記録ID: 866211
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無雪期ピークハント/縦走
飯豊山
飯豊:ほぼ アゴク峰
2016年05月06日(金) [日帰り]


体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:55
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 2,114m
- 下り
- 2,108m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:33
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 12:56
距離 24.2km
登り 2,131m
下り 2,119m
5:29 歩きだし
6:08 第1橋
7:03 第2橋
8:16 カモス頭
8:47 権内ノ峰
9:17 30分休む
10:03 千本峰
11:17 前えぶり差岳
11:45〜58 えぶり差岳
12:22 鉾立峰
12:58 1467m標高点
13:55〜14:25 鉾立峰 再び 昼食休憩
14:52 えぶり差岳
15:18 前えぶり差岳
15:50 千本峰
15:55〜16:17 小休止。
16:32 権内ノ峰
17:00 カモス頭
6:08 第1橋
7:03 第2橋
8:16 カモス頭
8:47 権内ノ峰
9:17 30分休む
10:03 千本峰
11:17 前えぶり差岳
11:45〜58 えぶり差岳
12:22 鉾立峰
12:58 1467m標高点
13:55〜14:25 鉾立峰 再び 昼食休憩
14:52 えぶり差岳
15:18 前えぶり差岳
15:50 千本峰
15:55〜16:17 小休止。
16:32 権内ノ峰
17:00 カモス頭
天候 | 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
関川村に問い合わせると、その遮断機の解錠についても教えてもらえる。が、後述の通り、林道にはまだデブリがある。落石、倒木も多くそんなことからも未だ時期尚早と言えるかもしれない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
倒木、残雪などにより若干、道が不鮮明な所もある。 鉾立峰〜アゴク峰間のヤブは丈は高くないし、密度も濃くはない。 鉾立峰からの下降はちょっと高度感があるものの足がかり、手がかりはちゃんとある。 地図上のアゴク峰と今回の到達点の間は両側が切れ落ちた雪稜。アイゼン&ピッケル不携帯(否、もし持っていたとしても)己のスキル以上に感じられ、踏み込むことができなかった。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ピッケル&アイゼンともに携行せず
仙人棒(第1橋たもとに立てかけてあった)
熊鈴
虫よけとしてエアーサロンパス
ハッカ油
扇子
麦わら帽子
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感想
えぶり差岳は飯豊連峰のひとつのピークとしてでなく、それ単体で十分存在感を放つ山だ。住んでいる辺りからはその片鱗もうかがわせないが、新発田辺りまで行くとその姿を拝むことができる。
今年の異常なまでの「雪の少なさ」。この時期残雪をアテにしての山行はほぼ壊滅状態と言えよう。
しかし、林道上のデブリはこんなに有るとは思ってもみなかった。
第1橋までの林道から垣間見える東俣川は実にフォトジェニックでなかなか前に進まなかった。
そして第1橋と第2橋の間も結構歩かされる。月夜平と呼ばれるブナ林でゆっくりするのも悪くはないだろう。
第2橋からカモス頭まで高差500m。加齢ともに年々堪えるようになってきた。
そして今山行で身にしみたのはこのコースのアップダウン加減である。以前はさほど気にならなかったそれが、実に堪えるのである。「こんなに厳しい登り返しだったっけ」てなもんである。
動画「えぶり差岳から360°展望」
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コメント
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新緑がさぞ気持ちよかったでしょうね。
お天気良くて、動画ありがとうございました
楽しみました
新緑、なんなでしょう あのふりそそぐ癒やしのパワー炸裂加減は。
ここちよい時期は「あっ」という間に過ぎ去りますから、、、
今回はつかまえることができたと思ってます。
大熊小屋経由ルートの復活を願ってやみません。
ご覧の通り、わたくし5/8アゴクの尾根を歩きました。昨秋より人の痕跡が感じられる様な気がしたのは、あなた様でしたのね。なかなか会いそうで会わない
大石側の道路情報、助かります。
ではいずれ…。
大樽山〜アゴク峰と昨秋の足ノ松沢右岸尾根、どっちがマイルドでしょう?
飯豊のバリ、あとはオーサンカイ尾根、水晶尾根、デトタイラ、イリタイラ、、まだまだ
あるかも。
会える日を楽しみにしております。おたがい安全第一で。しぇば。
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