テント・温泉・まったり・八丈島（八丈富士、三原山）

2016年05月25日(水) ~ 2016年05月27日(金)

• GPS: 112:00
• 距離: 36.7km
• 登り: 1,945m
• 下り: 1,765m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:00

9:30 底土野営場
11:50 12:00 八丈富士
14:30 八丈植物園

2日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:20

4:00 宿泊地
6:30 三原山
8:10 8:20 硫黄沼
9:20 ゴール地点

天候

25日晴れ
26日曇、ガス
27日小雨、曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船

八丈島観光協会で情報収集　
http://www.hachijo.gr.jp
東海汽船
http://www.tokaikisen.co.jp

バスパ券1000円　二日間バスと温泉乗り入り放題　バス車内で販売、　バス本数は少なめです。レンタカーが無難かも
底度野営場は予約必要 無料

コース状況／危険箇所等

・八丈島の登山道標は　石に刻まれています
・八丈富士　お鉢巡りは岩の割れ目などあり　風も強い日も多く注意必要
・火口内　神社方面は踏み跡はっきり
・三原山山頂の車道から唐滝方面に道標あるが道途中から不明瞭　車道で大きく迂回した方が良さそうです
・唐滝に向かう最後の分岐には水道ポンプがある道標は右になっているが道荒れてる。左側から周りこむ道が歩きやすいです。

その他周辺情報

みはらしの湯：塩気が効いている、展望抜群です
裏見ケ滝温泉：水着着用
八丈島植物園は無料のオススメスポットです。

写真

去年の4月に訪れた御蔵島の岸壁を後にする

ひょうたん型の八丈島が、みえてきました。

今回はツェルトでなくテント泊

フリージア？

八丈富士、車道長い…お鉢巡りだけだと物足りないし、

販売用に栽培されてるようです。全国一のシェアだとか

アジサイは見ごろ

八丈富士の火口広いです。階段登りから解放され驚きのミニジャングル

火口内にジャングルが広がってるとは日本とは思えません

稜線歩きは風吹いてるが気持ちいい

アルペン的な火口壁の稜線

火口内の神社に向かう、コケや藻が多く、雰囲気は◎

鬱蒼としてる

神社の裏手は火口 緑に覆われる火口が素晴らしい

定番ショット牧場から

明日向かう三原山

八丈小富士シルエット

ここから八丈植物園。バナナの木

パイナップル

カカオ？

怪しさ全開

派手だなぁ

タコの木

光るキノコも見れた！

とても雰囲気のいい植物園

バス時刻が迫っていたので途中で切り上げ、次の日もきました。植物園ここまで

三原山へ道標は石に刻まれてます。

ガス、天気良くない日が多いのが普通なのかも

今日も長い車道歩き

硫黄沼がキレイ

唐滝

ハリギリかな

樹齢700年のオオソテツ、一本の木とは思えない

みはらしの湯 塩分濃い温泉

裏見ケ滝へは亜熱帯な雰囲気

遊歩道整備

水量少なめ裏見ケ滝

裏見ケ滝温泉は無料だが水着着用

玉垣石

ここから植物園2日目

ガジュマル

インドゴムの木

‼

オオタニワタリの群落⁉

微小貝

水槽も

名残り惜しい八丈島やはり雲に覆われ、この後波が激しく揺れました

夜景を見ながら東京着で終了

感想

sarari

ルートは手入力です。

島旅テントでまったり
登山というよりは車道歩きがばかりでしたが底度キャンプ場からは
歩きごたえ十分。
核心部分や森の雰囲気はすごくいいです。
また八丈島植物園は亜熱帯の木や熱帯園、
コケも綺麗なところが多くとてもオススメの場所
だと思いました。（二日連続で訪れる）
光るキノコもみれたし

船旅の旅情満喫の山旅。