森林浴登山 砥石山（小林峠コース）

2016年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 9.0km
• 登り: 826m
• 下り: 818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:38

距離 9.0km 登り 826m 下り 823m

10:23 小林峠登山口
11:16 11:17 T4分岐点
11:55 11:56 三角山
12:29 13:10 砥石山
14:13 T4分岐点
15:00 小林峠登山口
15:01 ゴール地点

天候

晴れ＼(^o^)／

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場所は小林峠にありますが7〜8台で満車です。
早めに行くか、お昼頃だと駐車できると思います。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

5/29 10:23

10時15分頃到着しました。駐車場は満車状態でしたが、丁度1台分の空きスペースがありかろうじて駐車できました。

5/29 10:23

こばやし峠の標識脇が登山口です。ポストはありません。

5/29 10:25

始めに急登があります。

5/29 10:30

その後は、アップダウンを繰り返しますが、その間は平らな道もあるので極端に疲労することなく進めます。

5/29 10:31

セミの抜け殻が沢山あります。ず〜っと鳴き声が聞こえます。夏って感じです。

5/29 10:39

本当に気持ちが良い道です。眺望はありませんが森林浴を満喫できる登山道です。

5/29 10:47

標識もあり迷うことはありません。

5/29 10:58

少し登ると平らな道がつづきインターバルが適度に取れます。日差しが直接当たらないので気持ち良く歩けます。

5/29 11:17

中の沢コース（左側）と合流します。ここまでおよそ3�區覆鵑任�ました。結構距離があります。

5/29 11:17

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5/29 11:35

ここから登りがきつくなってきます。

5/29 11:45

途中がけ崩れの跡をトラバースします。道がしっかりあるので危険は感じません。

5/29 11:47

シラネアオイ。これは勉強済み。その他の花も咲いていますが、名前がわかりません。

5/29 11:49

少しだけ市街地が見えます。藻岩山方面。結構奥地まで進んできたのがわかります。

5/29 11:50

円山方面ですね。

5/29 11:52

三角山への分岐です。直進して三角山へ向うことにします。

5/29 11:52

山頂はすぐそばです。

5/29 11:54

名前がわからない。

5/29 11:55

ほどなく三角山の山頂です。

5/29 11:55

見えているのは石山方面です。こんな位置関係の場所に登れる山があるのを初めて知りました。

5/29 11:55

木の間から砥石山が見えます。

5/29 12:00

写真ではわかりずらいですが、物凄く下っています。

5/29 12:01

通常ルートと合流します。

5/29 12:04

最後の登りかな？

5/29 12:11

残雪は少しだけ。

5/29 12:26

間もなく到着です。

5/29 12:29

山頂の標識です。

5/29 12:30

山頂は木に囲まれていてあまり眺望が良くありません。それでも知っている山が見えます。樽前山です。

5/29 12:30

特徴ある山容は恵庭岳。

5/29 12:30

真ん中が神威岳、右側が烏帽子岳（えぼしだけ）。山頂にいた方に教えてもらいました。烏帽子岳はずっと「とりぼうしだけ」だと思っていました。奥の雪がある山は余市岳です。

5/29 12:31

いつかは行きたい無意根山。

5/29 12:31

札幌岳。私が登山を始めたばかりの頃に登りました。結構辛かった印象があります。

5/29 13:06

源八沢コースというのがあるようです。

5/29 13:07

今は行くことができません。

5/29 13:23

下山の際に途中で往路時に立ち寄った三角山が見えました。

5/29 13:26

下山時に写真を撮っている方がいたので、花の名前を教えてもらいました。これはニリンソウ。花が二輪あるからです。

5/29 13:26

「これは珍しいよ！」と言って教えてくれました。ミドリニリンソウ。

5/29 13:29

大木が倒れていました。途中、何カ所も倒木がありますが、全て綺麗に整備されています。

5/29 13:33

三角山への分岐。直進が山頂です。帰りは右側の通常ルートで下ります。

5/29 13:34

わかりやすい案内板。

5/29 13:48

これはクルマバソウと言ってました。

5/29 13:56

それにしても気持ちの良い登山道です。マイナスイオンをたっぷり浴びます。

5/29 14:02

わかりずらいですが、右側が中の沢コース、直進が小林峠コースへの分岐です。

5/29 15:01

下山完了。思いのほか歩きごたえがありました。

撮影機器：

u1020,S1020 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

luge1972

雪解けも進み登ることができる山が増えてきました。
今回は、知人と相談して砥石山へ行ってみることにしました。

近くにありながら行ったことのない山のひとつです。

全体的に眺望は期待できませんが、森林浴気分で歩けて
日差しが直接当たらないのでハイキング感覚で登ることができました。

想像よりも距離がしっかりあり（往復約9�辧法�中の沢コースの合流から
登りも厳しく、登りごたえのある良い山でした。

来月から北上して徐々に高い山にチャレンジしたいと思います。