武奈ヶ岳、八雲ヶ原で焼肉宴会

2016年05月21日(土) ~ 2016年05月22日(日)

• GPS: 24:00
• 距離: 11.8km
• 登り: 972m
• 下り: 962m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:22

11:03 スタート地点
11:32 11:34 魚止滝
11:36 11:43 大摺鉢
13:01 広谷
13:10 イブルキノコバ
13:24 13:25 八雲ヶ原
13:25 宿泊地

2日目

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:42

6:21 宿泊地
6:59 7:00 レスキューポイント八雲３
7:15 7:16 パノラマコース分岐
7:20 コヤマノ分岐
7:34 7:39 武奈ヶ岳
8:02 8:03 コヤマノ分岐
8:27 8:28 イブルキノコバ
9:22 9:23 イブルキノコバ
9:30 広谷
10:25 10:28 大摺鉢
10:30 10:31 障子滝
11:03 ゴール地点

天候

二日間とも快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ガリバー旅行村駐車場　400円
http://www.gullivervillage.jp/

コース状況／危険箇所等

●昭文社登山地図標準時間
登山時間はイン谷口の場合とほぼ同等
初日2時間40分、二日目4時間10分

初日；
ガリバー青少年旅行村−八雲ヶ原2時間40分
二日；
八雲ヶ原−武奈ヶ岳1時間15分
武奈ヶ岳−八雲ヶ原55分
八雲ヶ原−ガリバー青少年旅行村2時間00分

●危険箇所等
広谷、八渕の滝辺りで鎖頼りに沢を渡ります。
危険はありません。

その他周辺情報

くつき温泉天空の湯

ファイル

武奈ヶ岳20160521.gpx

GPSログ
（更新時刻：2016/06/03 16:13）

写真

5/21 11:36

ガリバー村からの登山道は沢沿いです。

5/21 11:37

滝もあります。

5/21 11:43

広谷

5/21 11:40

橋はありません。鎖を頼りに川を渡ります。

5/21 11:41

落ちたら、ずぶ濡れ^^;

5/21 11:41

5/21 11:42

5/21 11:44

5/21 12:54

新緑がまぶしい！
山がもっとも美しい季節。

5/21 13:01

5/21 13:44

八雲ヶ原テント場

5/21 14:07

お酒
茨城県の大吟醸酒「大観」、焼酎「森伊蔵」
高級酒を奮発

5/21 15:07

八雲ヶ原

5/21 15:12

八雲ヶ原

5/21 15:40

5/21 15:37

焼肉

5/21 18:27

5/21 17:01

八雲ヶ原
広々した気持ちの良い場所

5/21 17:02

イモリが泳いでいます。

5/21 17:04

イモリ

5/21 17:04

どれどれ私も

5/21 17:06

八雲ヶ原

5/21 17:16

酔い覚ましの散歩
眼下には琵琶湖が見えます。

5/21 17:17

陽が傾いて来ました

5/21 17:20

夕暮れ間近

5/21 17:23

いつものポーズ

5/21 17:23

5/21 17:24

5/21 17:31

5/21 17:33

5/21 17:36

5/21 18:50

5/21 19:22

満月でした

5/21 19:38

武奈ヶ岳山頂にて
快晴

撮影機器：

XZ-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

共同装備

焼肉用ジンギスカン鍋

感想

kahei1811

八雲ヶ原無料宴会場

琵琶湖西にある武奈ヶ岳に登り、酒宴を楽しみました。
いやいや今回は酒宴のついでに登山をしたという感じでしょう。
中腹の八雲ヶ原湿原にて宴をもちました。

この宴会場には何もありません。建屋なし、机なし、トイレすらなし。
イモリ泳ぐ小川が飲み水。私たちは「イモリ水」と呼んでいます。何となく名水に聞こえませんか？

ここは無いことを楽しむ場所です。

しかし、広々とし平地と静寂、そして萌え出たばかりのブナ林があります。大きな満月も出迎えてくれました。
それだけあれば十分！
全て下界にはありません。
無いを補ってなお余りがあります。

翌日は山頂まで往復、昼前には下山しました。
くつき温泉天空で汗を流して、帰途に付きました。

コメント

itoo

楽しいそう！
　皆さん、楽しそうで、いいですね〜いいお酒もあって尚いいじゃありませんか!!もう最高!!!
　ちなみにクーラーボックスにいれて、持っていかれるのでしょうか

kahei1811

Re: 楽しいそう！
ご訪問ありがとうございます。
どうせ宿代タダなので、食事ぐらいは上等品をと思っております。
山では酒も食事も五割増しに美味くなりますね。

お肉
凍らせない生肉をクーラーボックスに入れて運んでおります。
車中では発泡スチロールの厚手ボックスに肉と保冷材。
徒歩になれば、ウレタンのペラペラのボックスに移して、凍ったペットボトルと共に運びます。どちらもホームセンター品です。
何回もやっておりますが、当日中では全く問題ありません。

ビール
今回は常温で持ち上げ、現地沢水で冷やして飲みました。
ビール缶を半凍結程度に凍らせて持ち込めば、夕方丁度飲みごろになります。
以前試して上手く行きました。

以上ご参考までに！
では楽しい山旅を！！