富士山・須走面

2016年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,766m
• 下り: 1,749m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 2:02
• 合計: 8:43

距離 10.4km 登り 1,766m 下り 1,762m

6:09 須走登山口駐車場
8:07 8:20 雪渓尻標高2765ｍ
9:30 9:49 標高3185ｍの島の頭
10:59 須走口・吉田口登山道 九合目
11:10 11:30 標高3630ｍの小岩
12:02 12:50 久須志岳
13:30 13:52 雪渓尻標高2765ｍ
14:52 須走登山口駐車場

天候

晴れ雲の中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

気温の判断が重要だと思います、周辺地域で夏日、真夏日が出だすと季節到来！山頂には水溜りがありました。
富士山頂アメダス気温データを登山中もチェック、寒気が急に入ってくる場合もあります。
滑走時、須走のブル道ルートの雪渓入口（標高3200m附近）が狭いので、分かり難い。ガスの中などではGPS位置チェックが必要ですね！

写真

5/15 5:39

道の駅すばしり、より
中央右の細い小さな島が一杯ある雪渓がルートです。

5/15 5:47

5/15 5:57

駐車場より

5/15 6:14

出発、標高1980m

5/15 6:48

スキーとスキー靴をザックに取付けて担ぎます。

5/15 6:48

ブル道より雪渓尻は遠い。

5/15 6:48

振り返ります。

5/15 7:27

山中湖の雲海

5/15 7:27

雪が出てきました、標高2490m

5/15 7:46

山頂方向、雪渓尻まで砂走を登ります。

5/15 8:08

雪渓尻です標高2765m、

5/15 8:59

山頂方向、ガスが出てきました。

5/15 9:02

山頂方向

5/15 9:16

山頂方向

5/15 9:33

山頂方向まだまだあります。

5/15 9:33

雪が水っぽくシールの効きが悪いので、今シーズン始めたスキーアイゼンを装着しました。
上部はシールの効きは良かったですよ（＾0＾）

5/15 9:39

休憩、標高3185m・気圧差で紙パックが膨らんでます。

5/15 9:57

山頂方向、大斜面です。

5/15 10:15

ウスバシロチョウ、羽化が早すぎたのかな？

5/15 10:19

山頂方向

5/15 10:19

八合目の小屋

5/15 10:40

山頂方向

5/15 10:41

本八合目の小屋

5/15 10:52

山頂方向、

5/15 10:54

シール登高、シールで登られてる方、多かったですね！

5/15 10:54

山頂方向、九合目の鳥居だいぶ近くなりました。

5/15 10:58

九合目到着

5/15 10:58

振り返ります。

5/15 11:16

九合目の鳥居だいぶ下になりました。

5/15 11:16

山頂方向

5/15 11:18

吉田大沢

5/15 11:46

すごい人数です、百人は超えてると思います。

5/15 11:46

山頂方向

5/15 11:47

山頂直下、雪が溶けて水溜りが！

5/15 11:48

山頂の鳥居

5/15 11:50

須走山頂石柱

5/15 11:56

白山岳

5/15 11:56

お釜は黒いね！

5/15 12:00

剣ヶ峰（久須志岳より）

5/15 12:07

須走下山口の石柱

5/15 12:08

剣ヶ峰（須走下山口から）

5/15 12:24

シールで登りました。スキーアイゼンも使いました。

5/15 12:25

ピック付きストックとスキーアイゼン、今日は出番がありました。

5/15 13:32

雪渓尻まできました。

5/15 13:32

トレッキングシューズをデポ、ちゃんとありました。

5/15 13:32

雪渓尻の様子

5/15 13:59

トレッキングシューズに履き替え、スキーとスキー靴を背負って下山します。

5/15 14:01

雲海の雲の中

5/15 14:05

砂走です。

5/15 14:13

雲海の雲の下にでた、須走登山口の駐車場が見えます。

5/15 14:32

やっとブル道らしくなりました。

5/15 14:51

駐車場に無事到着！

5/15 16:35

今日の富士山頂のアメダス気温データです。
日中はプラス、最高気温5.8℃が午前10時というのが面白い。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

harunatuski

暑さ対策に早朝出発したが暑い、特に雪渓尻まで汗をかかないよう、小休止を数度しれて体温を下げ、水分の摂取を抑えたが、それでも水は足らなくなった。
雪を掘って雪を口に含んだり、滑走時上陸した雪渓入口の島で雪解け水を補給してしのいだ。
雪面の状況など滑走情報は滑走完全収録の動画を見てくださいね。



雪質：ザラメ