/30 8:42
たまに、ちょっと日がさすことがありました。
木道の間を踏み抜かないように。雪が柔らかいので、わりと歩きやすいかな。
2016年04月30日 08:59撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
4/30 8:59
木道の間を踏み抜かないように。雪が柔らかいので、わりと歩きやすいかな。
雪の中に水芭蕉発見!
2016年04月30日 09:05撮影 by  DSC-WX30, SONY
3
4/30 9:05
雪の中に水芭蕉発見!
水芭蕉がいっぱい!雪の下で、がんばって咲いていたのね。
2016年04月30日 09:08撮影 by  DSC-WX30, SONY
7
4/30 9:08
水芭蕉がいっぱい!雪の下で、がんばって咲いていたのね。
山ノ鼻に到着。テント泊の人は、寒かっただろうな。
2016年04月30日 09:23撮影 by  DSC-WX30, SONY
4
4/30 9:23
山ノ鼻に到着。テント泊の人は、寒かっただろうな。
尾瀬ケ原も雪がいっぱい。
2016年04月30日 09:37撮影 by  DSC-WX30, SONY
5
4/30 9:37
尾瀬ケ原も雪がいっぱい。
木道の上にも雪が積もっているので、滑り落ちないように注意。振り返ると至仏山がきれいに見えました。
2016年04月30日 09:49撮影 by  DSC-WX30, SONY
11
4/30 9:49
木道の上にも雪が積もっているので、滑り落ちないように注意。振り返ると至仏山がきれいに見えました。
燧ヶ岳には、ちょっと雲がかかっていました。
2016年04月30日 09:51撮影 by  DSC-WX30, SONY
4
4/30 9:51
燧ヶ岳には、ちょっと雲がかかっていました。
小さい水芭蕉が顔をのぞかせてる、かわいい!
2016年04月30日 10:38撮影 by  DSC-WX30, SONY
7
4/30 10:38
小さい水芭蕉が顔をのぞかせてる、かわいい!
雪の中でけなげに咲いてる。
2016年04月30日 10:39撮影 by  DSC-WX30, SONY
12
4/30 10:39
雪の中でけなげに咲いてる。
燧ヶ岳にかかっていた雲がとれてきた。木道の雪がなくなったので、歩きやすい。
2016年04月30日 10:50撮影 by  DSC-WX30, SONY
9
4/30 10:50
燧ヶ岳にかかっていた雲がとれてきた。木道の雪がなくなったので、歩きやすい。
龍宮小屋は営業していました。公衆トイレも使えました。
2016年04月30日 10:58撮影 by  DSC-WX30, SONY
3
4/30 10:58
龍宮小屋は営業していました。公衆トイレも使えました。
水芭蕉がいっぱい。
2016年04月30日 11:21撮影 by  DSC-WX30, SONY
3
4/30 11:21
水芭蕉がいっぱい。
見晴の町が見えてきました。
2016年04月30日 11:28撮影 by  DSC-WX30, SONY
4
4/30 11:28
見晴の町が見えてきました。
弥四郎小屋は、喫茶は営業していましたが、食事はできませんでした。
2016年04月30日 11:33撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
4/30 11:33
弥四郎小屋は、喫茶は営業していましたが、食事はできませんでした。
檜枝岐小屋は食事ができたので、休憩しました。
2016年04月30日 11:53撮影 by  DSC-WX30, SONY
4
4/30 11:53
檜枝岐小屋は食事ができたので、休憩しました。
檜枝岐小屋のメニュー
2016年04月30日 11:38撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
4/30 11:38
檜枝岐小屋のメニュー
山菜そば。暖かいものが頂けるのは、うれしい。おいしかった!
2016年04月30日 11:44撮影 by  DSC-WX30, SONY
4
4/30 11:44
山菜そば。暖かいものが頂けるのは、うれしい。おいしかった!
赤田代分岐から東電小屋、ヨッピ橋を経て牛首まで戻ることにしました。
2016年04月30日 11:59撮影 by  DSC-WX30, SONY
6
4/30 11:59
赤田代分岐から東電小屋、ヨッピ橋を経て牛首まで戻ることにしました。
こっちの水芭蕉は、まだ小さい。
2016年04月30日 12:06撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
4/30 12:06
こっちの水芭蕉は、まだ小さい。
赤田代の分岐についてみると・・・
2016年04月30日 12:09撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
4/30 12:09
赤田代の分岐についてみると・・・
東電尾瀬橋とヨッピ橋が通れない!えっ〜
仕方ないので、今来た道を戻ることにしました。
2016年04月30日 12:13撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
4/30 12:13
東電尾瀬橋とヨッピ橋が通れない!えっ〜
仕方ないので、今来た道を戻ることにしました。
東電尾瀬橋とヨッピ橋が通れないと、牛首までいけない。
2016年04月30日 12:26撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
4/30 12:26
東電尾瀬橋とヨッピ橋が通れないと、牛首までいけない。
帰りは、だいぶ雪がなくなっていました。
2016年04月30日 12:45撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
4/30 12:45
帰りは、だいぶ雪がなくなっていました。
午前中は、雪の下に隠れていた水芭蕉たちが姿を現してくれました。
2016年04月30日 12:52撮影 by  DSC-WX30, SONY
3
4/30 12:52
午前中は、雪の下に隠れていた水芭蕉たちが姿を現してくれました。
木道脇には、こんなかわいいお花も!
2016年04月30日 12:53撮影 by  DSC-WX30, SONY
6
4/30 12:53
木道脇には、こんなかわいいお花も!
水芭蕉の群生
2016年04月30日 13:05撮影 by  DSC-WX30, SONY
6
4/30 13:05
水芭蕉の群生
木道の雪はすっかりなくなっていて、乾いていました。
2016年04月30日 13:26撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
4/30 13:26
木道の雪はすっかりなくなっていて、乾いていました。
山ノ鼻に戻ってきました。バスの時間までは、まだ余裕があるから、ゆっくりで大丈夫。
2016年04月30日 13:44撮影 by  DSC-WX30, SONY
3
4/30 13:44
山ノ鼻に戻ってきました。バスの時間までは、まだ余裕があるから、ゆっくりで大丈夫。
朝は、たくさん雪があったところも。こんな感じになっていました。
2016年04月30日 14:08撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
4/30 14:08
朝は、たくさん雪があったところも。こんな感じになっていました。
朝は雪の下にいたのかな。それとも、私が寒さで見る余裕がなかたのかな。
2016年04月30日 14:10撮影 by  DSC-WX30, SONY
6
4/30 14:10
朝は雪の下にいたのかな。それとも、私が寒さで見る余裕がなかたのかな。
鳩待峠の雪は、ウソみたいにすっかり消えていました。
2016年04月30日 14:58撮影 by  DSC-WX30, SONY
3
4/30 14:58
鳩待峠の雪は、ウソみたいにすっかり消えていました。
沼田駅で電車を待つ間、お楽しみのお疲れ様タイム
2016年04月30日 17:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
6
4/30 17:36
沼田駅で電車を待つ間、お楽しみのお疲れ様タイム
撮影機器:

装備

備考 お守りのつもりで持って行った軽アイゼンが大活躍。ストックとサングラスを持っていけばよかった。

感想

早春の尾瀬に行って来ました。

今年は、初めてGWに帰省しました。沼田城址公園で満開のツツジを楽しみ、真田丸展を見学してから実家に行き、墓参りなどしましたが、思いのほか寒くてびっくりしました。夜は石油ストーブを付けてもらいましたが、寒くて部屋の中でもライトダウンを着ていました。ライトダウンを持ってきてよかった。

沼田市近郊でこれだけ寒いので、尾瀬は雪かなと思っていたら、やはり・・・雪でした。残雪はあると思っていましたが、新たに雪が降るとは!
防寒対策を考えていなかったので、寒かった!!帰りたいな〜と思いつつ、鳩待峠を出発しました。

水芭蕉は開花がすすんでいて、あちこちで可愛い姿を見せてくれました。水芭蕉が見られたのでよかった。

朝は雪がたくさんあったのに、帰るころにはすっかり消えていました。春の雪解けは早いんですね。山ノ鼻から鳩待峠までの道は、かなり水浸しになっていました。

帰りに戸倉で沼田行きのバスを待っているときに、若い女性から、尾瀬について聞かれました。尾瀬ヶ原の木道を歩きたいようだったのですが、そこまで行くには、1時間くらい山道を歩かなくてはならないけど、雪があるから、あなたの靴では無理だと思います、とお話ししました。実際に、普通のスニーカーを履いたグループを見かけましたが、きっと、大変だったと思います。

寒くて、最初は苦痛だったけど、きれいな空気を吸って、広々した尾瀬ヶ原で、かわいい水芭蕉をたくさん見られて、楽しいハイキングになりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:709人

コメント

❀雪と水芭蕉❀
(^ω^)ノ こんにちわ〜♪

昨日一昨日は北のほうでは雪が降って
いきなり冬に逆戻りしたみたいですが
こちらの方も降っていたんですね snow

尾瀬の水芭蕉というと初夏の定番時期の
風景を思い浮かべてしまうのですが、
まだこんなに雪が残っているうちから
咲き始めているんですね!

千畳敷〜木曽駒ケ岳などもそうですが
相変わらず尾瀬も観光の延長で軽装で
来る方が多い様で心配になりますよね

ご実家ではノンビリできましたか?
群馬の野菜は良質でオシシイですよね

お疲れ様でした〜♫ ヽ(´▽`)/
2016/5/1 17:47
Re: ❀雪と水芭蕉❀
PANDRAさん、こんにちわ。コメントありがとうございます。
GWの山は冬山だと思えといいますが、まさか尾瀬も冬に逆戻りとはびっくりしました。

私も水芭蕉と言えば「初夏」のイメージでしたが、雪の中で頑張って咲いていました。寒さに強いお花なんですね。以前、6月の尾瀬に行った時は、水芭蕉は育ちすぎて巨大になっていましたが、今回は小さくてかわいい姿が見られました。

群馬の野菜は美味しいですね。キュウリやトマトや枝豆が美味しいです。ちょうど、お義父さんが、トウモロコシの種を撒いていたので、実るのが楽しみです。
2016/5/2 10:15
3737さん、
お〜、GW前半に尾瀬ですか
既に水芭蕉の早咲き?があるのですね。

31番はリュウキンカでしょう。
ミズバショウが咲いてから・・・のイメージですので、こんな時期から咲いているとはビックリポンです。

我が家では例年通り5月最終週に出陣予定です。

PS
ご主人、沼田近辺でいらっしゃいましたか。
川場村の区民健康村つながりでよくウロウロする地域ですね。

  隊長
2016/5/3 6:24
Re: 3737さん、
yamabeeryuさん、こんにちわ。コメントありがとうございます。
水芭蕉が思いのほかたくさん咲いていたので、ラッキーでした。yamabeeryuさんが、行かれる頃には、きっと見頃を迎えていると思います。楽しみですね!

黄色いお花はリュウキンカというのですか。ありがとうございます。脳細胞が減少していて、お花の名前が全然覚えられません 脳トレしなければ・・・

沼田近辺には、しばしば行くのですが、車がないと不便な地域ですね。
2016/5/4 10:33
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 尾瀬・奥利根 [日帰り]
尾瀬
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら